Bさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.7


バイオレンスアクションとある通り、血だらけである。でも血が流れ始めてからが面白い。

主人公が覚醒してから画面に釘付けになった。
キムダミ、サイコパスな役 合うな〜。
あのいっちゃってる表情が堪らな
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

2.0


恋愛系だと思ってみたら薬の売人の話だった
ひと夏の出来事にしては内容が重すぎた


子供の頃蛍を捕まえて瓶に入れてた
夜空を飛ぶ飛行機みたいで好きだった

なぜやめたの?

必ず死んで 落ち込んだか
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

1.8

タイムトラベル

突然起こり、時代も時間も選べない
そして何も持っていくことができないので着いた先では毎度裸

何を意味する能力なのか
何のために得た能力なのか
よくわからなかった

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

2.3


初っ端からお互い気になっている感じをビシバシ漂わせながらもくっつかないことにモヤモヤし、途中断念しそうになったがリリーコリンズの可愛さにより観続けることができた。

ワンデイぽさもあるが向こうには最
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(2016年製作の映画)

2.2

島で育った三人

性被害にあった女
その女のために罪を犯した男
それを目撃した男


大人になってから再開
昔の出来事に縛られ交差していく三人


音の使い方、映像の使い方が独特だった
何処かで見たこ
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二ノ国(2019年製作の映画)

2.0


この絵の感じの作品ってヒロインにこもった声の人配役しがちだよなぁ、と思いながら観ていた。
なんだか絵と声があってないような気がした。
なんでだろ。

ヒール役がすぐ読める。

最後、主人公二人の関係
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

2.5


今回は手口が読めて少し物足りなかった。
ずっと観てきた故かもしれないが。
初めて観る方の方が楽しめそう。

関水渚の押しが凄すぎて売り出したいのかな〜という印象を持った。
広瀬すずにそっくりだけど町
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紙の月(2014年製作の映画)

2.2


子どもの頃から貢癖があったのか?
結局甘い蜜吸うだけ吸っていい思いをしたのは池松壮亮だよなぁ。

終盤小林聡美と宮沢りえのシーンがよかった。
真面目で正しい行いをする小林聡美が宮沢りえの立場になって
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クロエ(2009年製作の映画)

2.5

アマンダ目当てで鑑賞。

う〜ん。
結局アマンダは娼婦だが元々恋愛対象が女性だったってこと?それとも接するにつれて魅力を感じ惹かれていったの??
設定がイマイチよく分からなかった。

依頼された夫には
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Red(2020年製作の映画)

2.5

心に闇を抱えた人間は同じように何かを抱えている人とでしか分かり合えないものがある。

幸せを求め、その環境に身を置く事で自分も普通の幸せを感じることが出来ると思ったのかもしれない。

夫に聞いた
「し
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町田くんの世界(2019年製作の映画)

2.0

分からないことがあるからこの世界は楽しい
分からないことがあるからこの世界は素晴らしい
分からないことから目を逸らしちゃ駄目だ
分からないからこそ、しっかり向き合わなきゃいけない
自分の胸にちゃんと聞
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

2.8

今は別の人がいる 分かるよね
でも想いを抱き続ける
いつまでも
死ぬまで


こんな言葉を置いていくなんてずるいね。
仕返しかと思うくらいに。

アデルは寂しさの余りに傷つけるようなことをしてしまった
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(2018年製作の映画)

3.5

中村文則の世界だ

画面の中、現代の風景が広がっているのにモノクロだったのではじめ違和感を感じたが観ていくうちに慣れていった。慣れた頃に最後のシーン…やられた!という感じ。

主人公が銃を手にしたこと
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.0

MIBやっぱり好きだ〜!
キャストが変わってどうなるかと心配していたがちゃんと世界観は残っていたのでこれはこれで楽しめた。
でもやっぱりK&Jコンビが好きなので過去作を見返したくなる。

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.5

原作読了済みだが昔すぎて詳しく覚えていない状態だったのでほぼまっさらな状態での鑑賞。

これは終盤の展開に至るまで原作読んでない人はなにがなんだがわからないんじゃないか…
本を読んでいても二つの世界が
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火口のふたり(2019年製作の映画)

2.0

いとこ同士の恋愛
映像と曲が雰囲気を作り上げている

最後まで主演二人のみで話が進んでいく

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.0

おとぎ話のようだった。

29歳から身体の変化がないとあったので、不死身なのか、それとも内臓系は実際の年齢で衰えて死を迎えるのかわからずその辺ずっとモヤモヤしながら観ていた。

音の演出が好みで、これ
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.0

フランケンシュタインの作家を題材にした作品。
そうだとは知らず、鑑賞途中で気付く。

16歳で駆け落ち、妊娠。
本を書き上げたときには何歳なのだろうと思っていたが彼女の口から18と出て驚いた。
まだ2
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パターソン(2016年製作の映画)

1.7

眠たい…眠たすぎる…これはもしや…
と思いながら観ていたらやはりフランスが介っていた。

どうもフランス映画との相性が悪く、観たいと惹かれるのに最後までみることができない。
この作品も五回目にしてやっ
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ミスエデュケーション(2018年製作の映画)

2.8

「私もヴィッキーを好きだと思ってた
でも本当に愛してたのは彼女の歌よ」


人を好きになることなんてとても些細なきっかけなのかもしれない。
それが同性であれ異性であれ、掘り下げてみるとその“人”を好き
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プラネタリウム(2016年製作の映画)

2.5

ただただナタリーポートマンが美しい。
そしてリリーローズデップの儚い可愛さ。

ほとんどフランス語で話が進んでいく。
セット、衣装が素敵。

結局何が言いたいのかよくわからなかったが、初めてフランス映
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共喰い(2013年製作の映画)

1.3

暗い。
成長するにつれ親の嫌な部分と似てきてしまう。
これから先付き合っていく人間関係で変わっていくのだろうか。

レディ・バード(2017年製作の映画)

2.0

期待しすぎていたのか、あまり心に響かなかった。
セットが可愛い。
思春期の心の揺れ、親子の確執。
話が綺麗にまとまっていた。

春待つ僕ら(2018年製作の映画)

2.8

たくみぃいいいい!😫って感じで静かに闘志を燃やす北村匠海が最高だった。

北村匠海、んっ🙂って笑う笑顔が可愛い

てっきり土屋太鳳ちゃんはマネージャー役なのかと思いきや全然関係なかった。ただのクラスメ
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

2.5


後半、天海祐希演じる先生にスポットがあたったところからジンときてしまった。
そして最後にヒロイン広瀬すずに想いが伝わる場面もとても良かった。

教師の言うことは数年後にわかるというのは本当にその通り
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アラサー女子の恋愛事情(2014年製作の映画)

2.5


このままでいいのかと立ち止まる主人公。
新たな出会いに変化する心。

最後の仲直りシーンがすき。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.0

新参者シリーズ
ひさしぶりにみたけどやっぱり面白い。
登場人物や時系列に頭をフル回転させながら鑑賞しないとついていけないが最後の締めで全て吹っ切れる。
またドラマ版を見返したくなった。

七つの会議(2018年製作の映画)

2.5

どんどん怪しい人が出てきてこいつが黒幕か!と思ったらコイツか!!!の繰り返しで最後まで楽しめた。池井戸作品好きな人は楽しめると思う。