Tokiさんの映画レビュー・感想・評価

Toki

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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.7

同性愛の締め付けが まだ厳しい頃に出会ってしまった2人。

お互いが 世間並みに結婚してそれぞれの
生活を営むけれど、求め合う気持ちは消せなかった…。

どうにもならなかった事は わかる気がするけど、
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

う〜ん どこかで見た事あるような お話。
台南の風景がもっと 見られるかなと思ったが…。

誰かが病気で亡くなる事で涙を誘うような
映画は なるべく避けてたのに 
うっかりしてしもた

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

Nで配信してたので視聴

綾野剛の関西弁が ほどほどだったので
胸を撫で下ろす。

しかし、セリフの声が 中森明菜ばりに小さかったので音量を上げると 曲の場面では 又 小さくしたりと中々 忙しかった
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.9

PMSの藤沢 パニック障害の山添

お互いの病気を打ち明けあった後の
2人が お菓子食べながら
リラックスして過ごしてる場面が良かった。

親族を亡くした人達 子供が黒人のハーフ
身障者の母(シングル
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.1

かなり好きな映画

全編通して 
セリフが極端に少ないけれど
映像や役所さんの表情で 充分伝わってくる。

穏やかではあるが、淡々と同じような毎日を 過ごしている主人公。
そのルーティンの中で培った人
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.2

女王の心の辛さもあるんだろうけど…

国民の命や暮らしが こんな女王や貴族達の手に委ねられているのかと思うと
何とも言えない。

それぞれの演技は 素晴らしかったと思うが、いろいろ中途半端だったかなぁ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

最高だった。

ストーリーが分かりやすい分、より
それぞれの人達の心情に入りやすかった。

良き師、良き友に出会える事の幸せ。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.8

面白かったです!
出来れば 滋賀県で見たかった!

ひこにゃんが出るかと思ったら まさかのとびた君。

今度は どこの地方かなぁと
予測するのも楽しい!

ここに出ていた藤原紀香さん、
めっちゃ良いじ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

見応えありました!
劇場で見て良かったな。

本来なら生きて帰れる兵士を容赦なく殺し、やっと復興しつつある街を破壊してしまったゴジラ。

何故 暴れているのか…
憎しゴジラ!

それは置いといて
特攻
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

3.2

家族愛? 兄弟愛?

10年くらい音信不通の家族が 一気に
距離を縮めた感動の話…かな。

バラバラだった兄弟が 仲良くしている所を眺めるお父さんの嬉しそうな顔が印象的だった。

それにしても
窪田正
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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

3.5

ドラマは見てなくて ぶっつけ本番だったけど、大体の内容は分かったし
面白かったです。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.5

ドラマを見てなかったので、漫画を借りて
予習して行ったら、原作そのままだった。

キャストにも何ら違和感なく見られた。

ご飯を食べてから見たので 所々 寝落ちしてしまったが、予習していたお陰で
スト
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.8

ありえね〜
くだらね〜と思いながら
最後までダレずに一気に見られた。

腕のある役者達が 真剣に挑んだ
ギャグ映画

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

何となく見てみた。

握手で過去に戻れるって…。

ヤンキーもの 嫌いじゃないので充分
面白かったです!

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.2

相変わらず声優が 有名人ばかり。

背景のクオリティが凄すぎて、時々 合成写真を見てるようだった。

ジブリかぁ…。アニメはもういいや。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.6

明るいわーこの人!

イエス教に入らなくても 充分 幸せになれる人!

最後のオチも面白かった!

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.9

やられたな、結末。

愚かな母親と憎い義父という構図で
私の頭の中は確立してたのに…。

「僕はどこにも行かない」
義父のこの言葉、ウザいなと思っていたのに、愛情だったのか。

総合失調症を抱えている
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.3

最悪のプライバシーの侵害

誰も信じられない世界

ずっと 生活を共にしてきた人達には情というものが芽生えなかったんだろうか…。

SFの話だと思いながら 本気で腹が立ってくる映画でした!

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.7

人種差別が まだまだ根強い60年代。

テレビの白人ダンスコンテストに、黒人達が乱入してのパフォーマンス。

その時 司会者が放った一言が忘れられない。

これが未来だ!

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

定年後 再就職をしたベン。
前職で役付までいった人なのに、
いや、だからこその包容力なのかな。
素敵です。

働く女性ならではの悩み…。
逆の立場だったら、男の人達は そこまで悩むかなと思ってしまった
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

詐欺師の多くは 自分の知能や度胸を使ってスリリングにお金を儲ける事に意味があるんだろう。

お金の使い方が全然 羨ましいと思わない。

ディカプリオは こんな人を引き込むような役が本当にうまい

怪物(2023年製作の映画)

4.0

本当に怪物は誰だろう。

同級生のいじめっ子
傍観するクラスメイト
やる気のない校長
問題をもみ消そうとする教師
D Vの父親
バス不法投棄した奴

一筋の光も見えなくてしんどかった…。

ホシカワ君
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

植民地時代のインド

大英帝国という悪を倒す迫力満点のアクション映画
途中から日本軍も同じ事してたんかなという思いになった。

そして 殺された英軍兵士にも親や恋人がいただろうに…と思ってしまった。
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.5

着の身着のままで歩いていたマイケルを
ママが車に乗せた時から涙が出てきた。

凄まじく強くて優しいママ!
そして そのファミリー。

感動しかない!

君の心に刻んだ名前(2020年製作の映画)

3.9

時代が もう少し遅ければ…と思って見ていたら、30年後の再会の時 
「今なら大きな声で言えるか?」と
問いかけてたのが印象的だった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

17才の男の子の一夏の恋。
綺麗な映像だし、両親が素敵だった。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

盲目の退役軍人のフランク
元中佐というプライドもあり 中々の偏屈者だ。

だが、観ているうちに 彼の孤独や虚無感が伝わってくる。
そして ジワジワと好きになってくる。

最後 チャーリーのピンチを援護
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.5

ノーベル賞の授賞式には皆さん 奥様と出席されるけれども、家族の協力なしでは
成し得ない偉業だなぁと改めて思った。

スパイとして働く妄想に囚われたジョン。
確かに 雑誌から暗号を読み解くあたりから お
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隣のヒットマン(2000年製作の映画)

3.4

ヒットマンという題名だけあって、
パンパン人が殺されてしまうけど、
まあ コメディタッチで軽〜い気持ちで
楽しめました。

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.8

生きて死んで土に帰る。
自然の摂理に従うのが、やっぱり良い。

永遠に死ねない恐怖!

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

結局 何が言いたかったのか よく分からなかったけど…。

震災でお母さんを求める小さなスズメと
少しの間 自由になれたダイジンには 
ちょっと泣けたな…。

一目惚れの相手に 命をかけられるって
凄い
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.5

良い映画見たなぁ

大人の優しい恋愛物語。
名作だと思います。

クリスマス・プリンス(2017年製作の映画)

3.0

ありえないエピソードと単純なミステリー

だけど、なぜか幸せな気分になった。

フォーリング・フォー・クリスマス(2022年製作の映画)

3.6

クリスマスらしいハッピーな映画!

エンドロールまで楽しかった!

チャタレイ夫人の恋人(2022年製作の映画)

3.5

抑圧された生活を強いられた主人公が、
森番に惹かれて性を解放していくのは
自然な流れではなかろうか

最後の方は ハッピーエンドと言えなくもないが、これがドラマだったら まだまだいろいろありそうだな〜
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