nattokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

1.5

携帯レンチン。顔面偏差値高めなストーカー彼氏は良かれと思って助けに来て瞬殺される。何で骨入り壷の中に懐中電灯あるの?仕込む側もそれ嫌でしょ。ネズミか、ネバネバの罠にかかりすぎ。敵弱すぎ。自称野球少年よ>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0

グレッグがクズ男すぎるアレッスクもよく分からん、ベサニーも性悪女って顔しとるしロージーも踏んだり蹴ったりな人生歩んでるよね、浮気性とかひねくれ者しかおらん
1番ええ人なのは間違いなくあの赤髪のホテルの
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サンザシの樹の下で(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

中国語の授業で見た、ほろほろしました
切なかったー
お母さん、もっと会わせてあげられたらよかったのに
包帯を巻きながら涙流すところ、
病室の天井に貼っている素敵な笑顔の写真、
遺書の意味、じーーんって
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映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(2016年製作の映画)

3.0

家出から始まる冒険がドラえもん映画では超新鮮で推せる、しかも結局皆んな家出するんかいって笑
大体「夏休みじゃん暇だなー」で大遠出するじゃん

スネ夫「ジャイアン!写真撮ってあげるよ」
ジャイアン「そう
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母性(2022年製作の映画)

3.0

同じ瞬間なのに母と娘で捉え方と記憶が全然違う部分を、カメラワークと微妙な表情の違いで表現しててすごかった
でも本だと全ての描写がすれ違いの連続だった分、映画ではどれだけ映像で視聴者に分からせるかが大切
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

もはや多くを語れないし語るべきではないし浸りたいと思うのに尽きるけど、一個報告したいのが、「カチッカチッ」と最後の得点が入った描写の瞬間に、映画館に小さい息が何箇所かで響き渡りました。皆んな息止まって>>続きを読む

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.2

エスターの正体は口頭カミングアウトだった前回が具現化、分かってたけども改めて表現されるとぞっとするね
そしてお前たち家族も変人なのかよー!

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.8

旅立ちのことを考えてる時に見るとめっちゃ励まされる
昔なんとなく見た時もおもしろかったけど、刺さる時は特に刺さるなー
そして全部の描写が微笑ましい
ジジの一言一句が可愛すぎてに悶絶

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

5.0

オープニングのスマホムービー、ドラマの時から好きだったんだけど今回は更にグレードアップしてて、最上級の微笑ましさにほっこり泣いてしまった
シロさん今回感情ただ漏れで新鮮、好き

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.7

音出したら死ぬっていうほんとに飾り気のないシンプルな話。
開始10分間の完全無音も、映画の半分過ぎてからやっと聞く生の話し声もぞっとする。このとんでも無音は映画館だったら自分耐えられんな〜。びっくりす
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クローズZERO II(2009年製作の映画)

4.0

キャストの豪華さが更にクリスマスイブクローズを最高にしてくれたと思います!贅沢

テラスハウス クロージング・ドア(2015年製作の映画)

-

今テラハの1回目の東京シーズン見てて思い出した
映画館で見てクリアファイル買ったなー

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

5.0

色んな家族の形があるけど、今の家族を幸せと思う人にも苦しさやしんどさを感じる人にも何か心に残って勇気づけてくれる映画だった

本当に沢山の人に支えられて育った優子ちゃんも、ママの梨花も、パパの森宮さん
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

あっさり見たから、今誰のいつの話なのかあまりついていけれなかったけど、「自分の幸運に後で感謝できる人と出会うべき」は納得!
またちゃんと見よ

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

4.0

ノーと言えない、とんでも男
なんかジョーカー気質ある?ただ者じゃない感じ

他のみんな悲しそうだしなんか虚しいし切ないけど、何故か最後まで見たい見なきゃいけない気持ちだった

また新しい小栗旬が見れま
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耳をすませば(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アニメ見た人からすれば不完全燃焼なところは正直たくさん…カントリーロード流れてほしかったが1番なんだけど、「やな奴!やな奴!」を言わせる理由がそれかぁ〜って…(だってカントリーロードが出ないから、コン>>続きを読む

