kmsky22さんの映画レビュー・感想・評価

kmsky22

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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.6

5ヵ月ぶりの劇場鑑賞!
007シリーズはアレコレ言わずに楽しむ作品と割り切る(^^)
この内容で3時間引っ張るのは、長い気がしたけど、意外に意識せず楽しんだ。「アレコレ」言〜わない(^^)

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

2.8

序盤ギレンホールがキレまくりで、あんな精神状態で911オペレーターやってていい訳⁉︎と、若干引いてしまう。何に苦しみもがいているのかが分からず、フラストレーション感じた。結末も、その理由が分かったけれ>>続きを読む

復讐(2015年製作の映画)

2.0

なにゆえ鑑賞?暇?
…としか言いようがない作品でした

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

2.8

2008年公開の作品
やっぱ鮮度?対テロ作戦がずさんに感じたし、ロマンス盛り込んでも何の感動もなかった。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.5

ひねりを効かせたストーリー展開で、面白かった。続編?の話はどうなったのかしら。確かにマーティンとジーナのコンビで何か出来そう。

デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.5

およそ10年前の作品。さほど古さは感じなかった。ライアン・レイノルズが、デンゼル・ワシントンに負けず劣らずの達者な演技にびっくり。新人捜査官の心の揺れ動きを巧みに演じていた。それにしても!デンゼルの死>>続きを読む

最後の追跡(2016年製作の映画)

3.6

相変わらず邦題が…頂けない💧
因みに、原題「Hell or High Water」
相変わらずジェフ・ブリッジスが良い味。

銀行強盗の兄弟とジェフ演ずるテキサスレンジャーの追跡劇。派手なアクションも
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消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

3.2

ほぼ覚えていなかったけど(汗)、以前にDVDレンタルで鑑賞したと思われる。飽きさせず観れる内容キャストではある。ベンの涙とか、後半から結末の失速とか雑な部分があったのは残念。ベンとラッセルが同級生は無>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

アカデミー作品賞、監督賞、主演女優賞受賞。その他数々の映画賞ノミネーション、受賞作品。
アメリカの壮大な景観はメディアで見慣れている?せいなのか、それ程の感動は生まれなかった。ストーリーも役者ではない
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パターソン(2016年製作の映画)

3.7

ジム・ジャームッシュ
恥ずかしながら、この監督の作品これが、初めてである。名前は知っていたが、鑑賞していなかった。過去の作品を見てみたい欲求に駆られた。パターソン…佳作である。劇中パターソンが作る詩の
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

2.4

それなり
ハラハラ、ドキドキはあったし、CGも悪くなかった。が、しかし事件の必然性が希薄な感じ。こんな大掛かりに仕組む??感が、否めない。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.5

サム・ロックウェル凄い!
全編を通して、アメリカならではの暴力肯定を否めない感はあるものの、上出来な作品。サム・ロックウェル最高の演技!それぞれの役者が、引き締まった演技を披露している。フランシス・マ
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.5

感動!絶望に心閉ざしたケイシー・アフレックの演技が絶賛もの。涙なくしては見られない作品。兄の死をきっかけに、心が開かれて行く過程を経て、未来への希望が垣間見れた気がして救われる点も素晴らしい。

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.0

よくある日本への「無理解、勘違い」的作品ではなかったことにまず驚いた。トラヴィス・ナイト監督への興味を持った。演出デビュー作とは思えない完成度!日本が舞台には関係なく鑑賞しても、良い作品であることに変>>続きを読む

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

ケネス・ブラナー監督作品。
可もなく不可もなく。でも、ブラナー監督の実力を知らなかったので「なかなかやりますね」的な一本であることは確か。

ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

3.0

雰囲気はわかるんだけど、SOS仲間(?)のジャッキー・ウィーバーと、ガイ・ピアースが悪モンに見えてしまうのは、私だけ?
結末も、もう一歩なのよね〜

胸騒ぎのシチリア(2015年製作の映画)

2.0

声帯の手術後のロックスターの設定が、そもそもイミフ。スウィントンが、年齢のせい?か?美しくなかった。ストーリー展開も意図が分からず、結局何なのさ?風景も騒ぐ程のこともなく、砂埃ばかりが印象に残った。

誰のせいでもない(2015年製作の映画)

4.0

何の予備知識もなしに見た作品であったが、意外にも堪能した。独特な恐怖感にも似た雰囲気と、ストーリー展開。今までにない独自性を感じた。佳作!

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.0

執事や使用人?燭台、時計、カップ、衣装戸棚などが、陳腐な感じを否めず、最後まで馴染めなかった。野獣が狼と戦った後、ベルガが看病し結果二人が近づくのだか、裸の野獣が、モロ着ぐるみぽくて笑える。CG多用な>>続きを読む

ブラック・ファイル 野心の代償(2016年製作の映画)

2.0

配役豪華
ラストも、「えっ!何、何⁉︎」で、終わった。意味不明。というのか、何もかもが無意味な盛り付けに終始してて、結局何なの?で終わった。キャストは豪華。

ファング一家の奇想天外な秘密(2015年製作の映画)

2.5

マジ奇想天外
育った環境が、その後の人間形成に与える影響を描きたかった?ストーリー仕立てが、チョット首を傾げたくなるよね〜

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

世界観は大好き!ライアン・ゴズリングの頑張りも評価出来る!けど、あんま感動しなかったのが本音。アカデミーも理解出来ないかも。

探偵ホン・ギルドン 消えた村(2016年製作の映画)

3.5

子役の演技が自然で良かった。
ストーリーも微妙な…ところもあったが、まぁ見応えはある作品。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

2.8

映画批評家から大絶賛され、アカデミー脚本賞ノミネート…って、私の理解を超えている(汗)
ストーリー展開も際立つものは感じられなかった。ダニエル・クレイグの名探偵ぶりだって、特別のこともなく至って普通
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