内容的にはエンタメ邦画って感じだけど、鈴木亮平がすごい。冴羽獠だ…もっこりしてる。
近頃のシティーハンター実写化は原作(あるいはアニメ)への愛を深く感じるので見てて気持ちが良い。
香の森田望智はずっ>>続きを読む
完全にスプラッタホラーなので、スプラッタに耐性のない人は見てはいけない作品。
最近は知性型ゾンビも増えてきたためそこまで新鮮さはないが、大昔のギャグに近いレベルの暴力!血!みたいな振り切り方をしてお>>続きを読む
原作の動画のみ視聴済、以降の派生コンテンツは未摂取。
原作はミステリー動画だが、本作は完全にホラー映画として撮られている。
全体として効果音が大きいのでちょっと耳が疲れるのと、ジャンプスケアあり。で>>続きを読む
20年来のSEEDファンなので公平なスコアがつけられません。ご容赦。
たぶんフラットに見たら3.4〜3.6くらいの作品だと思います。
ファンサ盛り盛りのコンテンツだがお祭りに終わらず、ファンの中で偶>>続きを読む
2024年映画初め。
割としっかりグロいので苦手な人は注意。
2023年グロで終わって2024年グロで初めてしまった。
新時代のスラッシャー映画。
昨年にジャンルの金字塔、ハロウィンの終わりを見送っ>>続きを読む
2023年映画納め。
割としっかりグロいので耐性のない人は注意。心霊作品というよりは、薬物中毒の隠喩と写った。
降霊がカジュアルに若者の度胸試し扱いされているところからスタート。さすがに近頃の若者は>>続きを読む
シン・ゴジラの次の実写ゴジラというクソ高いハードルがあるなか、うまいことまとめてくれた作品。
現代に行ったり猫型ロボットと戯れたりユアストーリーしたりしたが、山崎監督は結局昭和の作品を書く方が向いてい>>続きを読む
劇場公開時に見たが感想つけ忘れててだいぶ薄れてしまったのでいずれまた見ます。備忘。
このレビューはネタバレを含みます
老境に至った宮崎監督の自伝的要素が含まれている作品。(宮崎監督自身が戦闘機の部品製造会社の役員子息であった)
メインの筋自体は非常にわかりやすい。
失った過去にとらわれて新しい環境を受け入れられない>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映像のクオリティがすさまじい。
前作でもそうだったけど、異なるコミカライズの異なる作風をアニメーションに乗せて融和させることの難しさよ。ついに実写も入り始めた。
まあ「悲劇は逃れられない」って論調なら>>続きを読む
先生「何がつらいの?言ってみて」
生徒「糖尿病がつらくて…」
ぼく(他人事じゃねえ…)
闘争がまだ遠くなっていない人・地域で子どもを育てていくこと、前轍を踏まないように導くことのなんと難しいことか。>>続きを読む
どこかで見た気がする評だがゲームのRTA見てるみたいだった。
要所で流れるBGMが原作への強いリスペクトを感じてGood。クッパの城を見上げるシーンはたぶんマリオブラザーズ3の飛行船の音楽を意識してる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
新生ハロウィン三部作の最終作。
賛否の分かれる作品だけど私は支持したい。
もちろん三部作で一番良かったのは一作目なんだが…
一作目は封じられていた邪悪が解き放たれる話
二作目は邪悪が人々に伝播する話>>続きを読む
映画だと作画が良いので髪サラッサラなんだけど毎晩丁寧にヘアケアしてると思うとジンニキがかわいすぎる。
これは私が悪いのだけど、TVシリーズや原作を追わずに映画だけ見てるから劇中である事件に言及される>>続きを読む
仮面ライダーとは特有の誰かではない。
受け継がれ、一度去ったとしてもまた来たる。
ウルトラマンは稀人。外より来たり、外へ帰るもの。仮面ライダーはわれわれの中で生まれ、根付いていくもの。それぞれ異なる輝>>続きを読む
エクストリーム確定申告。
2世代の親子関係、夫婦関係、国籍、迷惑客、人生へのあきらめ。
人生はいろんな波に揉まれて誰もが生きている。それでも毎年確定申告はやってくるのだ!
