まつぼっくりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

まつぼっくりん

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人喰猪、公民館襲撃す!(2009年製作の映画)

2.5

ヤバい邦題映画の代表格!

たった3作しかない猪パニック映画の一作。
この映画の最大の魅力はなんと言っても「人喰猪、公民館襲撃す」いう邦題だ!!

この邦題だと、この映画で誰が何をするのかが端的で簡単
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ある用務員(2020年製作の映画)

3.3

ベイビーわるきゅーれの前日譚ではないけど前日譚にみえる。

坂元裕吾監督のギャグ&アクションの作家性が確立され始めた今作。ストーリーは、学校の用務員さんは実はめちゃ強い殺し屋かつ主人公のボディーガード
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

何度観たか分からない映画
スリザリンでも良いからホグワーツに通いたい。

ハリーポッターは子どもの時にドンピシャの映画で、それこそ劇場にも行ったし、再放送観たりなど何度観たから分からないぐらい観ている
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

いずれマジで出来そうなダッチボーイ

天候がテーマの映画はあんまり観たことがないと思い鑑賞。
自然災害がヤバすぎて天候を操作する衛星が出来た近未来の話だが、環境問題とSFとパニックを掛け合わせた設定が
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

先入観なしで観ることの味わい深さ

制作費と同じくらいの広告費が掛かるとされる映画業界で、一切広告がないのは異例中の異例。 

ジブリというネームバリューがあるから成立するが、他の作品は難しいだろう。
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

4.0

世代ドンピシャのインディー4作目

4作目インディーは世代でドンピシャにこともあって結構思い出深い作品。
確か4作目が公開された時に、ディズニーシーでインディーのアトラクションできたなって思ってしまう
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

物悲しさ倍増!忍者殺し屋が良い。

前作で殺し屋の大事なルールを破ってしまった結果、世界中から命を狙われるという話ですが、いかんせん殺し屋が多すぎる。
治安崩壊のレベルはゴッサムシティー超えている。
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

音とリンクする爽快アクション

前作しか観たことなくて、続編がやるので2作目鑑賞。今作もとにかくアクションが良い。音とリンクしてるのが、魅力だと改めて気づいた。
特に、駅でサイレンサー付きの銃でプシュ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

爽快感のあるアクションが魅力だが、どこか物悲しい。

今年、新作がやるので復習がてら鑑賞。復習ならぬ復讐ストーリーでアクションがとにかくいいけど、どこか物悲しい。
キアヌ・リーブスだからこそ、演じられ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

ヒース・レジャーのトンデモ演技

公開時はまだ学生で、こんなに面白い映画があるのかと驚愕した思い出がある。

なんと言ってもジョーカー役のヒース・レジャーの演技がとにかく凄い!怪演!
怪演すぎてジョー
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先生!口裂け女です!(2023年製作の映画)

3.3

いい意味で裏切れる。口裂け女のアクション良い。

配給会社のエクストリームのB級映画だがいい意味で期待を裏切られる作品で、色物映画だと思っていたが割と楽しめた。

ストーリーは一昔前のヤンキーがたまた
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0

度肝を抜かれる展開と悲しい復讐劇

韓国映画って何が1番好きと聞かれれば、私の中でこれって言いたいぐらい好きな作品。
ただハリウッド版を一度観たことがあるだけだったので、原作のBlu-rayを購入し鑑
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ボア(2017年製作の映画)

2.5

猪の造形は良いが、下ネタ多めのモンスターパニック映画。

数あるモンスターパニック映画の中で、猪を題材にした作品は非常に少なく、私の調べではおそらく3作しかない。
そんな3作の中で1番最新の作品。
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Pearl パール(2022年製作の映画)

3.5

3部作を想定しているA24の初連続作品ホラー。次作で揃う様はまさにエクゾディア。

前作Xの前日譚でシリアルキラーの原点に触れる作品。前作Xの撮影前に今作パールの脚本が完成していたり、事前に3部作構成
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.2

エゴVSエゴ

やばいと言われる食人族を観る前にイーライ監督のリブートを観て慣らそうと思い鑑賞。
思ったよりグロ描写も多くなく、割と観やすいと感じた。ストーリも環境活動家がたまたま不時着した場合で食人
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X エックス(2022年製作の映画)

4.0

抑圧と解放が生んだモンスター

A24のホラーはミッドサマーと言い本当にストレートなホラーがない。怖いというか気持ち悪いというか、真夏のようなジメジメとした感じのホラー。
今作の序盤は、若者が田舎町で
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恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

4.0

ニトロを運ぶ姿が人生とリンクする。

フォロワーさんがおすすめされていたので、Blu-rayを購入し鑑賞。

ゆっくり運搬するだけなのに、こんなハラハラする映画があるのかと驚く。普通、疾走感のあるカー
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運命のボタン(2009年製作の映画)

2.0

5億年ボタンの実写映画化みたいな映画。

結構前ですが、公開された時から気になっていて観れていなかったので鑑賞。
設定はボタン押したら1億円貰えるけど、まったく関係ない人が死にますっていう話。5億年ボ
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.7

老いたインディーの最後の冒険

ハリソンフォードが80歳でインディーやるのかと思い、超絶楽しみにしていた作品。
今作のテーマは「老い」だと感じた。

過去作でインディーの授業は、インディー目当ての女性
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.0

これぞインディー・ジョーンズ!

