酷評をされていた割によかった!
弱かったと感じた部分はやはり久我の存在意義。物語のキーパーソンではあるのは明白だけれど、何故キーパーソンなのかというのが分からなくてモヤモヤ。どうして呼ばれたのか、どう>>続きを読む
「明日もすこやかにね!」が素敵だった~、、私も主人公のようになりたいと切に願える映画だった!どこまでも素敵だよ~、
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一と二は学生恋愛と大人の恋愛の象徴であると感じた。
一への感情は一方通行で完結していて、作り上げた彼の理想像を壊さないために彼を知ることを無意識に避けていたと思う(私ならそうする)。
二への感情は、最>>続きを読む
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観終わった時に純粋に抱いた感情は、「結局、何を伝えたかったんだろう」という疑問だったけれど、一日経って、なんとなく自分の中の解釈がまとまってきた。
春は手紙の中でも、施設で弥生と話す時も、藤代のこと>>続きを読む
関係性に名前をつけないでいれることはすごく強い人間だからできる事だと思った。曖昧にしておいても互いを分かっているから大丈夫なままでいれるんだろう。私にはできない
愛なのに~~~、、、
愛しているからどうにかなってしまうことと、愛していてもどうにもならないことがよくわかる作品。
一緒にタクシーに乗りながら車内の会話を聞いてる気分になれた。途中寝そうになるのも含めて自分も客として乗車している感。映画館で観れてよかった~
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お互いがお互いしかいないという感じ。
でもそれは世界が狭いふたりだからこそだと思った。もし誰かがお互いより先に自分を好いてくれたら?受け止めてそばに居てくれたら?ただの順番だという風にもとれてしまった>>続きを読む
一度観たことがあったけど、もう1回ちゃんと観たいと思って、連休最終日の夜に観ました。前に見た時の印象として、絹ちゃんはあまり変わっていないのに、麦くんは変わってしまって、それが別れの原因になったという>>続きを読む
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見てて心地が良い。
なんていうか、途中で余所見しても一旦飲み物を取りに行っても対して進んでいない、まさに日常の一欠片のような作品。
主人公は別に好きでも嫌いでも無かった。
自分が振られたことや相手の>>続きを読む