まぐろの醤油漬けさんの映画レビュー・感想・評価

まぐろの醤油漬け

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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.5

酷評をされていた割によかった!
弱かったと感じた部分はやはり久我の存在意義。物語のキーパーソンではあるのは明白だけれど、何故キーパーソンなのかというのが分からなくてモヤモヤ。どうして呼ばれたのか、どう
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不死身ラヴァーズ(2024年製作の映画)

4.2

「明日もすこやかにね!」が素敵だった~、、私も主人公のようになりたいと切に願える映画だった!どこまでも素敵だよ~、

恋は光(2022年製作の映画)

3.8

憧れも恋、思い込みも恋、自分が恋だと思えば恋

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

一と二は学生恋愛と大人の恋愛の象徴であると感じた。
一への感情は一方通行で完結していて、作り上げた彼の理想像を壊さないために彼を知ることを無意識に避けていたと思う(私ならそうする)。
二への感情は、最
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

観終わった時に純粋に抱いた感情は、「結局、何を伝えたかったんだろう」という疑問だったけれど、一日経って、なんとなく自分の中の解釈がまとまってきた。

春は手紙の中でも、施設で弥生と話す時も、藤代のこと
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

4.4

関係性に名前をつけないでいれることはすごく強い人間だからできる事だと思った。曖昧にしておいても互いを分かっているから大丈夫なままでいれるんだろう。私にはできない

愛なのに(2021年製作の映画)

3.5

愛なのに~~~、、、
愛しているからどうにかなってしまうことと、愛していてもどうにもならないことがよくわかる作品。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.8

一緒にタクシーに乗りながら車内の会話を聞いてる気分になれた。途中寝そうになるのも含めて自分も客として乗車している感。映画館で観れてよかった~

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

お互いがお互いしかいないという感じ。
でもそれは世界が狭いふたりだからこそだと思った。もし誰かがお互いより先に自分を好いてくれたら?受け止めてそばに居てくれたら?ただの順番だという風にもとれてしまった
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

一度観たことがあったけど、もう1回ちゃんと観たいと思って、連休最終日の夜に観ました。前に見た時の印象として、絹ちゃんはあまり変わっていないのに、麦くんは変わってしまって、それが別れの原因になったという>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

見てて心地が良い。
なんていうか、途中で余所見しても一旦飲み物を取りに行っても対して進んでいない、まさに日常の一欠片のような作品。

主人公は別に好きでも嫌いでも無かった。
自分が振られたことや相手の
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