yuriさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

これは確実に本が最高すぎるんだよな。
このエンディングを伝えるのには
映画の短さじゃあダメなんだよ。
もっと色んな思い出があったし
もっと闘病日記には色んなことが書かれてたし。

くる、くる、くる、、
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

最後の最後まで帝一にしてやられたーって感じ。

テストのところは絶対にアドリブ入ってるよね笑

シンプルメン(1992年製作の映画)

3.5

エリナがサブカルすぎてかわいい。
制服を着た女の子もタイプすぎる。
登場人物のキャラがいちいち良かった。
あの有名なダンスシーンは非常にやばい!やばい!
真夜中の映画館で観たのだけれど、
解放感という
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.4

言葉にわざわざしたくないレベルで好きだった。
どうしようもなくバカなみんなに、やるせなくなる。でも無邪気な笑顔が、素直な喜びが本当に愛くるしくて切ない。
自分の生き方とか環境について考えさせられる作品
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.0

真夜中にクッション片手に気の知れた友人と観るのがちょうどいい。
とびっきりの美女が登場するわけでもちょータイプのイケメンが登場するわけでもない、でもなぜか悪くもない、雰囲気が印象に残る映画だった。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.8

今までに観たことのない映画。
苦しくて、切なくて、心がキュッと締め付けられる感じ
お互い愛してるのに、愛し方に違いがあって、そこが何とも言えない。
心情を画面のサイズ感で表現するのは本当に斬新だった。
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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.4

個人的にはもっと深い部分を描くストーリーを期待していたかなぁ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

昔のなにかのミュージカル映画を現代版にリメイクしたみたいな映画だった。
理由なき反抗でてきたり、他にも私が気づかなかっただけで色んなオマージュとかがあるんだろうな、、、

最後のThe ENDが好き〜
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ギャング系の映画なのになんかハラハラしすぎない、何度でも観れちゃうのがいいバランス◎
おもしろくて超クールでちょっとダサい。
時間軸のつなぎ方がすごいなぁ。

最初っからうるさくて嫌いなタイプだと思っ
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

こういう映画大好きです。
真夜中の暇つぶしにちょうどいいくらいのゆるさ。
百万円溜まったら次の街に行く、自分の生き方とか性格とは真反対だけど、一度やってみたい。全てを失ったらこういう生き方したい。
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

面白かった、、、
どこにも無駄がない映画だと思った。
焼却炉で始まり焼却炉で終わる
SFなのにどこかリアルでそう遠くない未来っていう表現に相応しい。
全てが管理されてるあの世界では絶対に叶えられない彼
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.7

ボブディランから始まった物語。
神様の扱い方雑すぎる笑
瑛太の河崎の時点で何か秘密があるとは感じたけど、そういうことだったのか。

神さま、この話だけは見ないでほしい。

新宿スワンII(2016年製作の映画)

3.2

やっぱり沢尻エリカの妖艶さと綾野剛のがむしゃらなカッコよさコラボが好きだった。
伊勢谷友介の魅力も1の方が溢れてた。
でも好きです園子温。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.2

三谷幸喜さんの作品はキャラがあるあるすぎる。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

3.2

既に今までの作品全部観てて、デスノートっていう世界観が新しくないから、これといった衝撃がなかった。
複雑だったけど、もっと頭脳戦な感じの方が好きかなぁ。
ただメンバーは私得すぎた。
まだまだ続編ありそ
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何者(2016年製作の映画)

3.3

みんな就活怖くなったとか言ってたけど、就活に対する怖さよりも、人間の裏の部分が恐ろしいと思わせる映画だった。

菅田将暉のバンドシーンが私得すぎて
ありがとうございました。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.8

主題歌が映画にマッチしすぎて頭から離れない。
コリント書の13章の意味を知ってるか?
住田くんは普通じゃないよ!ナイト
という夜中のイベントで観たから
割と眠気と闘いながらの鑑賞だったけど
私の中で”
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ヒミズ(2011年製作の映画)

3.7

園子温と二階堂ふみの対談を観てから
この映画を鑑賞したから
園子温の人間性とか映画に込められた意味を含めて理解があったし
この映画も理解しやすかった。

二階堂ふみのまだそんなに垢抜けてない感じとがむ
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

夜空と交差する森の映画祭で鑑賞
空間も素敵だったのもあって、よかった。
色彩とかアニメーションとかがとにかく好きだった。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.6

新海さん背景はとんでもなく素敵なのに
人の絵が苦手なようだ。
でも空が綺麗だった。

最後MVみたいなのが入ってきて
どこで終わるんだと思ったけど
余韻がある終わり方で
みんなでじっくりあれこれ話すの
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おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

3.0

少女の思春期ならではのがむしゃらで全てに反抗期な感じは分かるよ

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

新海さんの描く空が好き。
上手く言えないけど空がビューんって角度変えて映し出される感じも好き。

あと神木くんの声がずるい。 吐息っぽい声がずるい。RADの声も切ないメロディも映画に合ってると思った。
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彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

3.6

クレールとヴィルジニアのショッピングシーンが楽しすぎ
ちょっといけないことしてるワクワク感がたまらん!!

引っかかっている部分はクレールはローラを心の底から親友だと思っていたかということ。
冒頭部分
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.8

メイソンの人生を覗いているような感じ。

メイソンの髪型が急に変わったり
母は再婚していたり
勝手に話が進み過ぎるとこはあったけど
成長するにつれて心配する母をよそに
ヤンチャな時期があったり
パーテ
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.7


x-menについて無知な私でもかなり楽しめた。全部みたいなぁ〜〜

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

3.3

時間が人物ってなんか面白い。
ビッグヘッドがそうなった理由がさすがの世界観だなぁ〜って思った。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.6

メイズ(迷路)感は全くございません。
そこさえ割り切れば、、、
主人公の意思というか性格というか
そういうものはブレてないし
仲間は追っ手から逃げるとき絶対に
全員を通してから自分が最後に逃げるし
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.8

あーなるほど。
複数の時代が音楽を通して繋がるって予備知識すらなしでみたから、最後まで観てようやくなるほど〜って感じ。
でもそれで良かった。
好きなシーンは
この曲絶対売れないだろうなぁ〜って言いなが
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クルーレス(1995年製作の映画)

3.7

ザ・ガールズムービ♡
なんやかんやこんなガールズムービはずーっと好きなんだろうな。
どんな気分のときにもハッピーになれる。最初はただのスクールカーストにこだわるショッピング中毒の女の子って感じだけど、
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.5

観終わってから実写版の過去のお話だったと気づいて、実写版から観れば良かったと後悔。
でもこんなほんわかのんびりしたい気分のときに観れたからちょうど良かった♡
背景と人間との絵のタッチが違うのが魅力なは
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

公開日当日に観に行って
音楽が最高すぎてずーっと忘れられなくて
また違う日にサントラ購入してしまった、、、笑
ついでにパンフレットも。
2016/8/5

2回目
サントラは学習済みだから、改めて観て
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