素直はおそれであるさんの映画レビュー・感想・評価

素直はおそれである

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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.5

カン高い乾いた銃声が響く映画。
常に緊張感がありかた時も目を離すことができない。

おすすめの映画の一つである。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

「私がオッペンハイマー と同じ立場なら同じことをしたかもしれない」
「科学者と軍人の立場や権力の異なり、そして戦争が世間にもたらす悪影響を感じた」
「監督の作品の最後には視聴者に腑に落ちた感を与えよう
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

アレックスの部屋がとても素敵だった。
カラフルでユニークなデザインが印象に残った。またアレックスが悪行を働くシーンのアレックスのメイクもとても斬新で整った顔をより際立たせていたと思う。

結末はどうな
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

tohoシネマ 轟音シアター鑑賞

轟音シアターの底力を肌で感じた。ゴジラが現れる前の静寂、そしてゴジラ登場の轟音を見事に表現していた。まさにシーンに飲み込まれるほどの体験をすることができた。


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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

土方歳三と函館の歴史をテーマにしていてたても興味深かった。その反面、事件自体のトリックは過去作品ほど捻りや面白みが感じられず少し残念だった。

映画作品ならではの爆弾ドンパチが見れて満足した。

戦火の馬(2011年製作の映画)

4.0

イギリスの片田舎の美しい景色、競走馬の逞しい走りにほれぼれした。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

ヤクザの生きにくい社会
心の中で思ったことを素直に行動に移せない社会
周りからハブられないように、悪目立ちしないように気を配りながら生きていかなければいけない社会

描かれる社会に対して題はすばらしき
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

セリフが少ない。
誰か一人の視点で物語が展開されるのではなく、立場、国籍など様々に異なる戦争下における兵士が描かれていた。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

5.0

詳細を評価する以前に人間として誰もが見るべき映画なのではと思った。

終戦の日を迎え戦争を題材にした映画を探しこの作品を鑑賞した。戦後78年という時が経ち、多くの世代が戦争を経験していない時代となった
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1922(2017年製作の映画)

3.2

線路のように行き着く先が見えてしまう映画だった

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ヴィレッジ、ふさわしい題だと思った。
古きを守ることを重要視している、はたまた古きを守ることが村としての生き残る唯一の術なのかもしれない村。

ゴミ処理施設を、おそらく村の存続のために仕方なく建設して
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

SF映画であるが派手なアクションはなく落ち着いた映画の世界観が続く、派手でないところがむしろ良い。引き込まれる、

映像と音学が心地よい。見ていて疲れを感じないとても好きな映画。

言語は思考を具現化
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

ふだんあまり言葉を発さないキャラたちがたくさん喋っていて新鮮だった。
ゲームでは分からない各キャラの素性が知れてとても面白い!

お馴染みのBGMを大迫力の映画館で聴けることは素晴らしかった。
とって
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.5

黒づくめの組織vsコナン陣営の構図

本編でなかなか登場しない黒づくめの組織のメンバーが多く登場して嬉しかった

コナンとあいちゃんに新たな展開の予想

あいちゃん推しになりました!

からかい上手の高木さん(2022年製作の映画)

4.0

尊いの領域にはじめて足を踏み入れることになった、、、

タイタニック(1997年製作の映画)

4.7

息をのむ映画だった。
愛の映画でもあるが船が海に沈んでいく船内の様子は凄まじかった。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.1

いざという時、不測の事態に、行動できるものとできないものの違いはどこにあるのだろうか。

このような実話を映画化することは素晴らしく讃えられるべき行いである。

キャロル(2015年製作の映画)

3.7

今と異なる時代を描いていた。1950年代のアメリカは今よりタバコが主流な印象だった。女性も男性と同じくらいタバコを吸っていて、パーティーではタバコの煙で視界が煙っていた。
女性同士の同性愛が描かれてい
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.3

信念を曲げないは間違い…
ドスこそが信念。

どんなに強い人、恐ろしい武器、お金、何にも負けないものこそ信念を掲げた人だと思った。

グレイマン(2022年製作の映画)

4.2

とにかく雨が強かった。
マッサージもうまくできた。
お昼に雨が止んでよかった。
たいわんサイコー

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

4.5

今大学でスポーツをやっている身として、スポーツに取り組む今と同時に高校を卒業した後の人生も大切にしてくれるコーチは素晴らしいと感じた。
授業で1番前の席に座るという契約は、簡単な文言だが私にとっても難
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劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

3.5

偶然にも7月8日に視聴した。
映画を見終わってスマホの通知を見た時は理解が追いつかなかった。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

3.8

予想できない最後だった。
音楽がいい。
どうして雨の季節なのか、それも気になる。

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.4

もっとくだらない映画かと思ったら、会話の中に下ネタが溢れているぐらいでもっとくだらなくていいと思った

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.8

戦争が終わった後の映画は珍しい気がした。イギリスとドイツの戦後は予備知識もなく新鮮だった。マンチェスターシティも登場し、嬉しい。