これは怖い。
内容もリアル過ぎて終始息を飲む展開。
それもそのはず、原作は中日新聞社の記者が書いた作品。
取り扱っている事件も、最近話題になったものが直ぐに思い浮かぶものばかり。>>続きを読む
これは、まったく怖くない。
しかしこれぞR指定、久しぶりの血肉飛び散るスプラッター。
怖くないとの評判だけで観るのは禁物。
このチャッキーと名付けられた人形は危険だけど、その他の安全>>続きを読む
結局、蜷川監督作品はいつもこうなる。
けばけばしい色で、どぉ～綺麗でしょ。
写真ならそれで良いが、映画となると求める物は少し違うのではないだろうか。
偉大な父親のおかげで映画を作らせ>>続きを読む
これは、前作同様完全な子供向け作品。
もっとも、それは観る前から分かっていたので良いだろう。
ただ、なぜか盛り上がらない。
毛一本まで繊細で精巧なのに目玉が大きくアンバランスでぬいぐ>>続きを読む
前作のホーム・カミングを酷評した記憶が残っており不安を持っての観賞。
しかし、冒頭からデットプールを想起する美しいバラード曲から物語は始まる。
なるほど、そう来たか。
まさに、つかみＯＫのネ>>続きを読む
これは、胸が締め付けられるような悲しみに包まれる作品。
予告編で、少年が自分を生んだ罪で両親を訴えるシーンがあまりにも衝撃的なこの作品。
本編は、それを越える過酷で悲惨な現実を一人の少年を>>続きを読む
原作は未読だが、これは原作が面白いのだろう。
史実を基に書かれたフィクションだから、どこまでが真実かわからないがこの説得力は半端ない。
この作品における戦艦大和建造の理由には、心が震える。>>続きを読む
これは、４作目して初めて劇場で観た。
しかもドルビーアトモスで。
どうもピクサー作品は、苦手で避けていたが最近はディズニーアニメよりピクサーの出来が良いように感じる。
まさに、この作品も>>続きを読む
今までのワイルド・スピードは、途中で飽きるので少々苦手なシリーズ。
でも、これはいつものメンバーがメインじゃなくてパターンが変わって面白い。
今後はこのメンバーがメインでシリーズを引き継ぐ>>続きを読む
やっぱり、新海作品は美しい。
ただ、内容はとてもダーク。
しかもずっと雨のシーンが続く。
そこに一瞬の晴れ間を届けてくれる晴れ女の少女。
この題材で新海監督が描きたかったのは何か。>>続きを読む
「うわぁ～もうわからない～」で始まりそして終わる作品。
でも、なぜか不思議と心が温まる。
そして笑えるシーンも多く楽しい作品である。
キャストで一番印象に残ったのは意外にも女子高生役>>続きを読む
題名どおり退屈なレオニーを描いた作品。
ただ、退屈と言っても暇なわけじゃない。
いや、暇なのだけど複雑な家庭環境のせいで心の中は何だかわからないけど葛藤でいっぱいな思春期の少女レオニー。>>続きを読む
「はぁ～ふぅ～」観終わった時に一息。
もう、体は汗だく。
ロッキーシリーズを観終えた時に近い。
凄い、凄すぎるハリウッド。
これまでのハリウッド版ゴジラとは一味違う。
日本のゴジ>>続きを読む
これは、以前ドラマを録画して初回を観ている時にＨＤＤトラブルで途中断念した作品。
ドラマのお父さん役は、大杉漣さんだった。
大杉さんのお父さんも観てみたかったが劇場版の吉田鋼太郎さんの不器用な>>続きを読む
しかしＸＭＥＮシリーズは、一本の作品としては良く出来ているがシリーズとしてのつながりがよくわからない。
しかもシリーズの時系列がダブったりウルヴァリンだけが別シリーズになっているようで勿体なく感>>続きを読む
このシリーズは、初めて劇場で観た。
とにかく、出演者が豪華。
主演のクリ・ヘムとテッサ以外にもリイアム兄さん、エマ・トンプソン。
そしてレベッカ・ファーガソンがMIBじゃなくてMIP>>続きを読む
とにかく、出演者が濃い。
佐藤二朗さんは相変わらずだが、ヤスケンは終始真面目な役。
たまにはそれも良いだろう。
中でも柳楽優弥さんが凄い。
現在上映中の「泣くな赤鬼」のゴルゴ役でしっか>>続きを読む
前作のダンボが、ディズニーらしくなかった。
しかしミュージカルは外さない。
本当ならＩＭＡＸかドルビーアトモスで観たかったがスケジュールが合わなかったので通常スクリーンで観た。
ただ>>続きを読む
前作の貞子vs伽椰子が面白かっただけに期待したが、これは残念だった。
