rikopinさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.5

永い言い訳→ゆれる→夢売るふたり
西川美和監督作品、3作目。
今作も嘘(隠し事)に纏わる人間模様。
全く感情移入はできませんでしたが、最後まで観入っちゃいました。
騙して毟り取ったお金では、幸せにはな
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稲村ジェーン(1990年製作の映画)

4.0

サントラとしては★★★★★
加瀬大周は確かにかっこいい

女優さん達のヘアスタイル、メイク、眉毛の太さ! 時代を感じます。
キョンキョンも出てたんですねぇ。
病院受付の原由子さんのシーンも微笑まし
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.5

数年ぶりに鑑賞。
いいわーこの空気感。何度観ても。
インテリア、食器やキッチン用品、そしてヘルシンキの風景、何年経っても素敵。

海獣の子供(2018年製作の映画)

4.0

圧倒的なスケールの大きさと映像美。
海、空、水、魚、星、水族館、、好きな要素満載のアニメ。
ただ後半はちょっと難解。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.5

兄弟の関係性が痛々しい。。
何が本当なのかわからないまま進んでいってラストシーンを迎える。
バスに乗ったのか乗らなかったのか、、私は乗ったと思うけど。
西川美和監督は人間観察力が本当に鋭いな。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

久々のゾンビもの。
こういうのは どうしても声が出てしまうので映画館では観ないようにしてます(笑)
それにしてもタフな妊婦さん。あのお腹で走るのも速い速い。

エスター(2009年製作の映画)

3.5

怖いんだけれども、、パパとかカウンセラーの女性とか警察とかにイライラ。。
エスター役の女の子は当時12才だったんですね。すごい演技力。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

煌びやかなパーティーと、切ない愛に苦悩するギャツビー。。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.0

実話でしかもボブが本猫さんだったとは。。
最高に可愛くてお利口な猫ちゃんでした。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

まさに今を予言していたかのような映画。
手洗い、顔は触らないように、、まだまだ徹底しないとね。
俳優陣も豪華。ラストのDay1、ゾッとします。

来る(2018年製作の映画)

2.5

うーん。。なんだかよくわからない内容。
真琴って、小松菜奈ちゃんだったんですね。それすら気付かず最後まで頑張って観ましたが、、後半気持ち悪くなって吐きそうだった。。😞

ロープ(1948年製作の映画)

4.0

犯人探しのサスペンスではなく、最初からわかっている犯人の心理的行動がリアルな作品で、ブランドンの表情と演技が印象に残っています。
お手伝いさんがチェストの上を片付ける時はドキドキハラハラでした。

そこにいた男(2020年製作の映画)

3.5

妙に生々しい〜
愛情から狂気、恐ろしい〜
警察のお二人が個性的すぎ😁

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

Welcome to Google!
おじさん二人が可愛い☺︎
いくつか他の映画のパロディもあって楽しかった。
エンディングも好き。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

テルちゃん見ててつらかった。
特に盛り上がりはないのだけど、妙にリアルな作品。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.3

このサムネはどんなシーンなのかなと思ったら、こういうことだったんですね。
重いテーマでしたが、心温まる作品でした。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.5

映像、音楽ともにとても美しく最初から画面に釘付けです。
そしてゲルダの愛が深い。
考えさせられる内容で、素晴らしい作品です。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.3

深夜に人が殺される銭湯が舞台の作品。
知らない俳優さんばかりでしたが、どの方も良かったなー。特に和彦くん役、ぴったり。ストーリーも面白い!見終わった後はほっこりした気分になれる不思議な映画。

ビートルズと私(2011年製作の映画)

5.0

ビートルズへの愛が溢れています。
改めてビートルズの偉大さを認識。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

さすが蜷川実花作品。
鮮やかな映像と二階堂ふみさんが印象に残ってます。

プレステージ(2006年製作の映画)

4.5

二転三転するストーリー。
数々の伏線、時系列も交錯。
難解な作品でしたが引き込まれました。
もう一度じっくり観たいです。

殺人の告白(2012年製作の映画)

4.0

まさかの展開でおもしろいストーリーでした。
カーチェイスもなかなかの迫力。ちょっと笑ってしまうところもありましたが。
犯人が気持ち悪い。。誰かに似てたな。

永い言い訳(2016年製作の映画)

5.0

最初から最後まで引き込まれました。
幸夫の台詞がささります。
私は子ども達に、あんなふうにちゃんと応えてあげられるか。。
とても自然でいい映画でした。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

キム・ダミの豹変ぶりにゾクゾク。
チェ・ウシクもかっこよかった。
以前はほとんど観ていなかった韓国映画もパラサイトからズブズブと沼にハマっていく感じです。
続編も楽しみ。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

ハッピーな気分になれる良い映画でした。
ひたすら美味しそうだし音楽も軽快。
息子のパーシーくんもSNSを駆使していい仕事してましたねー。
シェフと一緒に食材の買い物も楽しそうだな。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.8

約3時間の長編映画。
観賞後は爽快感でいっぱいでした。
10年ぶりの再会を果たしたラストシーン、風景の美しさも相まって感動です。

監視者たち(2013年製作の映画)

4.0

テンポ良くスピード感もあり最後までドキドキしながら飽きることなく鑑賞。
今やってるドラマの「レッドアイズ」を思い出しました。この作品のリメイクなのかな。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

お初のタイ映画ですが、なかなかスリリングで楽しめました。
ずっと見つからないように応援しちゃいますよね。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.7

辛すぎてしばらく動けません。。
柳楽優弥くんはもちろん、子役の方々の表情、演技が素晴らしい。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

終始不気味。
ですが、あーそうだったんだね とある意味スッキリした作品でもありました。

これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.5

働く女性の悩み、ゲイの彼との不思議な友情。
ハイテンポ社会派コメディ。

風のある道(1959年製作の映画)

4.0

原作は川端康成。
なかなかのドラマティックな展開でした。
主演の芦川いづみさんが美しい。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

苦しくて切ない。。
成田凌くんが可愛くて、だんだんと愛しくなってくる。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.0

相変わらずオシャレな映画。
ウディアレン85歳?
まだまだ撮って欲しいな。