「友達」や「恋人」「家族」とも違う関係「ソウルメイト」
お互いが生きたいように生きても最期まで切れなかったその関係は何よりも強いものだと思った。
予習をして臨んだがそれでも知識不足を感じた。
反戦映画だと思っていたらオッペンハイマーの伝記映画だったのでビックリ。
冒頭のメッセージが全て。天才故に生涯悩み続けるのだろうなと。
感情が高まり何度か中断しながら鑑賞。
「育てる」とは何か。頭脳明晰なリタが教えられず、サムが教えられる事も多いはず。(実際問題7歳程度の知能で子どもを育てるのは厳しいが)
オチが最高の着地点で良かった>>続きを読む
朝コーヒーを飲みながら鑑賞。
ロケ地の街並みと60年代作品の画質の粗さがマッチ。
ミュージカル作品があまり好みではないため退屈な瞬間もあったがそれでも軽やかな気持ちになれた。
ブブ可愛すぎ。
アメリカ版ギア5。
何も考えずに楽しむ事が出来た。
仕事終わりに鑑賞したが、とても元気を貰えた。
美術や作品の雰囲気が独特で、ウェス・アンダーソン感全開だった。
ただ、他作品と比較しても、ストーリーの趣旨は難解で理解できなかった。
総じて高熱の時に見る夢のような作品。
アカデミー賞 視聴効果賞を受賞との事で鑑賞
映像は流石に凄く、鮮明なCGやカットアングルでゴジラに対する恐怖感が引き出されていた。役者さん達は大変だっただろうと笑。
ただ、戦争と物語を絡めた部分は>>続きを読む
渋さ全開。ロバートデニーロかっこよすぎ。
漢クサイ映画が大好きな自分にはどストライクだった。
ディズニー版プラダを着た悪魔。
ヴィランにはヴィランになりうる過去があるのだなと。
綺麗なお話。
異なる2人同士だからこそ理解し合うし関係が深まるなと。
思いのままに出来るものほどつまらないものはない。
字幕が無く会話の内容は分からなかったが、子ども特有の甘酸っぱい雰囲気を感じ取る事は出来た。
自分も歳をとったなと感じた。
ウェスアンダーソンの良さが全面に出た作品。
絵本のような世界観に40分間釘付けだった。
ささやかな幸せに気づけるだけで豊かになると思った。綺麗な夕焼けや芽吹いた草花を見つけるだけでも。
鑑賞後、公園で食べたパンはいつもより美味しかった。
家なら絶対に最後まで観れていない自信がある。
周りに囚われず自分が幸せになる方法を常に模索し続けたベラ。一見自分勝手で子供っぽい行動だが、それが成長への一番の近道だと思った。
観る前は絵画的な作品だろうと鷹を括っていたが、ストーリー性もしっかりあり面白かった。
一番好きな恋愛映画。
貧富の差も病気も超越したライアンの一途さに心を打たれた。
自分の高校時代を思い出した映画。
自分のしたい事だけをして生きていきたいとか考えてたなと。
コロナ禍をここまでポップに描いた作品はあまりないと思う。
のん監督の映画は必ず観たいと思わせるほどの世界観だった。
役所広司の演技が完璧だった。
自分に真っ当すぎても生きづらい世の中。
思った通りにはならないが、やった通りにはなる世の中だと思った。
完璧な完結作
下手にマルチバースに繋げようとせず、音楽、コメディ、アクションの要素が詰め込まれたガーディアンズらしさ全開の150分間だった。
メガトロンの小物感が否めなかった。
バンブルビーとサムの絆に涙。
エモーショナルなグラフィック、ミニシアターの雰囲気にとても合っていた。
ただ、メッセージ性の部分についてはあまり読み取る事が出来なかった。自分の鑑賞力を向上させたいと思った。
圧倒的な映像美。日本のアニメは無いグラフィックで実写では無いかと思わせる箇所が随所にあり、あっという間の140分間だった。
続編に期待。
歴史は繰り返される。
話し合いすら無意味な状況下で黒人は何を思ったのだろうか。
「目には目をでは世界が盲目になるだけだ」
ガンジーの言葉を映像化したような映画。
このレビューはネタバレを含みます
最後にどんでん返しがあり、驚かされた。
どこまで真実でどこまで幻想か分からないが、心に刻まれている以上リチャード・パーカーとの漂流記が主人公にとって真実なのであろうと思った。
目の前の仕事を愚直に頑張る事で将来に繋がってくる。
新入社員の自分にとって活力をもらえた作品。