各賞を総ナメした話題作。
SF要素の無いノーラン作は『ダンケルク』以来。
上映時間は2ダンケルク分であり、視聴者側も体力と気力が必要。
史実に基づく作品だが、ノーラン監督らしく色んな時間軸が交差する>>続きを読む
池井戸潤作品ということで問答無用で視聴。
銀行の不正にスカッとする展開はまさにお家芸。
キャストもハマっていて、フツーに楽しめる作品。
ただ、池井戸潤作品に見慣れてしまったからか、捻りがなく「最高>>続きを読む
原作は読破済み。
評価が高いため、期待値も上がっていた。
動きと音がつくことで原作にはない迫力が出たのは間違いないが、原作の持つ、漫画ならではの「イメージによる迫力」が失われたのは致し方ないとは思いつ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
若手豪華キャスト×東野圭吾×クローズドサークルミステリー ということで、劇場公開時から興味のあった作品。
早くもアマプラに来てたので鑑賞。
肝心のストーリーは意外性はあまりなく、トリックもちょっと無>>続きを読む
原作漫画未読、アニメ未視聴で完全に初見(タイトルだけ聞いたことある程度)。
話題作だったので興味があり視聴したが、観てよかった。
アクション、シリアス、コメディの緩急が見事で、とても観やすい。また>>続きを読む
公開当時話題になっていて、ようやく視聴。
どんなストーリーかよく知らなかったが、見終わった状態でも、このあらすじを上手く説明できる気がしない。
また、どうすれば良いのかの答えも出ない。
登場人物一人>>続きを読む
ゴジラは昔のシリーズの時から毎回劇場で鑑賞しており、今回はシンゴジラ以来久々の和製ゴジラの作品。
ゴジラと言えば、夜の見にくい状況での戦闘が多かったが、今作は序盤のみ夜だがあとは昼間のシーンだったた>>続きを読む
Netflix作品ならではの、(福田監督らしからぬ)豪華な、予算をかけた雰囲気の作品。
地味だけど会話とかが面白い感じが福田監督の好きな要素だったので、豪華なセットでいつもの福田節をやると、なんだか>>続きを読む
「御手洗家」で永野芽郁にハマり、本作を鑑賞。
ハチャメチャな設定と演出で、もはやファンタジーの域だが、キャストが皆良い味を出しており、頭を空っぽにして楽しめた。
女優陣の白熱の演技を堪能するも良し、>>続きを読む
MIシリーズ久々の新作。もちろん映画館で鑑賞したが、前情報をほとんどいれずに観たため、最初の方は人物の設定がよく分からずついていけなかった。
MIの懐かしのキャラも出てたみたいだが、全くしっくり来ず…>>続きを読む
すべての情報が伏せられた、スラムダンク方式だったため、かなり楽しみにしていた作品。
本作は、宮崎駿監督作品、往年の名著を冠したタイトル、情報の少なさが興味を引いた。個人的には、好きなプロモーション方>>続きを読む
山Pの出演作に駄作なし、という持論に基づき鑑賞。
ストーリーは最初の30分のトンデモ展開や、クライマックスの超ご都合主義が気になった。しかしキャスト陣の演技がそれを帳消しにするほど素晴らしかった。>>続きを読む
ナイキがバッシュの天下を取る転機となった、実話ベースの作品。
コンバースって、昔はバッシュ作ってたんだ…
アディダスって、ドイツの企業だったんだ…
などと、ナイキ以外にも意外なトリビアを得られた。>>続きを読む
1作目が面白かったので鑑賞。
新田・山岸コンビは対立しながらも互いに信頼していて、安定感がある。
このコンビのやりとりだけで面白い。
ストーリーは、展開が早くちょっと気を抜くとついていけなくなる。>>続きを読む
昨年、金ロー版を録画したため、ようやく鑑賞。
冒頭から、テレビシリーズの名シーンと繋げてくるとは…
完全に泣かせにきてる。と思いながら、一気に引き込まれた。
テレビシリーズを視聴してる前提だけど、集大>>続きを読む
ゲームが原作の映画で、ここまで見事に世界観を再現した作品は見たことがない。
ゲームをやったことのある人なら分かる小ネタや懐かしのBGMが豊富だが、不自然さが一切なく、非常に分かりやすいストーリーも相ま>>続きを読む
制作発表当時から期待していた作品。
シン・シリーズはすべて劇場で鑑賞。
キャラクターの造形が初代をリスペクトしつつ何とも言えない芸術性を持たせた、まさに庵野モデルという感じで素敵。
ストーリーは、>>続きを読む
序盤からすごいスピード感で駆け抜けるロードムービー的な作品。
永野芽郁のガサツなキャラが意外とハマり役。
キャスティングが全体的によく合っていた。
ストーリーと演出もテンポがよく、ポスターとあらす>>続きを読む
信長と濃姫の関係を中心に歴史を辿る、大作邦画。
