qqfowlさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

ヤバすぎファミリー 毎日がパラダイス(2008年製作の映画)

4.0

画面がきれいで見やすく、思ったより学園もので可愛らしかった。妹ホープのたくましさ(笑)
見た後、大麻のこと、阿片・ヘロインとの違いとか、少しだけネットで調べたりして勉強になった。

恋のときめき乱気流(2012年製作の映画)

2.0

アントワーヌが何であんなにモテるのか謎。あと、アジア女は締まりがいいっていう男子トークは今どきどうなんですかね。全体的に古さを感じた。
機内のシーンが思ったより少なくて残念。乱気流はどちらかというと恋
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

4.0

アクション系はちょっと苦手で敬遠していたが、見たらめっちゃ面白かった。
っていうか、FF7ってこれが元ネタなの?クエイドがクラウドになったの?そんなわけないか。笑 でも、フィリップKディックの小説がハ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

後半の畳み掛けがすごかった。ラテン音楽とキューバサンド、底抜けに陽気!

アカシアの通る道(2011年製作の映画)

5.0

この映画が好き。Gyaoに入ってたので再鑑賞。
長距離トラックの旅に憧れてしまう。

アンディ・ガルシア 沈黙の行方(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

娘が年相応に生意気で好きだった。
クライマックスで、虐待された子が自殺しそうになる展開はまずくない? 呪いの再生産というか。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

爆笑した。最高。
子どものミスコンってちょっとな~と思ってる私でもストレスなく見られた。

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

4.0

クライマックスで思わず泣きそうになった。給食懐かしい。
私が行った学校は米出たから、パンと麺しかないところもあったと知り驚いた。メニューや先割れスプーンは昔を再現してたのかもしれないが、その他の時代考
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フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

4.0

背伸びし過ぎると破滅する。痛感。

マークは兄離れしたいと望んでいたけど、兄と一緒にいるとき一番生き生きしていた。仲直りの場面最高だった。

さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

3.0

ハムスターは可愛く鉄棒はエグい。独特の世界観だった。
オスカー父、基本いいお父さんなんだけど、偏見の圧がモンスター級。辛い。

The Blue Hour(英題)(2015年製作の映画)

4.0

画面が暗くて何が起きたかよく分からなかった。でも支離滅裂さは感じなかった。私が追い付けないだけで、一貫性のある悪夢って感じだった。
もっと分かりやすくしてよ!という気もなぜかそんなにしない、これはこれ
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ラブレス(2017年製作の映画)

4.0

他者に対する無関心の行き着く先が殺し合い ということを2時間の映画で表現するってすごい。どんな過去があったとしても、自分探しはほどほどにしないとね。

北極前線ってめちゃめちゃ冷たそう……

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

4.0

怖い実話だが、最後まで緊迫感があって、映画としての完成度が高かったと思う。見て良かった。家族は国の協力が得られない中よく大金集めたなぁ。スゴイ!

ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

3.0

燃料を排出しちゃったら、生活に必要なエネルギーはどうしたんだろうという疑問は湧いたが、それ以外は、閉じ込められた社会で起きること、いろいろ納得できて面白かった。カルト、退廃の後の祝祭が印象的。やけっぱ>>続きを読む

ドラゴン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

初ブルネイ映画。思いのほか楽しめた。
シラットという武術、初めて見た。亀仙流みたいな構え、格好良かった!

タイトルとサムネイルから王道カンフー映画を期待すると微妙かもしれない。
高校生の部活青春もの
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

5.0

自然がきれいで、全体的にセリフが少なくて、無駄のない感じがすごくよかった。
ジョニーがケガして、ゲオルゲに手当てされたときの表情、それまでとは別人かと思うくらい色気があった。あんな顔されたら好きになっ
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SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

4.0

ラーメンの恩返し、可愛かった!
なんとなく吉田秋生さんの「YASHA」を思い出した。

無敵のソボクが、ギホンの弾は受けるっていうのがブロマンス的には最高だった。

逃げた女(2019年製作の映画)

3.0

結婚により(結果的に)人生から逃げた女ってこと⁇⁇
眠かった 笑

少年の君(2019年製作の映画)

5.0

画面への吸引力がスゴイ映画だった。135分という長尺全く感じさせず。
主演の2人泣くのがうますぎ。女の子が虐められて男の子が殴られる辛いだけの映画かと思ったら純愛が可愛すぎた……。

