ユーキエーさんの映画レビュー・感想・評価

ユーキエー

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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.1

思春期に起こった、ある少年の心の葛藤とその成長を描いています。泣けます。

冒頭,花畑で少年たちが無邪気に楽しむ姿。眩しく輝いています。ホント可愛い。
学年が上がり、ちょっとした事から、ふたりの関係性
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Winny(2023年製作の映画)

4.0

20年ほど前、実際にあった話。

情報を共有できるプログラミング技術が悪用された事で、開発した技術者にも違法性があるのかとして、裁判となっていたもの。
当時の自分は情報に疎く、ぼんやりとしか覚えてなか
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正欲(2023年製作の映画)

4.2

原作を読んで、これは映画も観なければならないと思い、やっと観れました。
 
「多様性」という言葉で片づけていいのか難しいですが、LGBTQとはまた違う指向、「欲」について考えさせられました。

映画で
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.8

漫画アニメ共に視聴済みの為、再度それぞれポイントを確認してから映画館へ行って観てきた。

今作は繋ぎ回である。その前提で観ると、エピソード自体は少なく、自分的にはもう少し進んで欲しかったのだが、その構
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ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

3.7

久しぶりのパクソジュン、楽しみでした。
スポーツする姿が似合うのよね。

ある事情でサッカー選手が、様々な事情を持つホームレスの人達の監督を務める事になって、彼らの奮闘ぶりが楽しめます。笑いもあり、作
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別れる決心(2022年製作の映画)

4.0

全体的に昭和を匂わせる映像や音楽に、スマホという最新の情報が混ざり合い、独特の雰囲気が感じられた。

1回観ただけでは追いつかなかった。完全に置いてかれた感じで終わった。
2回以上観たほうがいい作品だ
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メメント(2000年製作の映画)

4.0

久しぶりに見たら、やっぱりすごいわ。
ノーラン監督の作品の中でも、なかなかの衝撃作。
また初めから見返したくなる作品ですね。

怖かった。

キル・ボクスン(2023年製作の映画)

4.0

映画女優という印象のチョンドヨンさん。
今作も楽しませていただきました。

アクションシーンが見事です。時折出てくる先読みのシーンがカッコ良かった!見応えありましたね。
敏腕の殺し屋の一面と、子供の子
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.0

原作漫画を見ていると、どうしても作品との違いが気になるのですが、登場人物とのリンク率が今回も高かった!
岡山さん、濱津さんはそのまんまだったー!
ひょう公も雰囲気から激似でした。
そして今回から登場き
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桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

4.1

切ないわあ〜😭

Netflixで、配信当時すごく宣伝してて、それだけであらすじはわかってました。泣けるぞと。
最近TVで主題歌を担当したミスチル特集が重なり、いよいよ観なければならぬとなり、大切に観
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

3.6

原作、別のリメイク版は観たことがあり、この不条理な残酷さが怖くて苦手でした。日本版はどう表現、解釈するかを主に観ました。そして、日本人が作ったら、こうなるなと予想できる作品でした。
菅田将暉、岡田将生
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建築学概論(2012年製作の映画)

4.0

イジェフン君、シグナルで辛く苦しい表情ばかりが可哀想になったので、爽やか系をチョイス。
学生時代の淡いちょっと切ない想い出と、大人になり、再会した二人が織りなす物語です。
ハンガインさん、ペスジさんは
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

4.1

Netflixの番組で、バナナマン設楽さんがブラックミラーをおすすめしてました。
1話完結なので気軽に見始めた所、この作品は選択肢が随所にありハマりました。
アドベンチャーゲームや、ゲームブックにハマ
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.7

地上波放送記念として。
原作マンガアニメはざっくり視聴済。日本人で実写化されましたが、北川さん、渡辺さんは役にぴったり。再現率高いわぁ〜。
主役フルスコア3人のバランスが大事な作品なんだけど、浜辺さん
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SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.9

韓国SFモノです。
最近技術的にもどんどん進化してますよね。映像美が楽しめました。
ドラマとしても良いですね。
近未来のクローンについて、ファンタジー部分を除けばあり得る設定ですし、2人の立場から、生
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.9

Fukaseがすごい!
彼の「キャラクター」が、この役にピタリとはまり、初めての演技と思えないほど、他の演技派俳優陣を抑えて、一際キラリと光っておりました。
凄惨なシーンが多く「うわ〜っ」て何度も叫ん
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

原作未読ですが、村上春樹さんの世界観が伝わる作品だなぁと思いました。映像も綺麗で、脚本、演出も良いと思います。

岡田将生君、あのシーンの演技に痺れました。彼はこういう役良いですね。

運転手みさきさ
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コインロッカーの女(2015年製作の映画)

3.3

Netflix2月配信終了のため視聴。

うわ〜っ!私には正直キツーい。その上での感想です。
ゴウンちゃん、この役とてもサマになってる。さすが、上手ですわ。

ボゴム君がまさかの登場でびっくり!
いつ
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

ドラマ前に視聴中断、ドラマ後に視聴完了。
まずシムウンギョンさんの大健闘に拍手👏
その上で、これは日本の問題なのだから、日本の女優さんに演じて欲しかったなとも思いました。きっと女優さんの配役難しかった
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ペギー・グッゲンハイム アートに恋した大富豪(2015年製作の映画)

