ディザスターの描写は、思っていたより少なかった。ディザスタームービーというか、SFでドラマしてるなーという印象。
個人的には満足できました。
アンディ・ガルシアがいい仕事してますね!
予告みてガイ・ピアースが怪演してるだろうと予想してましたが、予想を上回る危なさでした!ヤベー奴です。
いろいろとヘヴィーな作品ではあるので、
ある程度の覚悟を持って鑑賞された方が良いかもしれないです>>続きを読む
ハリー、マーリンのおじさんチームが良き!でもって凄い隠し味が、エルトン・ジョン!
あたま空っぽにして、夢詰め込みましょう!
お正月映画らしいアクションエンタテインメント!!
神様から特別なギフトをもらった天才少女メアリーと、姉の娘を育てることになった叔父のフランクのお話。
メアリーに目が行きがちですが、いやいやオクタヴィア・スペンサー演じるロバータのスパイス感が堪らんで>>続きを読む
バレンタインデーの恋愛オムニバス。
台湾版ラブアクチュアリー的とでも言える側面もありつつ、ガッツリミュージカルですね。
ロマンティック・ラブコメディ!
急速に後半に畳み掛ける演出しては嫌いじゃない。>>続きを読む
バレエで第九公演をするバレエ団のドキュメンタリー。
バレエ団に関わる演出家や、ダンサーなどのインタビューが中心。
思ってたより少ないものの、公演シーンは美しかった。
拗らせ系恋愛エンタテインメント。
とにかく松岡茉優の無双であることは間違いない。上手い。
気持ち悪いとこも、キュートなとこも、ホント人間臭い。
黒猫チェルシーがすっと入ってくる。
この映画、大好きです>>続きを読む
些末事は抜きにして、とにかくに圧倒されました。
バーフバリのヒーロー感、デーヴァセーナの姫感、バラーラデーヴァの悪役感、どれもわかりやすい。
勧善懲悪スペクタクルアクション大作!
インド映画の底力>>続きを読む
2017年のラスト。
実話に基づくストーリー。
結論、とても良い。
土屋太鳳さんの明るい演技から後半にかけての変化、佐藤健さんの静謐な演技がとても良かった。
いい、映画納めになりました。
お洒落で、綺麗。
カメラワークも好き。
スターウォーズのデイジー・リドリーの新たな魅力を発見って感じです。
ポワロさんは、もっと恰幅良い方が好きですが、ケネスポワロもスタイリッシュでいいですね。
臼田あさ美演じるツチダのいい女だけどダメだなぶりもなかなかでしたが、太賀さんの好演と、オダギリジョーさんの「らしさ」が残る作品。
共感できるところ、痛い気持ちになることも多数でした。
何かに縋る、何か>>続きを読む
絵本が原作の本作。
思春期の少年少女の感情だったり、空想だっり、絵本の世界観そのままに、キュートで暖かく、ファタジックな作品。
じんわり染みる、暖まる。
そんな作品です。
【映画】ノクターナル・アニマルズ
エイミー・アダムス演じるスーザンの元に、別れた旦那から届いた小説。
現実と虚構が交差する本作。
曖昧模糊とした展開と元にとれてしまうので、これはくっきり好き嫌いが>>続きを読む
今日何観たら…うーむ、どうしようかなー、なんて観たんですけども、いやーこれは当たりでした!
時間も微妙だしどうしたものか、とあぐねているようなときこそが一期一会の醍醐味ですやね。
素敵な出会いに感謝>>続きを読む
ガッキー可愛いかよ。
語彙がなくなるわ(笑)
瑛太さんも、広末さんもいいんだけど、ガッキーありきですよね。
ガッキーにみとれて、シナリオとか入って来ない(笑)
ですが、素敵なコメディでしたね!
蒼>>続きを読む
作中通して、犬視点・犬思考。
単純思考であるが故の展開が良いような気がしました。
後半のデニス・クエイドは豪華ですよね!
でも最初のエピソードの破壊力が高すぎちゃったかも!?
妻夫木聡くんは情け無い男を演じると安心感があるなぁ
水原希子さんは、確かに狂わされるのはわかる
ルックス、スタイル、甘え方、突き放し方、
男を籠絡する魔性の女ですねぃ。
防波堤の兵士の1週間
救出に向かう民間の船の1日
空から援護する戦闘機の1時間
、という時間軸が交差する。
ダンケルクからの脱出こそが勝利。
追い詰められ、逃げる。
この描写を、じっくり丁寧に描い>>続きを読む
彼の抱えた苦悩、重圧、痛み。
映像を通してヒリヒリと伝わってきた。
ダンスシーンのストイックさが、とても印象に残った作品。
今作はチョン・ウヒの純粋さが際立っていた印象。
ラブストーリーと思って観にいきましたが、いやはや重きは別にありましたね。
ただ、総じていい話なんだろうと感じるのですけれども、シナリオの進行スピードが>>続きを読む
ポスター見て気になってたんですが、これ良い!!
