嘘はついてもいい。それはフィクションの可能性である。可能未来を見て、よりよい未来を作ろう。
だが問題はフィクションの質だ。
この映画は最高の映画だ。
だがフィクションの質はゴミだ。このクエンティン妄想>>続きを読む
最初の方に長回しを使うのはリアリズムを出して入り込ませるため。よく使われる。
話は良いと思う。
どうしょうもなく好き。「不時着」は同監督も含めてこの映画以降増えたが、キャストアウェイを超えない。
最高です。ラストシーンは一生記憶に残る。なんでこんないいんですかね。よくわかりません。誰かがちゃんと研究してると思うけども。昔からのオールタイムベストです。
このレビューはネタバレを含みます
※この映画と、ゼメキス監督「コンタクト」のネタバレあり※
回想のカットバックと見せかけて、未来予知カットバックだったというオチは好き。映画がいかに適当であやふやな芸術であるかがわかる。娘との思い出>>続きを読む
新しい秘書がチャーチルにキレられ、奥さんがチャーチルをなだめに来て、ベッドに横になるのだが、横になった奥さんを真上からがっつり撮っていて、ここで見るのをやめた。これが奥さんの物語なら良いが、多分違うの>>続きを読む
この映画がサーガであることを前提に言うが、はっきり言ってもうスターウォーズは面白くない。
前作で行ってしまった新しいジェダイの能力や、ディズニーの介入が、作品から緊張感をなくしている。
ジェダイやフォ>>続きを読む
監督も舞台挨拶で、この映画はウズベキスタンの風景と、役者の魅力しかないと言っていた。
映画はコミックを飲み込み、それは写真が絵画に未だに勝利している証拠だ。皆、フィクションではなく、リアルに何かを求めている。それが良いか悪いかはわからない。とにかく、mcuはスターウォーズに勝利し、コミ>>続きを読む
何かと神経症的、ある1つのことにどのような状況であろうと、それを繰り返している。それが説話であっても、作り方であっても同じだ。これに関しては個人的にはあまり好きではない。
説話。自伝という事だがテー>>続きを読む
かなりいい。
時間を節約するのが上手いし、ショットかが比較的丁寧で、物事を見失ったりしない。無難に作られている。
道具、装置の使い方、どれも古臭くてダサいがとにかく無難で好感がわく。
怪獣と人間が対>>続きを読む
良くなかった。3Dでは見てない。
フランス人が英語を喋っていることに耐えられないのか、とにかく何度も英語を喋る理由が語られる。最初の一回でよくないか。