rikopinさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.3

拒食症でもなく過食症でもなく異食症か。。
お金持ちでも、あの環境ではシンドイね。
もう無理無理っダメだよー。。なんて思いながら観てる方も苦しかった。
でも映像は美しかったな。
エンドロールも印象的。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

終始ジワジワと不気味。
広くて美しいビーチなんだけど、あれだけ岩山が迫ってると閉ざされた感あるし逃げ場もないし絶望的。
あの姉弟の今後が気になる。。

さがす(2022年製作の映画)

4.5

リストの「愛の夢」が流れる中の謎のシーンから始まり、猟奇殺人、自殺願望、失踪、介護など重いテーマが見事にまとまった作品。
2回観ました。
あのイケメンサイコパス、「おかえりモネ」のあの人だったんですね
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

前作から36年経って、期待を全く裏切らないってすごい。
耐G呼吸 体験させていただきました。
絶対に劇場スクリーンで観るべき作品。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

予告に惹かれたのとシンゴジラが面白かったので鑑賞。
いきなりウルトラQから始まり冒頭はワクワクしましたが(DVDで全話観た☺︎)初代ウルトラマンへのオマージュシーンがよくわからなかったし、内容も私には
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.3

このところずっと韓国ドラマが続いていたので久々の映画。
心温まるいい作品でした。後味も良く、ほっこり。
写真はいいですね〜。
それにしても、ニノにロン毛とタトゥーは似合わないな🤭

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.8

壮大なブラックコメディ。
こんな映画が作られるなんて、やっぱりアメリカはすごい。このセンス、めっちゃ好き。
怖いけど最高のバッドエンド。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.0

キャストは豪華です。

ただ私にはちょっと合わなかったかも。
愛に溢れた母なのは分かりますが、全てが強引だったような。。
突飛な展開も多すぎ。

パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

4.0

王道の展開。
ストーリーを楽しむというより、マチューが弾くピアノをずっと聴いていたい。

コロンバス(2017年製作の映画)

4.0

穏やかでとても上品。
小津安二郎への愛を感じます。
インディアナ州コロンバスがモダニズム建築の宝庫であることを初めて知りました。
映像の美しさに魅せられた作品。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

20分間の短編映画。
しばらく動悸が止まりません。。
つらい伏線回収でした。。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.5

絶望的なシーンから始まり、ラストも切ない。。
ノンフィクションのようなフィクション作品。
数式で論破する菅田将暉、良かったなー。
柄本佑とのバディ感も最高。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.5

師弟コンビのスタイリッシュなアクションシーンが最高にかっこいい。
キレッキレのアクションのエルトン・ジョンはご本人だったんですね〜
ハンバーグを見るとしばらくはミンチマシーンを思い出しそうだわ。。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.8

華麗なるスタイリッシュスパイアクション映画。
秘密基地やスパイグッズ、ワクワクします〜。
頭が吹っ飛ぶシーンも音楽に乗って爽快。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

サマーに振り回される500日。
「卒業」を観た後の大号泣、サマーは何を思っていたのか。
トムくんと建築巡り散歩できたら楽しそうだな。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.0

2度目の鑑賞。
特に盛り上がりもないストーリーなんだけど、独特のカメラワーク、色使い、構図、小物のセンスの良さはさすがウェスアンダーソン。
ほんと好き。
ヴィトンの特注品のバッグ可愛い〜。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

終始泣き笑い。いい作品でした!
柳楽優弥くんすごいね。
上手すぎる!
ナイツの土屋さんも最高。
門脇麦ちゃんの「人形の家」はちょっと可愛すぎかな。上手だけど。
最後、桑田さんの曲でまた泣けた。

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

4.5

あーやっぱり好き Wes Anderson。
配色、構図、ファッション、音楽、すべて洗練されてる。
部屋から部屋への移動シーン、ワクワクする〜♪

操作された都市(2017年製作の映画)

4.0

一致団結するオタクさま達とサイコパス。
突っ込みどころはいくつかありましたが、スピード感あり面白かった。
カーアクションの凄さは さすが韓国。

告白(2010年製作の映画)