もはや、貞子一人ではネタが尽きてしまったのか。
怖くないし笑えるシーンも無い。
もはや、番宣ではすでにダークヒロ>>続きを読む
これは、良い。
モンパチの名曲をモチーフに上手く映像化している。
予告編では、青臭い青春映画を予想していたが沖縄の抱える問題をストーリーに盛り込み見応えある音楽映画に仕上がっている。>>続きを読む
これは、日本の置かれている状況を踏まえ大変よく出来ている。
先守防衛を本当の戦闘状態を前に自衛隊はどこまで守られるのか。
その時、同盟国の大国はどう対応するのか。
そして何より憲法を言い>>続きを読む
マフィアやギャングものが苦手で上映時間が三時間を越えると言うことで敬遠してきたがＢＳで放映したきっかけで観た。
また、観る前は暗黒で難解と言うイメージを持っていた。
しかし全体的には非常に分か>>続きを読む
これは、もう卑怯だろう。
観る前から、すでに観衆ひとり一人が思い描くストーリーが完成している。
その意味では、この作品は観客満足度１００％の出来である。
次々に観客の願いが叶う展開に>>続きを読む
この作品は、随分前に観たことがあるが、ＢＳの録画で見直した。
今観ても相当グロい。
精神異常者による猟奇的殺人の気持ち悪さと恐怖が容赦なく襲いかかる。
そして、それに負けずとも劣らな>>続きを読む
映画「ビリーブ未来への大逆転」のモデルになった85歳の現役連邦最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグのドキュメンタリー作品である。
これは、「ビリーブ」を観た人には絶対お薦めだが観てない人だと>>続きを読む
ラ・ヨローナ怖えぇ～
またまた、死霊館シリーズに新しい化け物キャラが加わった。
アナベル人形と死霊館のシスターことヴァラクに続くキャラクター。
こうなるとインシディアスの老婆も加えて>>続きを読む
これまでにも夫が有名作家だが作品を書いているのは才能溢れる妻と言う設定の映画はあった。
同じ実話ではフランケンシュタインの作家を描いた「メアリーの総て」。
実話では無いが「天才作家の妻」と言う>>続きを読む
これは、ドラマを見てなかったのでどうするか迷っていたが昨日のスペシャル版を見て急遽観ることにした。
スペシャル版の運勢編でキャラクターの特徴とネタバラシのパターンは十分予習出来たのがよかった。>>続きを読む
これは、ドラマseason１から録り置きしたまま一度も観ていないので内容については白紙で臨んだ。
さすが、評判通りの面白さ。
原作は、未読だがきっと面白いのだろう。
そしてどんな原作>>続きを読む
予告編で障害者物だけど明るい雰囲気で面白そうだから観てみた。
風刺漫画家ジョン・キャラハンのドキュメンタリーのようなこの作品。
この漫画家のことはまったく知らないので冒頭ドキュメンタリータッチ>>続きを読む
ポケモンGOすらやったことないのに大丈夫だろうか。
めちゃくちゃ子供向けじゃないだろうか。
色んな不安を持っての観賞である。
結果は、これ可愛い。
色んなポケモンキャラが登場し>>続きを読む
待ちにまった最終章が始まった。
この作品は、一見様お断り。
だから一人ひとりが、自分なりのストーリーを予想して臨んだことだろう。
ただ、この展開を予想した人は果たして何人いただろうか。>>続きを読む
最近のDCやマーベルの単独キャラクターものとしては地味な内容であった。
初登場版なのでしかたないかもしれないがキャラクターのイメージもパッとしない。
あとIMAXで観たが通常スクリーンで十>>続きを読む
これは、片思いが痛すぎる話だと思って観ているとどうもそうじゃない。
以前観た「寝ても覚めても」と同じパターンじゃないだろうか。
理由を書くとネタばれになるので書けないが、額面通り受け止めると本>>続きを読む
いや～これは面白い。
原作は読んでいないがきっととても面白いのだろう。
邦画では初めて超大作の長期シリーズものの予感がする。
今回は、秦一国の話で中国統一までまだ6ヵ国もある。
し>>続きを読む
あまり日本人には、牧師の役割はピントこない。
でも、映画で色んな悩みを牧師に相談するシーンがよくあるのでカウンセリングのような役割もあるようだ。
今作は、そんな牧師も人間だから自分自身の悩みで>>続きを読む
