Yodaillnessさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.4

泣いた
リバティ・バランスを射った男は死ぬほどかっこいいんだよな

ベネデッタ(2021年製作の映画)

4.2

宗教に対して気が利いたことしてるなとか、攻めてるなとか、容赦ないなとは全く思わないけど
普通に面白い話でよかった

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.1

終始、無風だった
アクションがおもしろいところだけ見ていられるけど、カメラワーク的な面白さはないしキツかった 

エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.0

なんか肝心な部屋の仕掛けが前作に比べてぜんぜん面白くなかったですね

屋根裏のアーネスト(2023年製作の映画)

3.1

まーこれだと劇場公開されないよねと 
ほんとに安い動画編集の幽霊って感じのルックだしもうちょっとなんとかならなかったのか

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.2

ヒューマントラストシネマ渋谷のOdessaのスクリーンは、ジョンコルトレーンやセロニアスモンクの映画を見た時に奇跡のような素晴らしい音で感動したのを覚えていたので この映画に興味はないけど、そういう音>>続きを読む

青春群像(1953年製作の映画)

4.2

本当にどうしようもない青春で、クズが最後まで全く成長しないのでとてもよかった
成長を描こうとしない映画は貴重で素晴らしいですね

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

2.9

ライトハウスもそうだけど「がんばって変なことやろうとしてる感」は透けて見えてしまっている 
話し方などで笑わせるのではなく、変なTシャツを買って笑いをとろうとする人の痛さみたいなのを全編に感じた
ウィ
>>続きを読む

ハンナ(2011年製作の映画)

3.0

ルックや話が平凡ならせめてアクションとか何かで突き抜けてほしい

キャバレー(1972年製作の映画)

3.2

拡大するナチスの勢力を肌感ではなく記号的にしか表せておらず
ショーの描写も微妙

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

4.1

過剰なまでのアップでショットが決まっていたしパクソダムはめちゃくちゃかっこいいのですが、泣き喚く子どもが邪魔すぎて早く捨てられればいいのにと思った

ヘアー(1979年製作の映画)

4.3

これ「ロックミュージカル」と称されているんだけど、音楽的には完全にファンクなのでそこがいちばん素晴らしかった
もちろんイングランドを歌った曲もあるのでロック調にしてるところはあるけどベースは完全にファ
>>続きを読む