cetaceaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.4

女の友情はコンプレックスや自意識とか負の感情で強固になるように見えて結局はりぼてで脆いよなぁ。悲しいけど。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

原作の雰囲気は爆速で掻き消されてたけどめちゃくちゃ面白いし、よく知らないけどディーゼルのことが嫌いになりました。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.4

酒を飲む人の最果ては李白だと思う。
我慢できなくなって映画見ながら焼酎飲んだけど、初めて少し美味しく感じた。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.4

大学教授であっても、最悪の現実を初めて突きつけられた時はfuckしか出てこないんだなぁ。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

スイスアーミーマン大好きマンなので最高の2時間だった。花様年華パロも笑った。
めちゃくちゃな話ではあったけど、根底にあるのは愛なんだ。誰もがそれを求めてるんだ。
辛いことだらけだけど、まずは優しくなら
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

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なんで邦画っていらんサブタイトル付けるんだろう。
この現象に名前をつけたい。

殺し屋1(2001年製作の映画)

3.6

いやお前が1なんかーい。
似たようなツッコミをAKIRAの時にも入れたことを思い出しました。
屋上でのキラキラスーツかっこよすぎる。

半透明なふたり(2022年製作の映画)

3.4

危険な恋をウォゥウォゥヲ⤴︎
バイクの後ろに乗っけてもらうの憧れる気持ちわかる。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.9

私を置いてけぼりにするんじゃなくて、一緒にもっと超越した所に連れて行ってくれる感覚がしてすごく良かった。
運命の相手がどうのこうの言う前に、目の前の人にちゃんと向き合えよなぁ、自分。

我が人生最悪の時(1994年製作の映画)

3.6

俺の名前は濱マイク、本名だ。

友人間の、兄弟間の、敵との、いろんな人間臭さが充満してて沁みた。

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.6

250人って小さめの農村人口ぐらいじゃん。
この映画で何台の車がおじゃんになったんだろ^ ^

アテナ(2022年製作の映画)

3.7

ほんと団地って空虚で陰鬱としてるのに、他にはないストーリー性が生まれるなぁ。

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.6

愛は重すぎるくらいがちょうどいい。知らんけど。

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

4.0

話に酔うから、こりゃ当人達のテンションに合わせなきゃ、って思って飲みながら見た。
けど、一人やさぐれて飲むときの優しい相棒になってくれるし、何より邦題が最高。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.9

もはや肝が鎮座してた。かっけぇ女。悪人だけど。
死が怖くないのかって問いに対して、「知らないことを怖がりようがない」って返すキレ味たまんない。悪人なんだけどね。

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

4.2

将来のことから逃げ回ってる自分には、孤独や恋愛を至近距離で映し出して、それ以外の事柄にはもやをかけてくれている優しい映画に感じた。
仕事だの立場だのなんだのの前に、やっぱり根本は人間であって、無鉄砲で
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.7

悪役が輝いてた
もしご近所にその人いたら完全に詰むけど。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

一人で歩く夜道で30秒に一回は後ろ振り返っちゃうぐらいには、尾を引く怖さがありました!

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.5

あ、そこはここまで見せてくれるんだっていうような意外性があった。
あの煙草のシーン真似してみたい。
funというよりinterestingだった^ ^

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

5.0

旅の中で見つけた出会い、一生の想い出。
ちゃんと距離感があるからこそ何でも話せる素敵な関係に憧れる。
東京行きたいけど行きなくないな。

この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

3.9

ゲロのシーンで腹筋割れるぐらい笑った。
ブラックジョークに溢れてて、いい意味で真面目に生きるのがくだらなく思えた。
自分もゲロを武器に戦おう。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

すっごい理不尽だけど、そもそも人生自体凄い理不尽だったや。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.7

27歳は主観的に見たらまだまだ若いけど、周囲から見たらちゃんと大人なんだろうな。
若干地に足ついてないところが自分と似てて他人事と割り切れなかった。
でも、やっぱり冷笑されたとしても模索して足掻いてる
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