ピーターさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.0

舞台セットを意識しすぎちゃう映画だったなぁ...
伏線たくさん残ってて、モヤモヤ〜

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

世の中の闇が生み出したjoker。

アーサーは復讐心や葛藤をjokerに託して、自分に気づいてほしかったんだろうな、愛がほしかったんだろうな。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.0

忘れたくない大切な記憶たちがずっと私の心の中にあり続けますように。

素敵な出会いって残酷だ。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.8

ハリー、今まで誤解してた、ごめん。
ハリーはいつも家族想い、友達想いだった。
悪に支配されてしまったこれまでのヴィランと違って、心の中に自分の軸がしっかりあったからこそ、友達を大事にできたんだろうなぁ
>>続きを読む

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.8

結婚式脱走した時のMJの表情、めちゃくちゃかわいかった👍
常に一途なピーターにひきかえ、MJには何度も何度も なんなんだよ〜って思わされるけど、結果的に二人の心が通じ合ってホッとしたよ...

メイお
>>続きを読む

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.5

新聞の虚偽報道に踊らされる大衆。
自分が信じたその情報で、誰かを知らずに傷つけてることは多々ある。

スパイダーマンの最大の敵は、フェイクニュースをつくる編集長か?

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.8

ロビン!!!!
(ノーランの3部作バットマンのが大好きだけど4部作観た甲斐があった嬉泣

バットマンがバットマンとしてめちゃめちゃ成長した作品だった。
キャットウーマン美しすぎる...

誰にでも大切
>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

まさにダークナイト。

人をどん底に落とすのに手っ取り早い方法は、その人の大切な人を奪うこと。
誰しもトゥーフェイスにもバットマンにもなりえてしまうのかもしれない。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.2

どこにも無駄がないくらい構成が完璧すぎる。たまらん!
4部作バットマン以上に楽しめた。
バットマンの苦悩や葛藤が描かれた作品で、より一層バットマンにハマる。

落ちて 這い上がって、クールなヒーロー、
>>続きを読む

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

3.3

監督やキャストが変われば、作品のカラーは異なってしまうというのは承知の上で、バットマンシリーズ、おもしろい。

随所随所でクスッと笑えるのもツボ。
本作のバットマンもかっこよかった。

これが生まれ年
>>続きを読む

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.5

バットマンよりもストーリーに抑揚があって楽しめたリターンズ。
心に余裕があったバットマンと、余裕のなかったキャットウーマンは、お互い惹かれてたけど残念。
両親に捨てられて、人間になりたかったペンギンの
>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

伏線回収でゾクゾクした。

ネットのこわさ、人のこわさ、偽りの優しさ、裏切り。リスクは生活の至るところに潜んでいるのかもしれない。

バットマン(1989年製作の映画)

3.0

ゴッサム・シティはこわい街だなぁ
まだまだバットマンの人柄?は全然分からないので、とりあえず次進もう〜
きっとバットマンのダークなヒーロー感は私好みなはず。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.5

最も印象に残ったのは
携帯折って水に沈めた相武紗季(友情出演)のシーン。

ときたま鳴る阪急電車の発車音で現実に
引き戻される珍しい映画。

あんなにかわいい有村架純を前にして
手を出さない彼氏、人が
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

ひと夏の恋。
叶わぬ恋。
最後のエリオの表情.....。
くやしいなぁ...
一番好きな人と結婚できないってこゆこと?

こんな恋するんじゃなかったってことだけは今後も思いませんように。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

タクシー運転手のソン・ガンホとはまた違った感じで、さすが韓国の大俳優さんだなって思った。

なるほど、パラサイト。
前半はコミカルに見ていたのに、いきなり展開が変わっていって、、、。
それなのにぐちゃ
>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

水に形なんてない。

こうであるべきだ、これが普通、こうしなければならない。
現代社会、自分自身の心に存在する不自由な鎖。

幸せってみんな同じじゃないから、私の幸せを私が1番大切にしてあげて。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

All izz well
メロディ口ずさんじゃうし、
めちゃめちゃ好きだ、この映画👍

いろんなことあってもきっとうまくいく。愛であふれた映画だった。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.0

溺れて周りが見えなくなる恋を一生になんかいできるだろうね。

上書きもしたくないくらい鮮やかで尊いそんな感じのやつ。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.3

えっ 菜々緒!から始まるおはなし。

なんとなく展開は予想できちゃうからストーリーのパンチは薄い

誰もがこのお話の登場人物の誰かになりえるなぁっていう現実味のある要素がたくさん。

茅野駅がたくさん
>>続きを読む

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.8

バック・トゥ・ザ・フューチャーみたいなSF感(タイムパラドックス)があり、
最後はほっこりあたたかく終わるけどそこに至るまで飽きないほどの事件がつめこまれててこれは良作👏

プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

2.5

本能寺ホテルっぽくて面白そうって見始めたけど、最後まとまりなくてもったいなかったし、辻褄合わないこと多いのと、ちゃんと伏線回収して!

音楽はすき

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.1

ビリーの子供時代かわいい。

ビリーの才能に築いたバレー教室の先生も、最初は反対してた家族もみんな
ビリーが大好きで、ビリーのおかげで家族が1つになったのもよかった。

好きなものは見つけるんじゃなく
>>続きを読む

スギメ(2021年製作の映画)

3.4

なぜか見始めたドキュメンタリー。

スギメの完成度の高さに脱帽した。
人類って素晴らしい
命かけて海渡って文明築いて今があるんだよなぁ

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.5

おそるべしひらたいかおぞく

日本文化のよさをユーモア満載に描いたすきな映画の1つ。

ひとくくりにテルマエといえども、こんなにもバリエーションがあったかというくらいいろんなテルマエがでてきて最後まで
>>続きを読む

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.0

給食なつかしいなぁ

小学校1年生のときはほんとうに食べるのが遅くて遅くて、でも残せなかったから最後まで食べるの頑張ってて、
抹茶のプリンでさえ恨めしいと思って食べてたなぁ。

夏の生温くなった牛乳も
>>続きを読む

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.0

最後はぶっとんでる感じだったけど、
でも、空を見て何も思えなくなったり
人の優しさに喜べなくなったり
仕事ばっかり考えて嫌な毎日を送るくらいなら何も考えずに今から仕事辞めたらいいなって思った。

死ぬ
>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

「視る」ということを通してお互いを知っていき、お互いを愛した数日間の思い出の日々の物語。

悔やむなら思い出してという言葉、とっても大事だなって思った。
後悔という感情は大切な思い出を一生懸命に忘れよ
>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

色んな人がホテルにやってきておもしろかった。
東野圭吾作品やっぱり好み。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

レディー・ガガの歌上手いなって話。

正直、愛してるならその決断だけはしちゃいかんだろうって、支持できなかった。