上映時間は3時間近く、中弛みしそうだな、と思っていたが、信長の生涯を振り返るには全く時間が足りなかった。
作品のスケールはかなり予算かかっており、映像>>続きを読む
1作目公開時、3Dで鑑賞し衝撃を受けたことをよく覚えている。
今年は、トップガン、ガリレオ、Dr.コトー、SLAM DUNKなど、懐かしの作品の続編ラッシュだと思っていたが、最後の最後でアバターが来た>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作が大好きです。嘘じゃないです。
発表からずっと楽しみにしていて、初日に鑑賞。
井上雄彦先生が自ら脚本、監督をするとあって、期待しないのが無理な話。
声優以外は非公表というプロモーションは批判の声>>続きを読む
地震をテーマにした作品、という情報だけで鑑賞。
重い内容だが、主人公をはじめキャラも明るい人たちが多いため、重苦しい空気に成りすぎずエンタメとして楽しめた。
また、メインキャストには俳優が多くキャステ>>続きを読む
沈黙のパレードの公開に合わせ、ドラマシリーズと劇場作品を振り返り鑑賞。
静かな雰囲気でストーリーが進み、切ない真実が明らかになる。
ガリレオのドラマとは全く別物の雰囲気と演出であり、ドラマのような科>>続きを読む
公開時に劇場で鑑賞したが、新作の公開に合わせドラマシリーズから総復習しており、ドラマシーズン1を見終わったため、Prime Videoで鑑賞。
トリックやシナリオは分かっていたが、見入るほど惹き付け>>続きを読む
つい最近劇場公開されたと思いきや、早くもアマプラに出ていたため鑑賞。
原作漫画は読んでいたため、ストーリーの流れは知っていた。
少し原作と違った展開だが、俳優の演技も皆良かったため、あまり退屈するこ>>続きを読む
何もかも凄すぎて、何と表現したら分からなくなるレベルの超絶作品。
ということで思い付くことを書きなぐることにします。
○最高峰の続編…時を経て続編が制作される作品は数あれど、本作ほど前作を活かしきり>>続きを読む
何年か前に一度観たが、新作の公開に合わせ再度鑑賞。
ストーリーは完全に忘れてて、新鮮な気持ちで観ることができた。
荒削りなシナリオではあるが、それがどうでもよくなる程の演出(戦闘機シーンの迫力)に圧>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もはやシリーズ化した「シン」の作品の最新作。
シン・ゴジラのようなシリアスなヒューマンドラマかな?と思ったが、しっかりウルトラマンだった。
ストーリーは、いくつかのエピソードを詰め込んだ感じでテンポよ>>続きを読む
「ドラゴン桜」の作者が原作を手掛けていることもあり、リアリティのある展開を想像し鑑賞。
菅田将暉をはじめキャストの熱演と、派手なアクションは無いのに熱くなる展開で引き込まれる。
ストーリーは櫂を中>>続きを読む
アマプラ独占配信の大作。
SFは久しぶりに観たけど、正直期待はずれでした。
人物の言動に唐突感がすごくて、全く感情移入できずヒューマンドラマの薄っぺらさが目立ってしまっている。
一番気になったのは>>続きを読む
クレイグの演じるボンド一作目。
内容も人物もスタイリッシュかつ渋く、カッコいい。
ただ、登場人物がみんな似た雰囲気のため誰が誰だかよく分からず初見で理解できなかった。
何回か観てこそ楽しめる作品だと>>続きを読む
80年代のカーレース映画。
マッドマックス感満載の荒唐無稽作品。
ストーリーの整合性とか人物像とかは一切関係なしの雰囲気を楽しむ映画です。
80年代ってどんな感じなんだろう、って思った時に観るとなんと>>続きを読む
前から観よう観ようと思っていて、続編公開中のこのタイミングでようやく鑑賞。
総じて、綺麗に纏められたミステリー・オムニバス作品でした。
キムタク、長澤まさみをはじめとする豪華キャストもさることながら>>続きを読む
ドラマシリーズ、劇場版、スピンオフと全て鑑賞済み。過剰な演出と演技がクセになるシリーズ。
事前情報はあまり入れずに観たが、非常に残念な出来であった。
主な残念ポイントは3点。
・適役の役者の演技力>>続きを読む
U-NEXTの配信で鑑賞。
タイトル的に、純愛系のゴテゴテのラブストーリーかな?と思っていたけど、良い意味で全く違いました。
出会いのワクワク、楽しい時期から、徐々に趣向が変わりすれ違う…
何事もな>>続きを読む
前作は動画配信で観たが、この迫力は劇場で観たい!と思い、鑑賞。
ストーリーは前作よりもシンプルだが、なるほど、そうきたかと思う展開もあり、中弛みすることなく楽しめた。
また、前作にひけをとらないバイ>>続きを読む