発想は今っぽいような気もするけど、Asimoの時代にあってもおかしくない感じで今一つ。新しいのだろうけど、テーマとしては全然新しく思えない。
もっとコメディチックな印象を持っていたが、思ってたよりも全然シリアス。シビアな感じで始まったものの、ヒューマンドラマとして、かなりの完成度だと思います。
「ラフィンノーズ聴くの?」からのラジカセのス>>続きを読む
目を背けたくなるほど悲惨な作品にも出来たと思うし、熱々にハートフルにも仕上げられたような作品。個人的にはどっちつかずというか、煮え切らずにぬるい感じで着地した印象。一言で言うと辛気臭い。面白くは感じら>>続きを読む
近代的で見やすい一作だが、タイトルにエクソシストは付けなかった方が良かったかも。あまりにも歴史の重みがある名前なのでなぁ。
歴史上400年近く、時代劇のテーマとしての中核にあり、手垢の付ききったテーマとも言える本能寺の変。
結局、現代で映像化するにあたってはこの手垢の付きっぷりに対して半笑いでコントを入れたり、アドリブト>>続きを読む
永作博美見たさに鑑賞したが、結構良かった。
親切な上司、サイコパス、口車の達人。
今西さんの謎を少しづつ削り取っていくわけだが、不思議なほど緊迫感なく独特の空気で最後まで行く。
永作博美を据えて正解だ>>続きを読む
クロエを超長尺で拝めるシチュエーションスリラー?
→映画的なスリラーというよりは、明らかに演劇的なもの。しかもエクスペリメンタルな作品。
何でグレムリンを出す必要があった?とかって疑問が前に出るような>>続きを読む
逆プラダを着た悪魔、って感じ。
ヒューマンドラマとしてのレベルはめっちゃ高い。
Googleのインターンシップとかあんま想像付かないけど、Gmailの使い方を電話で説明すると言うのはスゲーダルくて絶対やりたくねー仕事だなと思った
夏帆みたさの一言なんだけど、クソ女役もとても上手。
悪態も涙も笑顔もどれも一級品。
根本的に志や能力のある人は日本の地方都市にいても良いことは何もないという好例。
退社して現在はドキュメンタリー映画の監督ということで、良い舞台へ出てこられたなと思う。結構パンクな一作。
イザベル・ファーマン大健闘。
ただ、ベラ・ファーミガとアリアーナ・エンジニアの出演していた前作の方がキャストに華があったなとは感じた。
前作のファンをがっかりさせるようなことはない一作でした。
骨太な一作。死刑廃止の一つの理由にアメリカの場合だと人種による誤診の問題がある。
学びになったが、人種の多様性が高くない日本とかの場合は多分死刑は抑止力としての機能の方が廃止のメリットを上回っていると>>続きを読む
もうちょっとマシな映画ないかなと思えるパンク作品。30分くらい観た!
プロジェクトX好きな人には良いと思う。ビジネス系の映画としては健闘した方では?ただちょっと全体的に画面は地味かもしれん。
さすがゴールデングローブ?
文学性と映像が互いを極度に引き立てあっていて惹き込まれる名作。歴史に残る古典のような完成度。素晴らしい。
個人的に大好きなテーマ、東インド会社が設定上ちょっと出てきて嬉しい。
キース・リチャーズも出て来て嬉しい。
2作目は3作目とほぼ間を空けずの上映だったことをこの歳で知った
20年ぶりの鑑賞。記憶よりも、ディズニー的なオーバーアクションの戦闘シーンだったがこれはこれで好感。
こんなお姉さん欲しかった
とにかく青山倫子が美しい ホラークイーンは松本まりかか青山倫子か…悩ましい
長尺と大人しいテンポが辛いと言えば辛い。各重要シーンの重みづけに全てを費やして来ている感じだ。
映画というよりも、一種のエクササイズだと思って観た方が良い。割と終始、汗をかきます。カップルで行く場合はそれぞれハンカチを持参することを強く推奨。
高所恐怖症の傾向が強い方は、途中で体調に異変が出た>>続きを読む
ローズ・ザ・ハットのキャラクターが優れていることだけでなく、後半1時間のオーバールックホテルが出て来る所は感動を禁じ得ない。ドラクエ3でアレフガルドに飛び込んだらラダトームの名前が出て来たような感動。>>続きを読む
知らずに見たけど、流石クリント・イーストウッド監督作品って感じだった。監督名を事前に知らなくともそこはかとなく感じられるものだな。