NICHIさんの映画レビュー・感想・評価

NICHI

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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.6

のどかな日常から一挙、激しいバトルに。
主人公の素朴で可愛い顔と、容赦なく痛めつけるキレキレアクションのギャップが斬新。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

タイトルはゴジラで、特殊効果が評価されたけど、人間ドラマとして鑑賞。

悲惨な体験をした終戦直後だからこその心情と、
未知の脅威に対して、それぞれの知恵や技で立ち向かう人達の姿に胸が熱くなった。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.7

二つの世界がつながった瞬間のゾクゾク感。

親友達とのハッピーなガールズトークをたっぷり見せてからの急降下からが見もの。

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

3.9

スターウォーズのアイデアの元になったと知り、鑑賞。
三船敏郎のスタントなし・馬上での闘いの迫力と、敵将の潔い「裏切り御免!」は、かっこよすぎる日本の男代表。

…にしても、お忍びのはずの姫のホットパン
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.6

シリーズ1作目、2作目と続けて鑑賞後、本作でマッツ・ミケルセンの登場に「???」
でも、マッツの方が知的でカリスマ性を感じられた。

繰り広げられる魔法世界は素晴らしいけど、最終的に記憶に残るのはジュ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

古きニューヨークの街並みに、本当に魔法があると思えるような素晴らしい映像。
でも、ハリーポッターのような、登場人物への思い入れは薄いような…

ドラえもんの秘密道具的なトランクは欲しいけど、留め具弱す
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

1、2作目とはカラーの違う作品。前作までの軽快さを期待すると、あれ?という感じ。
息子の、若さと情熱が悲しい…

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.4

前作は全体的にスタイリッシュだったのが、本作品はグロさがストレートに出てきて、評価ややマイナス。
カントリーロード♪が切ない。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

円卓の騎士設定やら、クラシカルなジェントルマンの様式美。男子憧れのハイテク・スパイグッズ満載のザ・英国スパイ映画。
スーツは吊るしではなく、テーラーであつらいたくなるなる。

対する敵役はアメリカンな
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.2

観る前は、アシリパ役の年齢が…とか、杉元役は長瀬智也さんがよかった…などと思っていたけど、
迫力ある映像と原作イメージ通りの配役に引き込まれた。
特にアシリパさん、青い大きな瞳に強さが溢れ、かつ変顔も
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.8

切なさとあたたかさ充満。
いろいろな意味で二度目も観たい映画。でも次回観る時は、冒頭から泣いてしまいそうな気がする…

冬が似合うケイト・ウィンスレットかわいい。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.8

the映画。
時間と気力がある時に。
最後の場面からエンドロールにかけて、これまでの感情が昇華。

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.7

クリスマスシーズンにあたたかくなりたい時に。

これだけの美男美女、素敵な家と景色の中なら、こんな夢物語の展開も当然…

ジャック・ブラックとレンタルDVD店に行きたい。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.1

クリスマスシーズンにあたたかくなりたい時に。

キーラ・ナイトレイの出てくるエピソードだけでも満足。キーラの可愛いさ爆破的。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

オープニング圧巻。音楽に乗って流れるようなカメラワークが素晴らしい。

夕暮れの景色といい、カラフルな衣装といい、絵画のような画面。ストーリー云々より、見て聴いて浸る映画。

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.7

主人公がクズ過ぎ。こんな奴の親になりたくない。

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.6

メイズではないけど、ラン。
ヘロヘロになってるはずのミンホが強すぎる。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

メイズではない。
この女がぁ!と叫びたくなった。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.5

メイズをラン。

本編と関係ないけど、
ニュートの顔が気になってモヤモヤしていたのが、ラブ・アクチュアリーのあの子供か、とわかった時のスッキリ感。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.5

パク・チャクヌ!と心構えて観ると、これまでと違った印象…。バイオレンス薄め。

レック(2007年製作の映画)

4.0

怖すぎ。
出動要請があるといいんだけどーとか、事件起きないかなーとか、軽々しく言っちゃダメ。

水の中のナイフ(1962年製作の映画)

3.9

登場人物3人、ほぼヨットの上。モノクロ映像、ラストシーンの余韻にひたるには夜に鑑賞したい作品。
個人的に、妻の、ざます風眼鏡だけは許容できませんでした…。