まなかさんの映画レビュー・感想・評価 - 98ページ目

ミルク(2008年製作の映画)

5.0

どうしても見たくて映画館に行った。
実話である。 マイノリティがどれだけ差別されてきたかわかる。
何度も見直す映画になった。
ディエゴルナが出ていたことが最近わかった。

希望を。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

4.5

ターナーがかっこ良すぎて惚れる。
リーチャーと同等なのも良い。
続編を作ってほしい

エンド・オブ・トンネル(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

よく出来ている。 伏線も回収出来ている。
ラスト、話さなかった娘が主人公に自分から手をつなぐシーンでぐっときた。娘さんの傷が癒えていくことを願う....

92歳のパリジェンヌ(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

92歳で人生を終えることにしたおばあさん。
自殺ではないと思う。
最初は死ぬことに怒っていた娘さんも変わっていき、鮮やかな赤のドレスを後半着ていた。アフカ系の男性、おばあさんの世話をしてくれる女性(彼
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ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

セスはホリーをストーカーし、檻に監禁するが......。

ホリーは実は殺人鬼。
いつか恋人のエリックも殺されるだろうな。
ラストには驚愕。
まさかサイコパス同士の話だとは。

メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

4.0

なかなか面白い。 cg感はあるが良い話だった。猫可愛い

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

エマワトソンがとにかく知的で芯のあるベルを演じてくれている。 父親を助けるため、馬で村に戻ってきたシーンは騎士のように感じた。
本を読むだけで、女性は差別や変人扱いされていた時代。 後半にかけ涙が止ま
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セックス依存症だった私へ(2008年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

たまたま借りた作品。
愛情がほしかっただけ。
機能不全の家庭で育ったキキを幼少期、二十歳、三十路と描いている。
冒頭のワインのシーンが綺麗。
泣けなくて手首を切り、血を口角に付け笑った顔にするシーンで
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サンバ(2014年製作の映画)

4.4

なぜ評価が低いのだろうか。
ウィルソンとのかけあいも良いし、アリスとの関係も好き。
ウィルソンはブラジル人じゃないと彼女にばれたとしても振られないと思うけど

ヴィクトリア(2015年製作の映画)

4.5

ピアノのシーンが印象的。
あの四人によくついていったなと思った

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

4.5

何度か見たくなる作品。
女性達が強い。
男はいらんなぁと思う。

この監督の作品の中ではこれしか生理的に受け付けられない

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.8

親を選べない。
愛情をくれるのは血の繋がりとは限らない。親に振り回されながらも健気なメイジー

今日、キミに会えたら(2011年製作の映画)

2.4

周りを巻き込んでる。
恋は盲目か。バカじゃないか?と冷めて見ていた

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.7

ジェニファー役のセリフが印象的。
過去を受け入れたら?
過去の自分を含めて自分が好き。
あんたは人生を楽しむのが怖いのよ

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

4.6

最後の最後で救われた気がした。
思い出すと涙が出る。
彼は孤独じゃなかった

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.8

バッドエンドだとは思わなかった。
ルーに新しい人生をくれた彼。
彼にしかわからない辛さがある。
泣いた

アリスのままで(2014年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

末娘とのラストシーン、泣いてしまった

アップルとわたしのカラフルな世界(2017年製作の映画)

3.8

ユーモアもあり、爽やかに描いている。
彼氏的な人の家庭環境が大変だけど彼は負けていない。
お涙頂戴じゃないから好きな作品

キアヌ(2016年製作の映画)

4.5

黒人ぽくない二人と子猫。
続編ある感じがした

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

2.5

完成度は高いと思うが、気持ち悪くて2度と見たくない。
バルバラが悪いとは思えない。バルバラは被害者