原爆の父オッペンハイマーが原爆を作るに至った過程、その後のオッペンハイマー事件(に関する公聴会?)を3時間かけて追っていく。ストーリーのキモになるのはオッペンハイマーの栄光と失墜、そして揺れ動く心情。>>続きを読む
SEEDとDestinyのアニメ版はほぼ未視聴で、YouTubeの「1時間でわかるダイジェスト」みたいな動画を観てからいった。
なんだかすごく愛の話をしていた…後半怒涛の展開だったけどあれで合ってるの>>続きを読む
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そう終わるんだ…ってちょっと呆然としてしまった。
でもなんだか終始泣けた。親子だってどんな関係にだって、過去に言えなかったまますぎてしまったことはあるよね。大きくなってそれを言うタイミングが来たという>>続きを読む
原作が面白い上デヴィット・フィンチャー監督なので面白くないわけがないよね。
原作を上手く映画として昇華したなと思う。映像の中にほんの一瞬違う映像が挟まれる演出(タイラーの悪戯の演出)は絶対にやって欲し>>続きを読む
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おもしろっっ!!
とある殺人事件の有罪/無罪を決める12人の陪審員。そのうち11人が有罪を確信する中、たった1人無罪に投票した男がいた。陪審員の意見は満場一致でなければならないため、彼らは事件について>>続きを読む
シンプルに変な映画!笑 まぁ1973年だから50年前の映画だしな、、周りでの評判良いけど私は合わないかも。
とにかくドラーグ族の見た目や生態、主人公の衣服、真っ平な地平にいる変な生き物たちがシュールだ>>続きを読む
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ウィレム・デフォーが観たくて鑑賞。
歌うデフォー、キレるデフォー、絆されるデフォー、告解するデフォー、男とベッドを共にするデフォー、女装して男を誘うデフォーと、様子のおかしいデフォーがたくさん観れてす>>続きを読む
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泣くかな〜と思ってたけどやっぱり泣いてしまった、、
ネグレクトっぽい家で育ち誰にも顧みられなかった主人公が親戚(息子が亡くなってる)の家に預けられた一夏の出来事を描く物語。
何も起こらないといえば何も>>続きを読む
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相変わらずソクト兄貴が大きい。速い。1作目のパンチはこんなにキレなかったよね。もっとどつく感じだった覚えがある。兄貴はどこまで強くなるつもりなんだ…笑
あっさりめだけど真実の部屋もあるし、テーマ曲と一>>続きを読む
曲もいいし、映像もアニメと実写が入り混じっててかわいい。ひとつの場面場面が結構長くて、この頃はこれが映画の速度だったんだな〜と思った。楽しいこと全部詰め込みました、て感じの夢のある映画。
ストーリーそ>>続きを読む
DVDで鑑賞。
開始40分ぐらいのお父さん帰ってくるパートのストレスが強くて定期的に止めながら観た。あやしい宗教はやめなさい奥さん。掃除のおばさんだけを信じなさい。
息子カップルが出てくると主人公もま>>続きを読む
なんかすごく好きだったんだけど上手く言語化出来ない。アマプラで購入したからもう一回観る。オールタイムベストに入れてる人が多いっていうのも納得だ…。
あまりに演奏が上手いため「悪魔に魂を売った男」と揶揄されたパガニーニがテーマの映画。主演はバイオリニストの方なんだね、さすがうっまい。どの曲も最高に良かった。
全体的にそうなんだけど、特にヒロインがル>>続きを読む
二回目。
当時から火星の鉄腕DASHだと散々言われてたやつ。確かに火星で農業してるんだけど、火星側の労苦、事情、葛藤、恐怖、地球側の事情、労苦、努力、ヘルメスの乗組員たちの罪悪感や苦しさとかが絡み合っ>>続きを読む
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寡作の巨匠、ビクトル・エリセの映画。
神のように完全だと思った父への慕わしさ、自分が見つめたことを通してそれが崩れていくこと、喪失やまだ見ぬ土地への憧れなんかを感じられた。
父と娘の物語は、主人公の初>>続きを読む
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トライアングルのラブコメ。
コメディ要素が結構強いのでラブロマンス苦手でも観れる。
3人ともすごく可愛い。し、コメディが結構笑える。色んな小道具が、「それここで役立つんかい!」みたいな。ぬいぐるみ同士>>続きを読む
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良かった…!
