吉田羊演じるサカエさんが、昭和時代の自分と公園のベンチで話してるシーンが好き。愛らしすぎる。
宮藤さんの脚本は、本当にキャラクターがいい。生きてる感じがする。
難しいテーマ、世界設定にもかかわらず>>続きを読む
めちゃくちゃ映像のクオリティは高い。というかお金がかかっている。
でも、やっぱり原作とは別物。
自分が好きな幽白の世界は、冨樫の描いた線の中にしかないことを再認識した。
最近じゃ、ドラマチックとはいえないこんな日常ドラマが好きだ。
町村さんと想田さんのじゃれあう、絶妙な距離感がよい。
また2人で絶景を観に行って欲しい。
製作陣の本気度が伝わった。
相撲の聖域のことは自分は語れない。しかし、撮影現場を聖域とするなら、キャスト・スタッフたちの、この作品における聖域への敬意は、確かにあると思う。
染谷将太の存在感。映画>>続きを読む
ハンマーの使い方が秀逸。ラストはあれ以外にない気もする。
コンサルタントという職業の不透明さ、ポジションに対する違和感みたいなものが、ドラマの根幹にあって興味深い。
パトフは外道でまぎれもなくサイコパ>>続きを読む
経理という仕事を切り口にしながら、謎解き仕立てで社内の様々な事情を描いていくドラマ。
物語のスケールは決して大きくはないのだが、数字によって解き明かされる人間模様が意外と奥深く、毎回新鮮な感動を覚え>>続きを読む
愛すべきキャラクター、フリーバッグ。破天荒だけど、なぜか共感してしまう。カメラに目配せするときの表情がチャーミング。ずっと応援していたい。
