ワサ山リモさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ジミー/さよならのキスもしてくれない(1987年製作の映画)

4.0

中学生頃にリヴァーファンの友達にビデオを借りて見て、なんてきれいな男の子なんだと。
話も悲しくて良かった、記憶。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

アクションに「引きずる」というのがあるんだなー!と感心。

世間に馴染めないから殺し屋になったのにバイトの面接行かないとならないの地獄だな…。

見てる途中で通りかかった高校生の息子が「アクション良い
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.7

ファイナル・デッドシリーズは心が凹んでるときに見ると癒やされるよね……。
どんどん人が死ぬ映画っていいな!てなる、よくわからないシリーズ。
人は死ぬけど怖くはないよ。

ブラック校則(2019年製作の映画)

3.5

髙橋海人がすごく上手いと驚いたのがこの映画。

好きな子のために行動を起こすソラとそれに付き合う羽目になる中弥のやり取りも軽妙。

佐藤勝利が恋するのがモトーラ世理奈なのも良い。

学園青春物の良作!

プリンシパル 恋する私はヒロインですか?(2018年製作の映画)

3.0

高杉真宙がいくえみ綾の漫画そのもので、それだけがすごい。
それだけに3点投入。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

2.0

やなタイトルだなと思ったけど、内容はわりに良かった。
最初は子供らと頑張ろうとしてた母親。
置き去りにされてからの淡々とした部屋の中での時間経過がリアル。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

話はありがちなんだけど、ジャック・ブラックがずっと可愛すぎる。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.5

エブリン😭

前半SFアクションコメディかな?と見てて後半に畳み込まれるの良かった。愛。
夫がずっといい。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

1.5

友達と飲みながらあーだこーだ文句つけつつ見たい映画
全員事故死は無理ある。
回収いくだろw

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

4.5

人に寄っては全然かも知れないけど、当時20代の私はとてもとても共感して、切なくて苦しくて大好きな映画でした。

花よりもなほ(2006年製作の映画)

4.0

祖母を連れて映画館で見た。
随分前だからか、夏川結衣と加瀬亮が色っぽかったのが印象に残ってる。
911と報復、を題材にしてたのは全く知らず、良い映画だったね、面白かったねと祖母と楽しんだ。

エル・スール(1982年製作の映画)

5.0

中学生の時に見て、とても記憶に残る一作。
場面場面が絵画のようで本当に美しい。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.7

物語が進むに連れて悲しい。

綾野剛の「そこのみにて光輝く」でも見た、寄る辺なさが遺憾なく発揮されている。
磯村勇斗も岩松了も良かった。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.5

一ノ瀬ワタル〜。

怖い役しか見たこと無い〜。言い寄り方がリアルで嫌すぎる〜。

父、兵士、その息子(2020年製作の映画)

3.8

男は泣くな、タフであれ。

こういう自他共に弱さを許さない「タフな男」がたくさん居ると国は助かるだろうな、とか。

私は弱さを許さないことが男性差別の最たるものだと思う。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.8

面白かった!
“何か”を見ちゃった時の目が怖い。

一番思ったのは、目隠しの結び目ゆるすぎだよ!!ほどける!です。

彷徨い(2023年製作の映画)

4.0

穏やか静かな恐怖映画というのか…ヒトコワ?胸糞?

主人公の底知れなさ、本当に居そうで怖い。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.5

泥、塹壕、雨、敵、塹壕、雨、泥、戦友、砲撃、泥、死体、水溜まり、戦車、泥、でした。
ハンバーガー・ヒルでも思ったけど、実際の戦場てこうなんだろうなと。

ラン・ラビット・ラン(2023年製作の映画)

4.0

かなり良かった。
静かなホラー映画。
カーテンが風を孕んで揺れてるだけで不安になる。

幼い娘が作った拙くて可愛いはずのうさぎのお面がとても怖い。
あと、うさぎの噛み痕、ちゃんと治療してくれ。

呪怨 白い老女(2009年製作の映画)

4.5

かなり怖かった!

初っ端の「今手が離せなくて〜すぐ行きますから〜」が怖かった……
有りそう、こういう現象。

オムニバス風に役ごとに短編で繋がっていくのもいい。

最初見た時にムロツヨシだと知らなか
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ダーク・ウォーター(2004年製作の映画)

4.2

日本版よりも好き。

ニューヨークのルーズベルト島という立地が良くて、ロープウェイで行く場面は新生活を始める感じがして印象的。

母親の娘を元夫に取られるのではという不安感や頭痛も物語の暗さを増してい
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テリファイド(2017年製作の映画)

4.5

全くのノーマークで見たのもあって、めちゃ怖かった。
表現はかなり直接的で暴力的なんだけど、斬新。
えー!?てなりながら見てしまう。

呪怨(2002年製作の映画)

3.5

もろに幽霊が出てくるとあまり怖くない(俊夫くんは可愛くすらある)けど、二階建ての暗い戸建ては怖い。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.5

古い団地がすごく怖くて、おかっぱが可愛い娘ちゃんがそこにいるだけで胸がざわつく位。
長い通路、エレベーター……。
主役は建物かも。

一本調子な黒木瞳が怖さを半減させてしまってる印象。
アメリカでリメ
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ファウンド(2012年製作の映画)

2.0

これ以上の胸糞はなかなか無いと思うんだけど、あまり名前が上がらない一作。
胸糞好きな方は見た方がいい。
私にはキツすぎたので個人的な点数は低い。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

4.0

松潤演じる先生が情けなくてズルくて、どうしようもなくて、本当につらくてきつい恋の話。松潤、こんな感じになれるんだなと感心した。見終わってしばらく、失恋の感じをひきずった。

娚の一生(2015年製作の映画)

2.0

ダメだった……
かっこいいはずのトヨエツがひたすら気持ち悪いんだよ……

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.0

長澤まさみに悪い役やらせると物凄く光る。
だらしなくて、身勝手で、気味が悪いのにどこか色気が纏う。
「嘘を愛する女」の性格の悪い女も良かった。
怖さを演じられるって凄いことと思う。

翻弄される息子を
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

面白かった。
最後、もう20分ほど欲しい。
そしたらもっと気味が悪くて良かったなと思う。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.5

阿部サダヲの得体のしれ無さが良い。
実際こんな上手く行かないだろうとは思うけど、男女は問わず特定の年齢に反応するのが妙に有りそうで怖い。

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