4.5

少年法に守られた中学生への容赦しない復讐劇。
松さんの演技が素晴らしい。
最後のセリフ「な〜んてね」は、君たちが成人してからも復讐は続くよ とでも言っているような。。
怖いんだけど映像は美しかった。

罪の声(2020年製作の映画)

4.8

フィクションなんだけど、昭和最大の未解決事件の真相がわかったような気分になる。
脚本が野木亜紀子さんで、Lemonが流れてきそうなラストでしたが、Uruさんの「振り子」も良かったなー。

とてもリアル
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.5

俳優陣が素晴らしい。
ロケーションも殺陣のシーンも最高。
岡田くんは勿論だけど、沖田役の山田涼介くんがたまらなく良かった。
お笑い芸人さんお二人もいい仕事されてました☺︎

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

人間とAIの禁断の恋的なお話かと思いました。。すみません💦
エヴァに振り回されちゃいましたね。
まさかあんなラストになるとは。。
キョウコの扱いがちょっと差別的じゃないですか?
皮膚もペロンとめくって
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フラクチャード(2019年製作の映画)

3.0

イライラしながら最後までどっちどっち?と振り回されっぱなし。
ラストはちょっと衝撃でしたけど。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.5

グロいっちゃグロいんだけど、爽快なゾンビ映画。
キャストも豪華。
ビル・マーレイの扱い方に驚きながらも笑ってしまった。
遊園地でのタラハシーかっこよかったなー。

車に乗る時は後部座席を必ず確認するよ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.5

ライアン・ジョンソン監督がアガサ・クリスティに捧げたオリジナル脚本。

観ていてとてもワクワクしました。
古典的な内容ながら今風な単語が出てきたり、コメディチックなシーンもあり、最後まで楽しめました☺
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

時系列が行ったり来たりで、ちょっと混乱。。
でも良かった。シアーシャ・ローナンも最高。
衣装も音楽も素敵。

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

4.5

重い内容ではありましたが、テンポも良くコメディ要素もあり、スカッと楽しめました。
主演の二人も微笑ましいしかっこいいし、応援したくなっちゃいますね。

ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

3.5

自我が失われていないヴァンパイア ママ VS ハイジャックテロリスト。
列車の中でゾンビに襲われる「新感染」にも似た感じ。
ヴァンパイアのママは息子くんをしっかり守ってたのはいいんだけど、途中ワンちゃ
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劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

4.0

知人からのお勧めもありドラマを観始めたら、思いの外ハマってしまい映画も鑑賞。
二人の給食バトルと市原さんのリアクションがたまりません〜。
ラストは、これで終わり?と、なんだか物足りないと思ったら、se
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.0

なんとなーく読めてしまって、あーやっぱり。。という展開でした。
もうちょっとびっくりしたかったな。

#生きている(2020年製作の映画)

3.5

新感染に続いての韓国ゾンビ映画。
金髪のユ・アインが誰かに似てると思ったのは私だけではないようで。

ここで噛まれないのはおかしいよ というシーンはいくつかありましたが、ハラハラしたし楽しめました。
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嵐の中で(2018年製作の映画)

4.0

パラレルワールドサスペンス。
途中この人がこうなんだろうなというのが、なんとなくわかってしまった。
男優さん達、濃い顔に髭で見分けがつかなくなってしまいそう。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.5

終始ニヤニヤしながら観てました。
星野源はこういう役が似合いますね〜。
怪我多過ぎ。

記憶の夜(2017年製作の映画)

4.0

どんでん返しの連続。
先は全く読めず。
ホラーかなという印象から始まり、ドキドキハラハラしながら何がどうなってるのかわからない状態で進み、最後は救われない。。

Girl/ガール(2018年製作の映画)

4.0

プロのバレリーナを目指すトランスジェンダーのララ。
思春期でもあり、焦る気持ちや葛藤が動作や表情に現れていて切ない。。
バレエの練習シーンは美しくも苦痛が伝わってきて辛い。。