初台湾映画。
ストーリーを追うタイプの映画では無いから好みは別れそう。
何よりヴィッキーが可愛すぎる。海外の監督が撮る日本がたまらなく好き。
めちゃくちゃ愛おしくて劇中ずっと口角上がりっぽなし。
何よりメアリーが可愛いすぎる!音楽も素晴らしい!
SF、ラブストーリー、コメディ、親子愛、盛りだくさんに組み合わせてるのに、くどくなく、愛おしい時>>続きを読む
記録。
役者陣の本気具合が伝わる。
小学生のさらさが文の家で過ごす日常が、ポップで爽やかで心底キラキラしてて、あのシーンだけで5回みた。
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鑑賞をずーっと楽しみにしてたけど、いやーーーーすご!観てよかったー!
2時間ずっと音のソノリティ。木を切る音、風を切る音、焚き火、雪を踏みしめる音、耳が心地よすぎて、監督が音にこだわってることがよく分>>続きを読む
リバイバル上映にて鑑賞
金曜仕事終わりにて鑑賞したため序盤10分程気絶してしまったことだけは悔やまれるが、めちゃくちゃ良かった
ちょっと思い出して、ちょっと切なくて、ちょっと悲しくなる
ナイト・オン・ザ・プラネットの描写やセリフが散りばめられてて良
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「イニョン」
理性的な2人の静かな想い合いが綺麗で良かった
最後の数分間、ただ見つめ合うだけの2人に胸が締め付けられた、苦しい
ガリレオシリーズ全て履修済みだが、これが断トツで好き。
何回観ても面白い。
誰も幸せにならない結末。石神が靖子に当てた手紙がとにかく切なすぎる。感情の起伏の無い石神が、「どうして!」と言いながら咽び泣>>続きを読む
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流石にサブスクで見るのは作品に失礼!ということで滑り込みで劇場へ。余韻と精神的ダメージが凄すぎて、鑑賞後の帰路の記憶曖昧、一切誰も話しかけてこないでの状態になった……凄まじい映画。
まず、杉咲花の演>>続きを読む
ジブリを映画館で見る、なんて贅沢なんだ!90年代の街並みと若者たち。物凄くノスタルジー気持ちにさせられた。存在しない記憶が蘇る感覚。サイコー。
人を振り回す気の強いりかこがどうしても好きになりきれな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こりゃ凄い
戦争の悲惨さと2人の恋愛模様が少し陳腐に感じてしまい、最初はあまり乗り切れなかったけど、途中から夢中になってた
ゴジラの映像と音響凄すぎる、劇場で見る価値大アリ。あと海をプカプカ泳ぐゴジラ>>続きを読む
脳無しで見れる
当時弟と鑑賞した後、ご飯中に「ニャーニャー!」を言い合うことにどハマりした可愛い思い出があります
1週間限定リバイバル上映で鑑賞
5つの都市で進むストーリー
どタイプ、もう大好きすぎる
特にNYとパリ編がおきにいり
「金は必要だけど重要ではない」
「あんたと同じよ。ものを食べ、飲み、味わう。音楽を>>続きを読む
ウィーンの街並み、哲学的でロマンチックな二人の会話、なんでこんなにオシャレなんだ憧れ狂ってしまう。
友達との電話ごっこをする2人の会話劇がとにかく好きすぎる。
かくかくしかじかで最初の10分程度を見逃>>続きを読む
世界観はとっちらかってグチャグチャでジェットコースターに乗ってるみたい。
でも伝えたい内容はすごくシンプル。
好みは別れそうだけど自分は好きでした。
映像の至る所に◎が散りばめられているのも良かった。>>続きを読む
「人間関係不得意」
お笑いという本来ユーモアで明るいイメージのものなのに、それに取り憑かれた人間故の息苦しさ、生き辛さのアンバランスさ、ミスマッチさ(?)が癖になる。
見終わった瞬間はそうでもなかった>>続きを読む
人生初カリウスマキ監督。
中年男女のラブストーリー。一体いつの時代なのか。独特の色彩と世界観。凄く贅沢な80分だった。
構図や光の加減、BGM、家具、食器、服装どれもオシャレでときめく。
観終わった後>>続きを読む
映像、カメラワーク、色彩がとにかく綺麗で好み。ずっとMVを見ているよう。
ただ内容を理解して咀嚼するのが難しかった。
視点が変われば世界が変わる。何が悪で何が正義か。考えさせられることが沢山あった。間違いなく今後の自分の考え方、生き方に影響を与える映画。感想を言語化するにはチープになってしまう気がする。
あれってこう>>続きを読む
音のない世界の表現が素晴らしかった。
社会問題、障害、進路、恋愛、友情、家族愛、そしてとびっきりのユーモア。
多面的であるのに、スカッと爽やかな青春映画なのが凄い。
自分の生き方に足りないもの、忘れかけていたものを取り戻せた気がする。
映画に救われるを久々に経験した。
あのセリフの少なさであそこまで訴えかけてくる役所広司の演技力、素晴らしかった。
大切な作品。