ヨルゴス・ランティモスは「ロブスター」がすごく好きなんだけど、これも好きになった。
終始、寓話っぽく、ちょっと地に足がついてないふわふわした感じで物語が進んでいく。ストーリーの基盤にフラ>>続きを読む
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物語は淡々というか、訥々と、会話劇が多めで語られるようにして進んでいく。
冒頭(映画シーン)では「何者でもない目で見つめてくれるまなざし」を探しにいく話だったのが、後半ではミゲル自身がそれに見つめられ>>続きを読む
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久々に映画観て絶叫した。なに、あのラスト…
全体通して重厚な雰囲気があって、シリアスとロマンスとミステリーがくるくると入れ替わって飽きずに観られる。主人公が多少鼻につくけどまぁ時代だから仕方ない。画角>>続きを読む
静止画と音楽と朗読で成り立つ、すこし小説に近いような映画。
朗読の合間、音楽や画から何を読み取るかで情報の豊かさの印象がぜんぜん変わりそうだ。ストーリーはSFの先駆けという印象。どこを切り取っても美し>>続きを読む
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ストーリーはギリシャ神話モチーフなのでツッコミどころが色々あるけどクリーチャー映画として点数が高い。メインのクラーケンだけじゃなくて、蠍や目玉の魔女、冥府の渡し守とか脇キャラもかなり良い造形。てっきり>>続きを読む
勝訴できてよかったね!
手ぶれが気になりすぎたカメラワークがあんまり好きじゃないかも
でも勝訴できてよかった笑
⚫︎あらすじ
「ベイビーわるきゅーれ」「黄龍の村」など、バイオレンス、アクション、ホラ>>続きを読む
2回目。本当にいい映画だよね。主人公のパメラの淋しさ、孤独、彼女の過去や、その過去を愛していると同時に囚われていることが痛いほど伝わってくる。そんな彼女が他人と関わることで変わっていく様子も丁寧だ。>>続きを読む
小さい頃に繰り返し観てたので懐かしい。ディズニーはそんなに観てないけど、ムーランは親孝行がテーマだし、男装の女剣士ってのが良かったんだよね。出てくる歌大好き。全部歌える。
2も観た記憶があるけど1の方>>続きを読む
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午後ローで。
お金持ちの女性がことごとくイカれてて良かった。ピンクの子は最後食べられちゃったけど、ラストは謎に根性あったな。
観てて思ったけど蛇の造形のが好きかも。アナコンダ観ようかな
⚫︎あらす>>続きを読む
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リバイバル上映で。
今敏監督は「パプリカ」しか観たことがないんだけど、これもパプリカ同様入れ子構造というか、芝居の中に芝居が入ってるみたいなそういう不思議な作りだった。
ええと、「千代子の語り口を社>>続きを読む
モノクロの方が好きかも? ゴジラは圧倒的にモノクロかな。不安感があって格好いい。全貌がはっきり分かりすぎない方が好みですね。昭和の街並みもモノクロの方がいい。でも高雄や響等の戦艦はカラーの方が見応えが>>続きを読む
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前半はほのぼのしていて、トットちゃんの日常と成長を鮮やかに映してるけど後半はそんな日常が戦争に飲み込まれていく。とにかく子供目線で観た「戦争」って強烈。いつもの駅のおじさんがいなくなって、それを不思議>>続きを読む
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ジブリという枠で捉えてたけどこれ高畑勲なんだね…。初めて観たとき、心を抉られて忘れられなくなった。一生懸命で愛嬌があり、決して非がないタヌキ達に対してあまりに無情で無常、現実すぎる。今でもちょっとトラ>>続きを読む
記録。
昔ビデオで観たのが最初だと思う。谷のじいちゃん達の為に姫様がマスク取ってサムズアップするところすごい好き。メーヴェ欲しかったな…
記録。
子供の頃から何度も観てる。何度観ても大好き。でもアシタカは誠実そうな顔してちゃっかりしてるというか、前カノにもらったもの今カノにあげるなよ…と思う。初見のとき、シシガミ様死んじゃったのが一番悲>>続きを読む
記録。
ハウルが黒髪になるの本当に嫌だよ〜。原作では金髪の鼻につく男のままだったじゃん、、黒髪おかっぱはハクじゃん、、