この監督にしか作れない作品であり評価に値するが最後に彼が愛惜の情を爆発させる場面は映画として品がない。矢野顕子の曲もかったるい。
ヘルシンキ、NY、パリ、LA、ローマの順で好き
👍パリ編でベアトリス・ダル演じる盲目女性の凛とした佇まいよ。障害者は社会に感謝して生きろなんてほざいてるTwitterのゴミはこれ観たらいい。
👎ロ>>続きを読む
スカム映画を語る際、エドウッドの諸作などと並んで必ず言及される今作。
冒頭のドライブシーンの弛緩し切った編集と意図不明な劇伴からしてアレな空気をビシビシ感じますが、憎めないチャーミングさもあって最後ま>>続きを読む
洒落乙オフビート映画北欧代表カウリスマキの労働者三部作第二弾。とかく表層的な雰囲気モンに堕しがちなこの手のジャンルだがカウリスマキは労働と生活を克明に描くことで人物にナマの実在感を与えていて偉い👏虹の>>続きを読む