戦争の経験はないが、日本のこの時代に生まれなかったことに感謝します。
あのような人生を送った人がいたこと、今なおそんな人生を送っている人がいることが、たまらなく悲しい。
残された家族が舞鶴港に引き揚>>続きを読む
湿地帯で6歳のときに両親に捨てられた少女が、
たった一人で生きていく術を学ぶ。
小さな街では奇妙がられるが、たくましく生きて行く少女を応援したくなる。でもこの話はこれだけでは無く、色んな意味で心を揺さ>>続きを読む
戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」の映画はいくつかあって、今回は「ゲーム・オブ・スローンズ」で好演されてたピーター・ディンクレイジさんというのもあって、拝見いたしました。
ただやりきれない気持ちだけが残ってしまう。
20年以上も前の映画だけど、やっと観た多分一生忘れることが出来ない作品でした。
ビョーク世界観は生かされていると思った。
最初、永野芽郁さんの学園ラブものなんかと油断して観てたら、極上のヒューマン映画でした!
見てから知ったけど、原作は第16回本屋大賞で大賞を受賞とか、永野さんは、この作品で第45回日本アカデミー賞の最優>>続きを読む
20代の時に前作を観てトムクルーズと同じく年を重ねて今回の作品を観ました。
時代の重みも相まって涙が止まりませんでした。😢
このレビューはネタバレを含みます
親友の幼い娘が抱いた恋心を台無しにしたことから、意趣返しでついた小さな嘘で主人公ルーカスは変質者と疑われる。無実の証明が不可能な境地でルーカスの孤独な戦いが続く…
この冤罪劇は無茶苦茶怖い。
電話の音と声だけで事件を解決する斬新な設定。
直接スクリーンに映し出されるよりも、俳優の演技や視覚効果で、巧妙な世界観を感じさせられる作品でした。
やっと観ました。長澤まさみがリアルに高校生だった頃に出演していて、やるせない恋の物語に涙が止まらなかった。
コメディとして観ていたら、いい意味で裏切られます。肉子ちゃんこと菊子さんと娘のキクりんこと喜久子の漢字違いで同じ名前なのは、あとで響く展開に。キクりんの声優を務めたCocomiさんの声がなんとも心地よ>>続きを読む
創造美溢れる映像に感動しました。
ストーリーもしっかりしていて、満足しました。
MJは偉大なキング・オブ・ポップと改めて知ることが出来るドキュメンタリー映画でした。
幻となったロンドン公演観たかったなぁ〜涙🥲
当時のディスコブームを懐かしく思い出しながら久しぶりに観ました。
さすがクリストファー・ノーラン監督です。
頭の中がどうなってたら、こんな作品を創ることが出来るのか…
それから、
この作品で使用されている音楽が、逆再生の様に聞こえる音楽なのは、私の思い過ごしでしょ>>続きを読む
不慮の事故で半身不随になった母と、
飛べなくなったカササギの姿がリンクして、共にストーリーの軸となる。
妻を支える夫の献身的な愛、そして子供達、これは泣けます。
父の仇に復讐を誓う、勇ましい14歳の少女は、年老いたアル中の連邦保安官を雇い追跡の旅に出る。コーエン兄弟監督2010年の西部劇です。
インターネットでメール交換し始めた頃のお話ですね。あの頃は今みたいにビデオ通話が出来る時代くるなんて思いもしなかったなぁ〜とか思って懐かしく観ました。
言葉の海を渡る舟。
不器用だけど言葉に情熱をかける素敵な人々のドラマ。出演陣の自然な演技が心地良さを感じる映画です。
クリストファー・ノーランらしい作品です。このSFはすごいの一言につきます。
頭の中がぐちゃぐちゃになって理解出来なくなるけど、感動しました🥲
これは考えさせられました。
登場人物ごとの目線で話しが作られているので、それぞれが直面する悩みを一緒に考えました。
主人公の男の子を温かく見守る家族が素敵過ぎます。
脱獄映画の金字塔とも言われる1973年製作の「パピヨン」のリメイク版。
無実の罪で投獄された実体験をもとに執筆した小説が原作で、不屈の精神を貫く男の物語。
希望を信じる大切さを感じる作品です。
ロバートダウニーJrはアイアンマンのイメージが強いですけど、弁護士役も様になります。