サラミ山カルパスさんのドラマレビュー・感想・評価 - 3ページ目

サラミ山カルパス

サラミ山カルパス

ブラック・ミラー シーズン1(2011年製作のドラマ)

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1 The National Anthem 3.5
初っ端からクレイジーだった。これに"国歌"っていうタイトルをつけるセンスに脱帽。人間って愚かだね。大衆って怖いね。現代の拡散力って異常だね。首相が可
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SHERLOCK/シャーロック(2010年製作のドラマ)

4.5

野木氏が"アンナチュラル"の脚本を書くにあたり意識した作品ということで鑑賞。たしかに通ずるものがあった。

他も面白いけど、第1話の"ピンク色の研究"がめちゃくちゃ面白かった。ベネディクト・スタイリッ
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わたしたちの教科書(2007年製作のドラマ)

3.0

世界を変えることは、出来ますか?

後半はまだ見られるけど、前半がひどく退屈だった。
加地先生が流されやすすぎで腹立ってくるし、他にも腹立つキャラが多くて、可愛げのあるキャラがほとんどいないのが致命的
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食い逃げキラー(2018年製作のドラマ)

2.5

第10回WOWOWシナリオ大賞作品。
ツッコミどころ満載のちょっと寒いB級コメディ。
食い逃げという身近な題材の割には細部にリアリティがないし、竹中直人を除いた役者陣の演技はオーバーすぎてイマイチだし
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anone(2018年製作のドラマ)

3.5

主題歌なし、そして内容も内容なだけに、かなり不思議でチャレンジングな作品だった。

その中でも、広瀬すずをはじめとした役者陣の力量が光っていて非常に見応えがあったし、先の全く読めない展開にどんどん引き
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十月十日の進化論(2015年製作のドラマ)

3.0

胎児は、十月十日で、生命30数億年の進化を再現する、らしい。

第7回WOWOWシナリオ大賞作品。
ちょっと退屈。
アニメーションがよかった。

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双葉荘の友人(2016年製作のドラマ)

3.5

同じ景色を眺めていた、誰かがいた。

第8回WOWOWシナリオ大賞作品。
展開は読めるし、ツッコミどころもあるけれど、八井夫婦の雰囲気が最高だったからか切なくなった。

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ビッグバン★セオリー<ファースト・シーズン>(2008年製作のドラマ)

4.0

なんだこれ!めちゃくちゃ面白い!!

レナード、シェルドン、ハワード、ラージ、ペニー、みんなキャラのクセがすごい!その中でも、シェルドンとハワードが群を抜いて気持ち悪くて大好き!

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アンナチュラル(2018年製作のドラマ)

4.5

不自然な死は許さない

"カルテット"ぶりにハマったドラマ。

キャストは言わずもがな、脚本と音楽の力ってすごい。音楽は"Lemon"だけじゃなくて、サントラも素晴らしい。

メッセージ性とエンタメ性
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ブレイキング・バッド SEASON 1(2008年製作のドラマ)

4.5

ウォルター最高。徐々に善悪の境目がガバガバになっていくのが面白い。
イントロに痺れる。

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バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜(2017年製作のドラマ)

3.0

ゲスト含め出てくる役者たちはめちゃくちゃ豪華だけど、ストーリーがあまり面白くなかった。トークの方が好き。

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ウォーキング・デッド(2010年製作のドラマ)

4.0

ゾンビ慣れしていないからか、ウォーカーの巣窟になった街がとても新鮮で、その非日常感がたまらない。でも「いいからさっさとウォーカーに喰われちまえ!」っていうキャラだらけでイラッとすることも。(笑)メルル>>続きを読む

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カルテット(2017年製作のドラマ)

5.0

大人の恋は、やっかいだ。

邦ドラマに愛想を尽かしかけたところに突如現れたこのドラマは、脚本、役者、音楽、その他諸々すべての要素が最高レベルで絡み合い、邦ドラマ界に新風を吹かせた。これぞプロフェッショ
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