いじめっ子リーダ
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タミー Tammy(2014年製作の映画)

3.0

こんなおばあちゃん孝行したかった。うちのおばあちゃんもいい男が好きだった 笑

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

170分と長くて一気見とはいかなかったが後半になればなるほど面白かった。
親は子供を医学部か工学部に進ませたいというのが興味深かった。
(タイBLが工学部ばっかりなのも…)
日本は?今だったらやっぱり
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

2.0

全体的に悪くなかったけど、妻は副操縦士(夫が主操縦士)という価値観が古いと思ったし、あと、男に振られて「女に走ろうかな」「やめときなさい、そんなに良くなかったわよ」というのが、何か好きじゃなかった。

ジョーズ・アパートメント(1996年製作の映画)

3.0

Gはめちゃくちゃ苦手で、素面じゃ無理だったけど結構面白くて最後まで見てしまった。主人公がスタンドバイミーの太っちょ君とは全く気付かなかった。

追憶の森(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとちょっと、瀕死のケンさん樹海に置いていったら絶対助からないよ!! からの、実は彼は妻ジョーンの霊でした。な、なにー!
死んだ妻がくたびれたサラリーマンになって樹海に現れた!? 摩訶不思議アドベ
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太陽の王子 ホルスの大冒険(1968年製作の映画)

4.0

魔王=グルンワルド、ヒロイン=ヒルダ、何となく北欧の昔話がベースなのかと思ったら、アイヌ伝承をモチーフにした戯曲が原案とのこと。北欧+北海道みたいな村のディテールが素敵だった。
弓矢のアクションとか、
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.0

なぜ見てしまったのか……。テロは恐ろしい。
同じ事件を扱った映画がこれ以外に2本もあるらしい。
しばらく見られないと思う。

インドにも「お客様は神様」の言い回しがあるとは。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.0

国際線に乗る旅行気分を少し味わえた。
ビジネスクラスは離陸前に飲み物がもらえるらしい。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

楽しい映画だった。ふたりの絆にほっこり。寅さん映画で寅さんがお金持ちの世間知らずのお殿様とか陶芸家に気に入られるエピソード思い出した。

下町の太陽(1963年製作の映画)

4.0

思ったより面白かった!
もう60年も前の映画と思えないくらい倍賞千恵子さん演じるヒロインに共感できるところがたくさんあった。
お化粧してダンナさんの帰りを待つなんてモヤモヤとか、当時もそういう感覚があ
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ガッジョ・ディーロ(1997年製作の映画)

5.0

フランス人ステファンのロマ村滞在記。
冒頭とクライマックスで流れる主題歌?が素晴らしかった。
ラストの意味が分かりにくかったが、ロマ人の音楽や歌を録音したり記録したりするのは、彼らの仲間ではない外側の
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最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション(2012年製作の映画)

3.0

博物館と館長は至極真面目・まともで面白かった。アイスランドに行くことが万が一あったら訪れてみたい。骨がある動物もいるのね。
常軌を逸したアメリカ人のくだりは怖かった。孤独は人を蝕むのかもしれない。

ミモザの島に消えた母(2015年製作の映画)

4.0

年を取るほど、人との関係を築くのが怖くなる だったかな。印象に残った。
風景と曲が良かった。
最終的に謎が解決され、物事が元の場所に落ち着き、主人公が癒され、私も癒された。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

2.0

一見女性目線ではあるが、女は無敵の人にならないと自己主張できないの?というモヤモヤ感が残る。
この脚本を女性が書いたということが驚き。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.0

子どもがシュレッダーにかけられた書類をパズルのように組み合わせるのも実話だったのかな?
終盤のドタバタ楽しかったけど、原作とは違うみたいね。
ずっと気になってたから見られてよかった。
冒頭の歴史が勉強
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.0

主人公は、最初の容赦ない尋問官からどうして急に芸術を解するようになったんだろう?
クリスタに一目惚れでもしたのかしら。
途中不謹慎ジョーク言った若者、結局地下室送りになったんだね。こわ!

インポッシブル(2012年製作の映画)

3.0

津波の映像がリアルで凄かった。津波怖い。
タイ語に字幕が付いてなくて、バイ!と、ナームハップだけ分かった。