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

4.5

最寄り駅しか知らないのにふらっと寄った小さい古本屋で本を抜き取った棚越しに再会することある?そんなことあるわけないじゃん!てさすがに少しひっかかった笑

でも良かった、ほんとに人生色々あるねえ

クローズZERO(2007年製作の映画)

4.8

こんな男子高校生が普通にそこらへんにいないの当たり前だけど、自分が通った高校にいてほしかった切実
もし遭遇したら絶対ビビるけど、同時にバチバチにいかつくてかっこいいから絶対私惚れるわ
最近小栗旬が出て
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

犯人がわかった上で謎を解いていくのが面白い

『ミュージアム』『罪の声』みたく小栗旬の刑事役が渋くてかっこよすぎるのと、途中無念すぎる

Fukase気味悪かった〜

プラットフォーム(2019年製作の映画)

-

苦手なグロさで久々にめっちゃ気分悪くなった
ご飯食べながら見てたので大変でした
途中離脱しました
一緒に見た人からオチだけ聞きました
「?」が沸きました

オールド(2021年製作の映画)

4.3

「もうみんなかわいそう」「(一区切りついたっぽくて)あ〜終わった疲れた」と安心したらまだ30分も映画残ってて、「何これよく分からん」とモヤモヤのレビュー書く気満々だったのに

怒涛のとんでも大量伏線回
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

2.5

最後の最後に、え〜!、、…ってオチ
3の最後でも「え〜そうくる…?」で反応した気がする
あのアンティークの4人の家来たち(?)、3でのシンバル持った猿と同じくらいトラウマ怖かった 普通にホラー映画見と
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

見終わった後に、「自分はどうなんだろうか」て熟考させられるような強いメッセージ性よりも、自分もふわっと過去のことをちょっと思い出してしまうような。でもその思い出したものや感覚に対して、物足りなく思うん>>続きを読む

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

4.0

高校生の時に自分でルワンダ内戦のことを勉強したことがあったんだけど、今回また授業でこの内容について考えることになって映画見た
(授業の復習メモも兼ねて真面目に記録)(完全に自己見解と自己満足ですのでお
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

朝子の考えが途中からほんとに全く理解できんかったし、バクは最初から最後までよく分からん人だったし、何より亮平がかわいそうすぎて
でも亮平や周りの友達がちゃんとまともなええ人ばかりだったお陰で、こんな感
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

兄の勧めで鑑賞
最後の90秒がまじでしびれた、全部があそこに詰まってた
次英語字幕で見てラップの凄さにも浸ってみたい
あと、デトロイトのことをもっとちゃんと知ってたら、彼の苦労やそこから這い上がるカッ
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紅の豚(1992年製作の映画)

3.3

フィオがめっちゃ可愛いしポルコがダンディーで渋すぎてかっこいいしジーナ美人すぎる
また見たい

とんび(2022年製作の映画)

4.8

安男(阿部寛)に対して「何なの?!」て思う不器用な節がいっぱいあるのに何故か憎めない
見れば見るほど彼の人柄にどっぷりはまる
自分の親があの感じだと難しい部分もあるかもしれないけど好きだった

演技中
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.3

恋人と別れた後の聖地巡礼(思い出の場所に行って思いふける)って、世の中の皆んなするものなの?
っていう純粋な疑問

本編よりこっちの方が雰囲気が好きだった
黒島結菜がこの回だと特に可愛い
序盤でかけて
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何者(2016年製作の映画)

-

行き着くのは「結局自分は何者?」
あ〜就活、、

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

恋愛にしろ仕事にしろうまくいかず悶々と悩んでもがき苦しんで生きていくのが社会人なんかなって思わされた
子供のころって「将来の夢を叶えたい」「早く大人になりたい」って思ってたけど
実際その時期が近づいて
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映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

2.5

ドラえもんすごく大好きだけど、進撃の巨人の優しい画verじゃんと思ってしまった私の心は不純????

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.4

一周回って超コメディ&ミュージカルで、ピュアすぎる2人だからこその恋愛の進み方のペースがもどかしくも可愛くて、パートナーの趣味や好きなことに対する捉え方を優しくふわっと教えてくれるようなメッセージ性も>>続きを読む