ロンドンには随分昔に一度行ったきりだがロケーションが良い。画も綺麗だし。バックグラウンドで流しっぱなしにしていても気持ちよいw ウッディアレンは自ら出演しないほうがいいと思った記憶がある。テニスゲーム>>続きを読む
アントンイェルチンが子供ながらに天才的な演技をするこの映画はながらくDVDで家に埋れておりました。スティーブンキングらしいお話ではありますが人が持つ様々な能力、可能性にふれたこの作品は自分と他者の関わ>>続きを読む
体は大人になっても、年齢を重ねても精神が成熟しない。そんな大人はたくさんいるだろう。わたしもそうだ。いくら経験を積み重ねてもあるエリアで全く成長していないのだ。人は経験するために生まれてきた。まだまだ>>続きを読む
イゴールの中にある人間らしさに惹かれていかれます。大人であり子供で、いつもキラキラしている感じ。監督は音楽やSEもちろんCGも使いませんしどう演出しているのか本当に首をひねりたくなります。つまり演出が>>続きを読む
生きていくために必要なものってなんだろう。親、愛、お金、仕事。またはそれは国家でもある。ロゼッタは器用には生きれないが誠実ではある。様々な矛盾のなかに行き着く先は破綻しかないように思える。観ながら誰か>>続きを読む
ロマンポランスキーの映画で好きなのは水の中とこれ。あとはローズマリーまで、でしょうか。セットも良く出来てるけど本当に編集が上手いな〜と思う。自分も出ちゃってるしw シャロンテートが美しいのでそりゃ恋に>>続きを読む
ジュリアンシュナーベルは現実にこそ夢がありまた同時に過酷な運命を認めて生き通すことの尊さを表現したい監督だと思う。バスキアにあこがれたアーティストだと軽く思い込んでいた私は深く反省せねはわならなかった>>続きを読む
学校という場所があり先生がいて生徒がいる。子供にとって学校や親以外の大人と接する大切な場所とはなんて尊い場所なのだと思う。映画をみながらなぜか夏目漱石のぼっちゃんをおぼろげに思い出した。子供の感受性や>>続きを読む
ジャンカルロもラウラも私の青春時代、月刊ロードショーの中の俳優さんw。わかる人にはわかるでしょう。やはり演技が上手なこと。話はシンプルですがとても丁寧にゴージャスに撮られています。退屈だけどご夫婦で一>>続きを読む
モードの生き方は自由のように見える一方、どこか悲しみに満ちていて愛されても愛されても足りないのかと思う。決して満たされる事のない海のように寄せては返し、時には荒れて静寂になる。かつて似たような仕事仲間>>続きを読む
原題は復讐。一方的な暴力に対してどう自分は考え、行動するのか。こういうのには答えはないし完全に一致する意見を共有することはできないでしょう。分かりやすい暴力ならまだしも現代にもタチの悪い陰湿なイジメや>>続きを読む
デジタルマスターエディション、スコセッシがリマスターした版をBlu-rayで鑑賞しましたが素晴らしかったです。テクニカラーで、3本のフィルムのデジタル復元を2年かけてやるあたりにはダツボーしますし、C>>続きを読む