実は室内会話劇でちょっとだけ眠くなったことを告白しておかねばなるまいとは思うが、それはそれとてこれは最高
ドリームワークスは動物かかせたらやっぱり良い…まんまるくてふわふわで口がでかいイェティを描かせたらそりゃ最高…なんか上海か香港ぽいマンションの屋上に激ヤバ科学者軍団に追われるイェティが逃げてきて、イェ>>続きを読む
煮えたぎるはらわたを、でもほらこんなところにこんなものが動いてますよ、っておさめられてしまうので、なんとも悔しい。タバコやめてたまるかって思った
ノーランの唯物主義的セット組とトリニティ実験のマッチは少し楽しみにしていた。そこは期待と同等のものが見れたなとは思う。ただし説話と群像劇的ドラマが本当に苦手なんじゃなかろうか、これに関しては最後のフラ>>続きを読む
映画はよかったが他のことで集中できなくて最悪だった(オールドジョイのときもそうだったけど出町座でライカートみると下の階の音が響いてなんもわからなくなる、我慢ならん)
フォードのアイルランドもの、静かなる男以外見たことがなくて。YouTubeで鑑賞。
アルジェリアにいるフランス外人部隊で祖国アイルランドでの指名手配のお茶を濁しているホグマン(フォード作品でお馴染みの>>続きを読む
最初のモーター船→水中の世界のあたりにかなり痺れるものの、陸に上がってからはあまり映像的に目を見張るものがないので、少し不満が残った。ストーリーラインはよくできてる。
知識を増すとともに変転するルカ>>続きを読む
すっごくよくできてる。オープニングだけでも見る価値がある。しかしこのスタジオ飛ぶことにオブセッションありすぎでは?
強盗犯が善良マダムに振り回される典型的ダークコメディで当然面白い。俯瞰ショットの多発が最後強盗犯同士の殺し合いに転換する演出が気持ちいい。
嫡子と看做されなかった主人公がどんどん血縁者を殺して貴族の称号と土地をゲットするコメディ。殺人のバリエーションもさることながら俳優の演技も最高で説話の手捌きも良い。
あーーきっとキャプラに撮らせたら面白いんやろなとしか思えなかった
English Landscape Gardenの研究をしているので見た。高山宏がなんか言ってた気がする(映画として全然好きじゃないけど)
とにかく晩餐会始まってからのバベットの助手群があまりにもいい。彼らにささえられた素晴らしい映画。
思想史研究やってる人間としては、こうだよなと思うような映画だった
ちょっと観たんだけどヤバい…大量の生き物が出てくる…DUNEより面白いかも…
主演女優は好演なのかもしれないが、そもそもこの時代の湿っぽいアメリカ映画がクソ苦手という問題。なるほどキムダービーってアルドリッチの映画に出てるギャング狂わせ女か。
もっとロケやって景色を撮ってみせる>>続きを読む
まず、ローレンスオリヴィエの出演作はどっちもヨーロッパ文芸ものでヴィヴィアンリーとの共演作しかみたことがない。であるため、ジェニファージョーンズではなにか物足りない気持ちになる。ヴィヴィアンリーがおか>>続きを読む
なんだこれリオブラボーじゃねえか、と思うが、リオブラボー同様に良い。酒浸りのミッチャム、脊髄近くに弾丸をかかえていつ利腕が麻痺するかわからんウェインのコンビが魅力的でないはずはない。2人で松葉杖を築く>>続きを読む
父を亡くして幼くしてコマンチに育てられたリチャードウィドマークは、コマンチの妻と息子を無碍に殺された恨みから保安官とその兄弟に復讐して捕まる、捕まったところで幌馬車隊と遭遇し、幌馬車隊はアパッチに襲わ>>続きを読む
だいたいヤンキードゥードゥルダンディの裏版って感じの。インテリの悲哀が出てていいが、だんだんねむくなってしまった
これだけ金も人も動員されていながらなんの野心も新しさも感じられないヴィルヌーヴに悲しくなった。また役者にもあまり野心を感じない。唯一オースティンバトラーだけが頑張っていたし、エルヴィスの時から思うのだ>>続きを読む
ディートリヒとウェインの共演もさることながら、ウェインとハリーケリーの共演も観れて一石三鳥的な映画。突然裁判官がやってきて、いままで早い者勝ちで済まされてきた金鉱の所有権が問い直されるわけだけど、裁判>>続きを読む
まず大規模な戦闘が2回、小さいのが2回、ナントから帰還するところが1番燃える、その瞬間のグレゴリーペックは、トップガンのトムクルーズにそっくりじゃないか…どこが壊れたからどこを直して、どういう状態だか>>続きを読む
40年代前半のアメリカ映画とはかくあるべきということが全て詰め込まれているし、くだらなくて崇高。コーヒー会社で働く主人公が別のコーヒー会社のキャンペーンに応募するというのが死ぬほど面白い。
(ちなみに>>続きを読む
疲れてて真ん中で爆睡したのでよくわかってないが、面白かった気がする。エレベーターのとこがよかった。寝てたけど