「ダンサー・イン・ザ・ダーク」後のもやもやを感じた。ヨアキム・トリアーがラース・フォンのトリアーと遠縁と知り納得。これがあっちの女性観の限界だとは思いたくないけど。
で、何が言いたかったんだろう。今>>続きを読む
▪︎自称《Photograffeur》、つまり写真でグラフィティするJRと、アニエス・ヴァルダによる道連れアート・トリップ。壁の上とスクリーン上、表現のフィールドは違えど、レンズを通して他者を理解した>>続きを読む
▪︎幼子を抱え、長時間家を空けられなかった当時のヴァルダが、パリ14区の自宅から、半径90m(撮影機材のケーブルの長さ)以内で完成させた、ご近所ルポルタージュ⠀
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▪︎"Chaque matin, >>続きを読む
▪︎パリの街中で、身を屈めて廃棄物を拾う人の姿に、ミレーの「落穂拾い」を思い出したヴァルダ監督。かたちを変えながら現代にも残るその風習を、各地を訪ね歩いてはカメラで拾い集めていく。これは、そんな彼女の>>続きを読む
▪︎「不要なものから大切なものへ」をコンセプトに、ダンボールを使って創作活動するアーティスト、島津冬樹を追った小旅行。ゆったり、飄々とした記録映画ではあるんだけど、思った以上に《作ること》の真に迫って>>続きを読む