オレンジ色のちょめちょめちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

オレンジ色のちょめちょめちゃん

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モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

“出演者のファンのための作品”という感じでした。恋のライバルは蛯原の他にもいるのに勝負してこない(蛯原一人勝ち)。萌衣はプロでもないのにガス爆発の現場で人を救済(素人なのに危ないだろ)。萌衣の友人はた>>続きを読む

正欲(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

朝井リョウ原作の映画化作品。
とにかく出演者の皆さんの演技が良い。
特に東野絢香さん。
佐藤寛太さんとの2人のシーンの
感情表現が凄まじかった。

「多様性」にも色々あり、それに悩み苦しみ、
でも「普
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

歴史ものとはいえ、メインは
信長と濃姫のラブストーリー。

残虐な信長だけではなく、妻を愛する
新しい信長像を見たような気分に。

綾瀬はるかさんが最高でした。
綺麗で強くて真っ直ぐで。

三時間超は
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

テレビで観る礼儀正しい藤ヶ谷くんとは全く違う分かりやすいクズ男。初めて藤ヶ谷くんの演技を観たけど、良い演技だった。特にラストの新宿の街で振り返った時の顔。

途中、母とのシーンで泣きかけたけど、宗教に
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.9

二時間半でとても見応えのある内容。無茶な場面もありツッコミどころは多々あったが、細かい描写、映像や音の迫力も凄く、年明け一発目の鑑賞としてかなり良かった。迫力があまりに凄すぎたので、飛行機が苦手な人は>>続きを読む

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

最初、田舎の景色はキレイなのに、
見え隠れする化け物によって
しだいに景色が歪んで見える。

何が正解なのか、観たものは何だったのか。
ハッピーエンドなのか、そうでないのか、
観た人と語り合いたい。

罪の声(2020年製作の映画)

3.5

テンポは良いが、期待した程では無かった。

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.1

長回しのシーン含め、セリフの間や空気感が
最高です。主演の稲垣吾郎さんをはじめ、
自然すぎる演技が一見素のようにも見えるんだけど、ちゃんと演じている。ギリギリのライン。
他の役者陣も素晴らしい。

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ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

テレビシリーズから観てきた人にはたまらない作品だと思います。(私もその1人)
一番印象に残ったのは執事のバローさん。
ああ…ようやく彼にも幸せが、と泣きそうになりました。今より更に生きづらかった時代に
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牛首村(2022年製作の映画)

2.4

ホラー映画としてはイマイチでした。
この監督さんと合わないんだろうな。
kokiさん、デビュー作にしてはかなり演技を
頑張っていたように思えました。
俳優陣は良かっただけに残念。

ラブ・クリニック(2014年製作の映画)

3.3

どストレートな下ネタ合戦の映画、韓国にもあるんだね、とビックリ。でも大人の恋愛映画として面白かった。オ・ジホ「ファンタスティックカップル」では田舎っぽい雰囲気だけど、医者役もいいね。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

怖かったのは祖母(実は別人)の動きだけだった。泊まりに行ってあんな姿見たら帰るよ私は。
あと祖父(実は別人)の💩攻撃が一番ヤバかったな。弟くん、潔癖なのによく復活したな。暇つぶしに観るには良いかも。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.4

何度か観ているくらい好きな作品。
井上真央ちゃんにハズレはない。
見えない世界が見えてきた時の爽快感がとても良いです。

亜人(2017年製作の映画)

3.0

キャストが豪華。設定も面白いが傑作までは行かず。

団地(2015年製作の映画)

3.3

クスッと笑える隠れた名作。
出演に派手さはないけど、お時間のあるかたにオススメしたい。

呪怨(2002年製作の映画)

2.3

話題になるほど面白くない。
白塗りの子が急に出てきて笑いそうになる。

黒い家(1999年製作の映画)

3.2

大竹しのぶさんの演技が怖い。
原作が一番面白いけど、映画でも一度観ることをオススメしたい。

着信アリ(2004年製作の映画)

3.1

沢山シリーズ化されているけど、この作品が一番面白い。着信音、当時流行ったな〜。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.0

狂気は確かに怖いんだけど、結果的にポスタービジュアルの顔が一番怖い。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.5

実写化すると途端につらまなくなるけど、この作品は結構好き。松山ケンイチ演じるLが良い。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

息子への愛のためなら。
最後までそれを貫いている。
ラストは狂気すら感じる。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

パニック系は苦手な部類だけど、そんな人でも楽しめる。韓国映画はやっぱり面白い、と思える作品。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

ラストに向けての展開がとても爽快で面白い。アン・ハサウェイとメリル・ストリープを起用したからこそ成り立つ作品だと思う。それ位役にハマっている。

さがす(2022年製作の映画)

3.8

この作品を観て佐藤二朗さんの演技が素晴らしいなと改めて思った。コミカルだけじゃない抑えられた演技が良かった。そして娘役の伊東蒼さんもとても良い。親子とは、愛とはについて改めて考えさせられる作品。

海月姫(2014年製作の映画)

3.5

引っ込み思案の月海が、女装が趣味の蔵之介の登場によって次第に変わっていく様子がとても魅力的。同居している他のキャラクターたちもそれぞれ個性的で、中には「え、演じてたのこの人だったの?!」という驚きも。>>続きを読む

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