もちろん本筋はそっちじゃな>>続きを読む
心情の表現が深く、画面に多くの意味を含ませている丁寧に作られた映像。だが悲しいかな、私は弾ける筋肉と炸裂する火薬がすきなのだ。
サスペンスに天秤が傾いていた前半は結構楽しく見ていたのだけど、感情全振>>続きを読む
スッキリと見やすく、入りやすいミステリー映画。
探偵が人の話を聞くパートがほぼ全てなので、安楽椅子探偵の亜種みたいな位置付けなのでは。
各キャストが良い仕事をしており、誰にも嫌悪感を抱かない。ちょっ>>続きを読む
2023映画初め。
映画館で泣いてるお客さんがたくさんいたので、刺さる人には良く刺さる映画。
様々な境遇の7人が鏡の中に集められ、ただ1人のみ願いが叶う…。というあらすじだったので「戦わなければ生き残>>続きを読む
2022映画納めとなった映画。
前作アニメ世代だが、大いに楽しめた。
①原作が好きすぎる人②旧キャストが好きすぎる人③3DCGがマジで苦手な人
はノイズが入って楽しめないおそれがあるけど、全体的に良い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この映画を見るときはふたつ気をつけないといけないことがある。
ひとつは東日本大震災を扱った映画であること。マクロな災害ではなく、被災した個人をフォーカスしているので当事者には大変ダメージが大きい。>>続きを読む
"ナートゥ"をご存じか?
バーフバリの頃より対外的に思われている「インド映画」っぽさが少し強くなった作品。
歌とダンスのシーン"ナートゥ"は配給会社がYouTubeにアップしているので全人類見よう。>>続きを読む
嵐の前の静けさに震える映画。
"ずっとそこにいる"おそろしさに首筋を撫でられる。そこらへんはJホラーに近い雰囲気作りかも。
あと、正体がわかるまでが一番怖く、正体がわかるとそんなに怖くない。正体見たり>>続きを読む
降って沸いた幼馴染の女、大海賊の娘、ONE PIECE25年の歴史が生み出した夢小説。
受け継がれる中二、時代のうねり、人の夢。これらは止めることの出来ないものだ。
自分の思春期を思い出してサブイボが>>続きを読む
ジュラシックシリーズ最終作。
グラント博士は年を経ても機械が苦手で安心した。サム・ニールの目つきがとても好き。
最終作の富豪ポジションはなんとドジスン。
シリーズ一作目でネドリー(パーク崩壊を招いた>>続きを読む
良質なホラー映画。
オカルト映画や掲示板に馴染みのある人であれば仕掛けは予想がつくので、ギミックにびっくり!みたいなことはない。
Jホラーに通じるじっとりとした怖気が首筋にねばりつく。ゴアはあんまり>>続きを読む
ハリー・ポッター世代なんで、ダニエル・ラドクリフが楽しそうにしてるだけで5億点あげたくなっちまうんだ。
すばらしい映画。
なにがすばらしいってもう午後のロードショーで明日にでも放送していいくらいの俗>>続きを読む
2022年上半期に見た映画でダントツトップ。
もちろん前作への思い入れも加味してのこと。
令和の空気と1986年の空気がないまぜになっている。でもちょっと1986年が強い。
トム・クルーズに「いつも>>続きを読む
アンノへの言葉をかけようと思ったらこれは樋口監督作品だった!となることしきり。
私は昭和ウルトラマンを見ていた人間なので、過去作のオマージュシーンにキャッキャしながら見ていた。
シン・ゴジラの流れで見>>続きを読む
ここ数年のコナン映画では結構好きな方。
謎解きとかの気持ちよさを劇場版コナンに期待するのはお門違いなのだと理解してからはアクション映画として見ているのでストレスが少ない。(銀翼の魔術師以降しばらくはイ>>続きを読む
拙者家族モノ涙腺ガバガバ侍、義によって四以上お付け致す。
名前がついたキャラクターはみんな善性に溢れており、主人公が抱えているテーマ・問題以外の部分で余計なストレスを受けることがない。
主人公の環境>>続きを読む
全体的に美しくまとまった映画なのだけど、要は「因果は巡る」といった作品で飛び抜けたものは感じず3.5〜3.7くらいの映画かなと。
ブラッドリー・クーパーはじめ役者の仕事はまったくすばらしい。文句なし>>続きを読む
イマイチな感じの仕上がりが続く村シリーズの第3作(最終作?)。
ご多聞にもれず、本作もなんだかなって感じ。
ただし雰囲気作りは過去2作よりもうまくやっている印象。怖さはあまりないが空気感はなかなか出て>>続きを読む
潤沢な予算を感じる映像(邦画規模で)。
脚本がだだ滑りなのは間違いないが、おそらく作品のスケールと上映規模が見合っていない。
やさしい言い方をすればアットホームな作品規模であればあの脚本でも問題なかっ>>続きを読む
トムホスパイダーマン一切見たことなく、アベンジャーズもほぼ未見で視聴。(サムライミ版とアメスパは見てる)
現行シリーズをほとんど把握していない状態だったが楽しめたので、MCUファンならもっと高いスコア>>続きを読む