3.6

彼女の生き様の記録映画なんですが、めっちゃかっこいいです。まだまだ女性の地位が低い時代にあって、これだけ自由奔放にできるなんてすごいわ。
現代アートの功労者でもある彼女の膨大なコレクションが観てみたい
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クイーンズ・ギャンビット: 制作の舞台裏(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この作品の奥深さを知りました。
疑問に思っていた、施設の精神安定剤の使用のシーンや依存症の意味。
明るい継母の存在、シャイベルや他の理解者の存在も、孤高な彼女の支えであり救われていたのだという事。
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.9

「その年、私たちは」最終回直前のタイミングで、その前の2人の共演作品を視聴。
180度違う設定ですが、こちらの2人も良いです。途中からのスピーディーな展開に目が離せなくなりました。血が出るのは得意では
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.3

原作の漫画は、普段話題作のみ手にする程度の私が珍しく一気読みしたくらい好きな作品。響が平手さんで映像化されると聞いて、ワクワクした記憶あり。だって彼女そのまんま、演技要らない位でないの、と。
映画は、
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天外者(2020年製作の映画)

4.0

朝ドラで五代友厚の存在を知り、大河の渋澤栄一の作品でも「西の五代」として華のある存在だった人物。
幕末期の坂本龍馬、岩崎弥太郎らとの青春群像劇。そして明治に入り新時代を奔走し、大阪経済の礎を造っていく
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.8

韓国も日本も同じように家長制の考え方が今も存在しており、子育ては女性がするものという社会的構造は根強く残っていると感じました。
成人女性であれば、誰もが共感できる場面があり、女性は仕事、結婚、子育ての
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.0

当時、本も映画も夢中になって観ていたことを思い出します。
出演者たちが作品の役柄だけでなく、撮影秘話を交えながら、10年で自らも成長していく過程を語っています。
私個人は、ダークでない3作目までが好き
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トニー滝谷(2004年製作の映画)

3.9

U-NEXTの視聴終了近い作品だったのもあり視聴しました。
独特の世界観。淡々と語られる西島さんのナレーション。時折主人公のセリフに切り替わるのが印象的。そのセリフが心に響いてきます。
孤独な主人公が
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

2022正月に観ようと思ってた作品。

洋ちゃんは、ひいき目でなく、粋な演技がカッコいいわ。
柳楽君、タケシさんのクセも含めてお上手でしたね。タケシさんがタップが上手な理由もこの作品で確認できました。
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操作された都市(2017年製作の映画)

3.8

冒頭からチチャンウクがかっこいいです。
派手なアクションシーンが何回もあり、ハラハラドキドキが続きます。
作品全体としても圧倒されましたし、アクションも素晴らしいチチャンウクの新たな一面をみました。
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

草彅君の演技は、過去作品とは比較にならない位素敵でした。凪沙の眼差しや仕草が本当に憑依しているようでした。
トランスジェンダーの様々な問題や、家庭環境、虐待への問題提起としても意味のある作品だと思いま
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蝶の眠り(2017年製作の映画)

3.9


中山美穂さん、はじめは朗読のシーンなどミポリンだなぁと思う所はありましたが、後半からの演技は、艶かしいという表現がしっくりくる繊細な表現が素敵でした。
韓国ドラマでは脇役で時々観ていたキムジェウクさ
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ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女(2016年製作の映画)

3.9

日韓併合後の日本と大韓帝国の時代背景のもとラストプリンセス徳恵さんの人生を綴っています。
徳恵さんの心の病、韓国に帰国するのがかなり後年だった事、夫宗さんは徳恵さんを愛していらしたと、断片的な知識だけ
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甘酸っぱい(2021年製作の映画)

3.5

あー、まんまと騙されましたわ。
途中まではクリスタルの方がお似合いだな、美男美女だなぁなんて思っていたら、ははーん、そういう事かと。甘酸っぱいにほろ苦いを足した感じの作品かな。
初見は、美女クリスタル
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

嫌いなサイコスリラーだが、意を決して視聴。(後に中国版も観た。)
吉岡さんが、事故で全盲となり影のある人物像をきちんと演技し素晴らしかった。
内容は、まず描写がグロかった。ただグロくなる理由はある意味
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見えない目撃者(2015年製作の映画)

3.3

日本版後視聴。
事故で全盲になった警察官が、事件に遭遇し、目撃者のちょっとチャラ男君と事件に関わっていく。
中国あるあるの、美人過ぎる主人公。
最後のなぜかハッピー感がお国柄なのか。
日本版の方が良い
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世宗大王 星を追う者たち(2019年製作の映画)

3.8

世宗と科学者チャンヨンシルが中心となる作品です。天体計測、水の時計、ハングル文字への話がコンパクトにまとめられていています。
ふすまを天体観測に見立てたシーンは素敵で、二人の絆もここに表れており感動し
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