綺麗は汚い、汚いは綺麗。
とにかく言えるのは
メイン3人の女優の表現力が半端ないってこと。
鑑賞後に残るなんとも言えない気分、味わってみますか?
デイミアン・チャゼルが撮りたかったのって?
というか、アームストロングが動かないから難しい絵作りなんだろうか
ちょっと読み取れませんでした
ファースト・マンまでに払われた犠牲、家族
描き出しが、うー>>続きを読む
死の直前の人間が透けて見える主人公のお話。
あくまでも分かりやすいストーリー進行。
この手の王道の路線を突き進む。
神木隆之介さんの演技が軸になり、本作をしっかりと支えてくれる。
有村架純さんの演技も>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ドルフ・ラングレンとウィレム・デフォーに感激
ニコール・キッドマン無双!
なんといってもモモアが凄い!!!
これぞスーパーヒーロームービー!!!
なんかあると爆発!
気をぬくと爆発!!
どっかの海>>続きを読む
会社組織と個人のモラル。
問われる「正義」とは。
良くも悪くも野村萬斎さんありきな作品。
豪華俳優陣の中でも、野村萬斎さんの圧倒的な存在感はずば抜けてる。
だもんで、萬斎さんの是々非々で意見が分か>>続きを読む
関連作品のアンブレイカブル、スプリットは観ておいた方がすんなり入ってくる。というか未見だと、前半苦しむ。
こりゃ、昨今のヒーロー作品への強烈なアンチテーゼ?なのかしら。
作品として、かなり良いとお>>続きを読む
連続殺人事件の解決の為のホテルへの潜入捜査をベースにしながら、一つ一つのエピソードを描く様は、ホテルで巻き起こるヒューマンドラマって感じでした。
未読なので不明ですが、原作を踏襲できているのかシナリ>>続きを読む
ドラゴンタトゥーと比較するとアレですが、これはこれでスパイアクションとしてまずまず楽しめるんじゃないかしら。
あくまでも、ドラゴンタトゥーと比較しなければ。
この作品、随所に良いところがある。
特にピアノの演奏シーン。中でも演奏会のシーンは、素晴らしいものでした。
また、イ・ビョンホンの演技が素晴らしい。
ただし、落ちぶれた元プロボクサーの設定があまり>>続きを読む
フィルムノワール的な雰囲気を醸しつつ。
物語の大半を占める過去パートは、終始重く暗い印象。モヤモヤとした閉塞感。
主人公ユィにとって、あの時何が起こっていたんだろう。
前情報無しで鑑賞。
タイトルとキービジュアルから想像していたものよりも、とてつもなく重く苦しい。
夢と現実の狭間のファンタジー要素が、淀んだ空気感に救いがあったのかな。
最後の最後で、
そうだっ>>続きを読む
16歳から18歳の間に受けた、数々の絶望と孤独感。主人公メアリーが、詩人のパーシィ・シェリーと出会い、フランケンシュタインを執筆するまでの2年間を、エル・ファニングが見事に演じている。
原作の「フラ>>続きを読む
作中何度か笑いもしたし、面白味のあるコメディだと思います。
ただ「変身」してからの、自信をつけたを通り越した性格の変わり具合には、あまりいい感情は抱けなかったかな。
正直、ミッシェル・ウィリアムズに>>続きを読む
実話に基づく本作。
我儘に、やりたい事をやるという意味。
動くことの出来ない主人公に代わりに、高畑充希さん演じるみさきが、作中見事なまでに動き回ってました。
良作。
これ、ホラーじゃなくてオカルトエンターテイメントって銘打ってプロモしてたら、展開変わってたのではないかしら?
松たか子さんが出てきてからの無双っぷりや霊媒アクションが、厨二病的で大好物でした。個人的>>続きを読む
ハリーポッターを知らなくても、楽しく観られるとは思うものの、前作は必見。
物語の序章が終わり、さあこれから的な。
前作よりも、「ハリーポッターの世界」色が濃くなった印象。
魔法動物は、今回も見所の>>続きを読む
面白い!