勝手に親娘ものかと思ってたら、友情ものじゃないですか!
ミスコン女王になった日に急死した親友の為に、葬儀までの間の死化粧を日替わりでし続けるっていう。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作未読。
号泣。泣いた泣いた。
浜辺美波さんのモノローグの染み入り方、尋常じゃない。波長が合えば間違いなくやられる。北村匠海さんの存在も素晴らしく、個人的には共病文庫のナレーションのシーンが完全に>>続きを読む
福島いわきが舞台。
ここまでメッセージ色の強い作品だとは思ってなかった。
「彼女」を中心にしつつも、
「彼女」取り巻くそれぞれの人生。
父親、職場の同僚、デリヘルのスカウト、隣人夫婦。
それぞれが抱>>続きを読む
銀魂最高。
銀魂の世界観×福田雄一監督で、こんなにも素晴らしいエンタテインメントになるとは!
内輪ネタのオンパレードも、個人的には、らしくて良い。わからなくても、雰囲気とノリ重視で楽しめる。
佐藤>>続きを読む
ストーリーと演出が、子供向けにわかりやすさ重視にしてるような気がしました。
んでもってとっても豪華なキャスト陣。
天海祐希さんに、大竹しのぶさんに、小日向文世さんに、満島ひかりさんに、エトセトラエト>>続きを読む
前情報無しでの飛び込み鑑賞。
いろんなSFのエッセンスが取り入れられていて、どこか懐かしさがありました。
ともすれば、安心感といってもいいかも?
作中における、サナーこと真田広之さんの存在感が見事>>続きを読む
おとなの恋の測り方
オシャレで楽しくて、尺も短くさらりと観られるので、フランス映画なれどデートに向いていると思います。
見た目、内面、体裁、理想、現実、エトセトラエトセトラ…ほろ苦さも感じるラブ>>続きを読む
お気楽ムービー。
リラックスして楽しめるんじゃないかしら。
個人的には好き。
海賊ならぬ探偵でしたが、やはりそこはジョニーさん。お馴染みのジョニー節炸裂です。
これ日本で作ったら、ドイツの科学者は>>続きを読む
なんでしょう、お祭り的な作品ですよね、これって。
ジャック・スパロウというジョーカーをどう回すのか、ってことじゃないですか。
そういう意味で、周りが汗かいてなんぼ。
ジャックはジャックで存在してれ>>続きを読む
実話に基づく本作。
武器を持たず、戦場で負傷兵を救う衛生兵が主人公。一晩で多数の日米の負傷兵を救い出し、名誉勲章を貰った伝説の衛生兵。
物語前半は、ドラマ中心。後半はまさに戦争映画。かなりの凄い迫力で>>続きを読む
韓国映画界の至宝、ソン・イェジンが主演とくれば検討の余地なく鑑賞です。
「ラブストーリー」で知ってから、はや10年以上。変わらぬ美しさ。
作品は、映画の冒頭で「史実とは異なる」部分もあると前置きが>>続きを読む
新川優愛さん、松井玲奈さんW主演の本作。
2人の女優さんのお芝居が良かった。
特に感じたのは新川優愛さんの表現力でしょうか。
物語の軸が、割と早い段階で見えてしまったので、それがちょっと邪魔したかも>>続きを読む
昔からある物語。
納得のラブストーリー。
素敵なミュージカルでございました。
シナリオもお見事でしたし、プロローグとエンディングのシーンが個人的に好みでした。
お父さん役のケヴィン・クラインがキラ>>続きを読む
シネスイッチ銀座
ソコ演じるロイ・フラーの情念というか執念の凄まじさ。
フランス映画らしいというか。
リリー=ローズ・デップが小憎らしいまでに美しい。
このレビューはネタバレを含みます
「はじめまして、私が殺人犯です」
セリフを聞いて思ったのは、「いやいや何度もお会いしてますよ!」って思うくらいに、殺人の告白してる藤原竜也さんのデジャビュ感!
のっけから引き込まれました!
そして、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シアター・イメージフォーラムにて
劇中の光の見せ方・入れ込み方・色合いなどのライティングの妙、人間の内側にある観念的なもの、まさに「光」というタイトルが相応しい。
小市さんの温かい芝居や、永瀬正>>続きを読む