新作を観る前にもう一度鑑賞しました。インディー・ジョーンズと聞いてイメージするの2作目の魔球の伝説を思い浮かべる方が多いと思います。私もその1人です。

ストーリーは
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ベニー・ラブズ・ユー(2019年製作の映画)

4.5

可愛いけどやり過ぎるベニー

今年「未体験ゾーンの映画たち」の期間限定で劇場公開された映画ですが、限定公開の中でダントツで面白かったのではないだろうか。他に2作しか観ていませんが笑
面白いという感想を
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.5

シャーロット・ウェルズ監督が凄い。

アカデミー賞にもノミネートされ、あのA 24が配給権を買った映画で気になっていたので、滑り込みで鑑賞。
ストーリーは至ってシンプルで、11歳のころに父と旅行したビ
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デビルマン(2004年製作の映画)

1.0

終わってる映画。もはや伝説!別意味で愛される映画

クソ映画といったらデビルマンの実写映画と必ずあがる今作。幼い頃に沢山の広告を見た記憶があって、その時は面白そうだなといった印象だった。そう広告のポス
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テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.5

スラッシャーグロは言語の壁を越える。

前作が3.5万ドルという超低予算でヒットしたテリファーの2作目。今作の予算は25万ドルと大幅に増えているが、まだまだ低予算映画。てか前作がそもそも安すぎる。
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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

2.3

くまのプーさん×悪魔のいけにえ

くまのプーさんの原作の著作権が2022年に切れたことで、パブリックドメインとして作成された映画。昨年から結構話題だったし、今年1番楽しみにしたと言ってもいい。
ただデ
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.5

フラッシュと共にギャグも疾走していく。

ジェームズ・ガンが手がけるということで期待しかなかったが、期待を大幅に超えてきた。正直、DCの方がMCUよりマルチバースが刺さっている気がする。それは悪い意味
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デス・レース(2008年製作の映画)

4.0

ジェイソン・ステイサムで1番好きな映画

何年か前に観てかなり面白かった記憶があってもう一度鑑賞。そもそもリメイクバンなのか。そっちも観たい。
まず、マッドマックスを彷彿とさせる車がカッコいい。機関銃
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チャイルド・プレイ3(1991年製作の映画)

3.0

チャッキーの狡猾さは増してるけど、やられたりない。

ミーガンを観たのでチャッキー観たいなってことで観てない3を鑑賞。ミーガンとはまったく違うとにかく邪悪で狡猾さがチャッキーだ。3はとにかく狡猾さが増
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交渉人(1998年製作の映画)

3.2

交渉人VS交渉人だと!?

ネゴシエーターという言葉をこの映画で初めて知った記憶があって内容はまったく覚えていなかったので鑑賞。

濡れ衣を着せられた凄腕交渉人が立て籠って、それも5年間死傷者ゼロのス
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.5

チラッと映るのが怖い!まさにJホラー!

よくあるヤバい家に引っ越しちゃったものと思いきや、さすがジェームズワン監督ビックリ展開になるとは。
基本チラッと怖いシーンが多いので、Jホラーを感じつつしっか
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.8

ハリー・ベイリー歌上手すぎる!魚とカニはマジの実写。

色々物議がありましたが、観てるとハリー・ベイリーのアリエルに違和感はまったく無かったです。まず歌がめちゃくちゃ上手い。とにかく引き込まれる。
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

ダビンチバルチャーがジェフ・クーンズの作品壊すのが良い。

皆さんそうだと思いますが、無茶苦茶続編気になる映画。個人的には、ダビンチバルチャーがジェフ・クーンズのバルーンドックをぶっ壊してアートの否定
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テリファー(2016年製作の映画)

3.0

強烈なキャラクターと描写!でも単調な展開で飽きる。

2が公開して話題だったので鑑賞。うーん。単調な展開で緊迫感もない右肩下がり内容なのに、なんか癖になる。
それは強烈なキャラクター性が理由だろうと思
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スクリーム3(2000年製作の映画)

3.0

一応最終章だけど、なんか微妙。

3作目で母親の秘密が明らかになっていく話。こういう続編は1作目より面白くなく結構物足りない。やはり1作目冒頭のドリューバリモアの贅沢な使い方を超えるのはないのだろう。
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モスラ2 海底の大決戦(1997年製作の映画)

2.0

お掃除怪獣ダガーラに本当にお掃除されちゃった古代文明

平成モスラ2作目で海中戦が多い今作。海中戦が主なので正直物足りない。怪獣映画の魅力は建造物を壊すことだと考えるので、今作は少し街で暴れるだけだし
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

ホラーというよりは近未来SF

今年、かなり期待値が高かった映画だが、個人的にバイオレンスな展開に期待すぎてしまった部分は否めない。直接的な描写はなく、ライトな演出なのでホラー苦手な方でも楽しめる点は
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