エディとヴェノムのバディムービー。
前半のエディのダメっぷりの説明はゆったりと。
ヴェノムと融合してからの中盤以降、展開がスピードアップ。ラストにかけて、怒涛のアクション。
これは、劇場>>続きを読む
DOLBY ATMOSで鑑賞。
フレディ・マーキュリーの栄光と挫折を描いた伝記映画。クイーンを知らない人も、楽しめると思います。
オープニングが身震いするほど、かっこよくて好きですね。
名曲の数>>続きを読む
静謐な雰囲気の吉田羊さんの芝居。
わだかまり、閉ざされた心の解放、という言葉が相応しいのかしら。
じんわり、染みる。
台湾版のリメイク作品。
台湾版鑑賞済み。
あくまでも日本版としてのオリジナリティを出してしまって、ヒロインにフィーチャーしたシナリオ・カメラワークにしたら、もっとわかりやすくなったんじゃないかしら。>>続きを読む
監督
三木聡ワールド炸裂!!!
笑い溢れる作品で、個人的にはツボだらけ。
ただし、ワールドを楽しめない人には、全く向かないので注意!!
1は未見。
デンゼル・ワシントンが、超絶カッコいい。
フークアとのコンビは安定感がありますね。
「日日是好日 」
良きにつけ悪しきにつけ、一日をありのままに生きる、毎日がかけがえのない日となる。
樹木希林さん演じる武田先生の口から紡がれ、一貫したテーマで物語が進む。
「私、最近思うんですよ。こ>>続きを読む
コーヒーが冷めない時間だけ、過去に戻れるファンタジー作品。
過去に戻っても、未来は変えられない。
過去に悔いたことに、ふんぎりをつけるっていう、完全に「癒し」がテーマ。
大変申し訳ないけど、キャチコ>>続きを読む
いわゆるロードムービー。
独特のキャラクター「ウェンディ」を演じたダコタ・ファニングの巧さ。
彼女のカメレオン女優ぶりには舌を巻きます。
スタートレックの知識がなくても、充分に楽しめると思います。
子供の頃のおとぎ話とは打って変わって、現実を突きつけられる大人としてのクリストファー・ロビンに共感できたのは、ユアンの演技の賜物かと。
個人的にプーさんとは友達にはなれない、かなw
鮎喰響(平手友梨奈)が全て。
それくらいタイトルロールの「響」の圧倒的な存在感。
正直、他のキャラクターは全て蛇足、響のための養分といっても過言ではない。
ただ、もっと響を引き立てられた可能性があ>>続きを読む
土屋太鳳さん、芳根京子さん、主演女優2人の芝居が素晴らしい!
特に土屋太鳳さん。
赤々煉恋で注目して、出演作を追っかけていたけど、今作でこれほどまでの成長、いや進化していようとは。特に、劇中劇のサロ>>続きを読む
コメディ感が全体にあって、あったかい雰囲気を感じる安心感がいい。
MCUの中でも少し異質ですが、そこがアントマンの良さ。テンポ感あって、小気味良い展開は本作品の肝。
難しく考えることなく、楽しむべ>>続きを読む
30代後半から40代前半の世代以外だと、わりかし客観的に観てしまうかな。
池田エライザ、ミステリアス。
存在感、映える。
現代と過去の女優さんたちのキャスティングの対比が絶妙なバランスだった。
取調室の「静」と「動」
二宮和也さんと酒向芳さんの空気、素晴らしい。
この二人のやり取りだけで、かなりの収穫。
二宮さん、木村さんを向こうにして松重さんの立ち回りは見事。アウトロー役、ニヤリとしてし>>続きを読む
ダイナモスの2人も、3人のお父さんも、グランマも良いけど、リリー・ジェームズがホントに魅力的。彼女観てるだけで、幸せな気分になるから不思議。
ダンシング・クイーンも、幸せな気分になれる曲です。
少年の研究と、お姉さんと、ペンギンと。
ぎゅっと詰め込んだ夏の思い出。
独特の雰囲気を持つファンタジー、自分は好み。
もう、のっけからヤヴァイ
本編前の仕掛けで笑い、本編直後で笑い、もうスタートダッシュ凄過ぎの佐藤二郎さん。抜群の面白さ。
本番で、共演者が笑い堪えられてなさすぎ。実際面白過ぎ。
ただ、前半が楽し過ぎ>>続きを読む
アクション映画のど真ん中。
実のところ直近の作品は見てなかったんですが、十二分に楽しめました。
脇を固めるベンジーとルーサー、長官も良かったし、イルサの存在も大きい。
とにかくトム・クルーズに拍>>続きを読む
ドラマ未見。
スタートに、「これまでのコードブルー」があったお陰でふんわりと作品観が掴めたのは良かった。
もっとヘリが活躍する災害救助ものかと思い込んでましたが、しっかりと医療ドラマしてた印象。>>続きを読む