リクさんの映画レビュー・感想・評価

リク

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ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

4.3

もしかしたら人生初ゴジラ。
映像クオリティだけじゃなくて、話の設定も歴史と絡められていて面白い。
神木くんと浜辺美波で朝ドラ感強め。

mellow(2020年製作の映画)

3.8

「好き」と伝えるのはエゴな部分も大きいけどちゃんと伝える意味はあるし、実らなくても何かは動いていくんだなと。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.4

3時間あるけど、その分好きなシーンが多くあって決して退屈ではなかった。
広島や北海道の景色の美しさが、映画だけど小説のような文学的な美しさを引き立てていて、こういう邦画が好きなんだよなーって思った。
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.6

漫画もドラマもみてないけど、その割には全然楽しめた。
ただ映画っていうよりはドラマって感じだった。
菅田将暉はやっぱりいい。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

王道ストーリーだけど、実話ベースなのが驚き。
映画館で観る価値あり。
日本の首都高とかも出てきてそこも楽しい。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.4

泣くって言われてから観て本当に泣いたの初めてかもしれない。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.9

学校の授業を機に鑑賞。
潜在的な差別は誰もが持ち合わせてると改めて痛感した。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

後半みるのがしんどいほどリアルな恋愛。
2人に思うことはたくさんあるけど、自分が同棲とかこんなに長く続いた恋愛をしてないからなのかなあと思うことも。
とにかく日常の描かれ方が凄まじかった。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

もともと原作が好きだけどこれはこれで楽しめた。
しっかり原作をリスペクトしつつ世界観はオリジナルって感じ。日本で映画化してたらこのポップさは出なかっただろうなあ。ただ日本版も観てみたいけど。  

サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.2

ビリーワイルダー作品についてレポートを書く授業のために鑑賞。

ラストの狂気さが圧巻。70年前にめちゃくちゃなメンヘラが描かれていたことに驚き、今となにも変わらないことを再確認。

プールに浮かぶ死体
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

みんなが最高って言いすぎてて観てなかったけど、結局最高でした。
レオンとマチルダのやりとりが愛おしすぎてずっと見ていたかった。そしてカメラワークから小道具まで全てが最高でした。
切なくて悲しくなるけど
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

ようやく観れました。IMAX で鑑賞。
人生最高の映画体験でした。鐘の音、そしてデンジャーゾーン。冒頭からニヤついてしまうほどカッコよく、映画冒頭でこれほどワクワクしたのは初めてかもしれない。
そして
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.8

「平凡なものを不滅にするってクールだろ?」とても刺さった。

今回は子どもの想いとか考えに共感したり考えさせられたりしたけど、たぶん自分が子どもを持ったりしたらまったく違う見方になるんだろうな。また時
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.1

成田凌と清原果耶が素晴らしい。2人のキャラクターと掛け合いが絶妙にいい。
普通とは何かを考えさせるというより、普通とか普通じゃないとかそんなことどうでもいいって思える作品だった。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

観終わった後心にずっしりくるそんな映画。微かな希望がみえたことが本当によかった。
重く淡々としているが、過去と現在が交錯する描かれ方で飽きさせない。
成長した甥との距離感がむず痒くも愛おしい。離れて暮
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.1

トラビスのことをカッコいいと思えるのはなぜだろうか。銃を手にして髪型を変えてからは特にヤバい奴のはずなのに最高にカッコいい。そして何よりクライマックスのなんとも言えない重苦しさと不気味さが最高でした。>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

長めだけど飽きずにみれた。
セブンと同じ監督と知って納得。あの後味好きです。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.7

小学生のころ何度かみた記憶があったけど、改めて鑑賞。
ホテル療養中にちょうどいい笑える作品。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.1

終始手に汗握る。リアルな戦争の描写がすごい。
英雄である一方で敵からみたら悪魔であり、子どもまで命を落としているという事実。
ロシアとウクライナの戦争をみても、悪いのは戦争を始めた国のトップの大人であ
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.4

ただのラブストーリーではなく、考えさせられる映画。
人間の死は正しいとか間違ってるというものさしでは測れないということを改めて感じた。
エドシーランの曲最高です。
邦題のせいでいままでみてなかった。

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.8

リメイクを観てからの鑑賞だけど、これが60年前の作品なのは凄すぎる。セットとかは時代を感じさせるところもあるけど、リメイクを観てからでも全く引けを取らないクオリティ。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.7

歌と踊りの迫力がとにかくすごい。

リメイクを観てからオリジナル作品を観たけど、スピルバーグのウエストサイドストーリーに対するリスペクトが伝わった。
でもなんかちょっと物足りなさもあったな。

イカロス(2017年製作の映画)

4.1

タイムリーだから気になって鑑賞。
ロシアのドーピング問題の闇がこんなにも深刻だとは知らなかったし、何よりドキュメンタリーの面白さを知った。リアルだからこそ意図した方向に進まないことでこんなにも面白くな
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.7

マクドナルド兄弟がかわいそうと捉えることもできるし、レイクロックの執念が素晴らしいと捉えることもできる。ビジネスにおいて善悪を決めるのは難しいけど、自分だったらって考えると、自分の正義を曲げないことが>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

美しい映画。
美しいからこそこの映画のストーリーがスッと入ってきた気がする。
欲を言えばもっと感情移入できる何かが欲しかったような…。

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

アダムドライバーがカッコいい。
退屈とも捉えられるけど、この映画ではむしろその退屈さも日常の美しさとして切り取っているような感じ。
英語の詩にちょっと興味もった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

恋愛のイタくて醜くい部分が詰まってた。そして当人は盲目でそんなことには気づかないってこと刺さったなあ。
好きだけど、好きになるのを辞めるってなかなか出来ないよ、仲原くんすごいよ。


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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

とにかく最高ってことに尽きる。
観に行く前にトムホ版のスパイダーマンは復習したけど、スパイダーマンシリーズ全部みないと。
今回のスパイダーマンを実現させたことが何より凄い。ファンのためのスパイダーマン
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