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自分は「サンドラはやってる」派
まぁこの映画で大事なのはそこじゃない
物事を見極める時に、本作とは違って決定的な証拠を知っていたとしても、最終的な結論を下すのは脳ではなく心だということ。
人は機械的>>続きを読む
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自分の人生はこんなもんだっていう諦めと、これでも幸せだと自分を騙すことで人生をやり過ごしている人間だと感じた
理想を叶えるべく命を燃やして生きる人間からすれば、何が悲しくてそんな退屈な人生を送らなけ>>続きを読む
客観的に見た自分ならやらなさそうな事をやってみたくなる気持ちは分かる
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怪物がだれなのか
動物を当てるゲームで「怪物だーれだ」を唱えてるあたり、多分この映画で言うところの怪物は恐ろしい化け物のようなものではない
一方の視点からでは中々理解し難い存在の事を指している気がする>>続きを読む
その感情は何かと他人に説明するなら愛と呼ぶ他ないんだろうけど
好きになって告白をして付き合って結婚して、
愛と聞いて誰もが想像するイメージに沿わなければいけないのなら、自分が抱いている感情を愛と呼ば>>続きを読む
世の中顔だね〜
すごくいい話なんだけど、いやお前はってやつらが気になってしょうがない
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発達障害を持った主人公が、毒親版トゥルーマンショーを体験する物語(?)
劇中のカオスは巨大資本を利用して母親が仕組んだシミュレーションと、ボウ自身の統合失調症的な症状によって引き起こされている>>続きを読む
善の理想を叶える神様は空の向こうにいるはずで
悪の理想を叶える悪魔は人の心の中に必ずいる
金や利権を前にすると
「空を見上げる」
こんな簡単なこともできなくなる
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無自覚に人を幸せにしてしまう男の話
ただその幸せはIQ70という個性を持った彼に対して偏見を持たずに
一期一会を受け入れたものだけが得ることができる
金庫が開いて始まり、金庫が閉まって終わる
世界一金持ちの子どもが、友達を作って世界一豊かな子どもになる物語が宝なんだね
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父親にとって自分は性欲の副作用
母親にとって自分は生きる負の証
旦那にとって自分は子を産む機械
そんな人生を歩んだハンターは自分に意味を見出せず
自分の体内を通過しても形を維持した物に対して、それを>>続きを読む
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『命を弄ぶな』
このセリフが本作の主題だと感じた
自衛する術が何も無い状態で危険なものに手を出すとどうなるのかが描かれた映画
死者の命もそう
自分の死すら認識できない時に見つけた灯りの先にいたのは>>続きを読む
本能のタガが外れた野生生物のような姿ともいえるけど、タチが悪い事に人間は他の生物よりも賢い
豊かな感情と思考力を働かせた上で、最悪な行動を選択するヒトという生物
見る前からこのスコアくらいの映画だろうなーと思って見たから、スコア以上に満足してるけど
ただ1つどうしても許せない描写がある。
友人から運賃を稼ごうとしてるようなジャイアン気質の奴が
なんて事ないと>>続きを読む
『強い女』の映画
それを好きになれと強いられてる気がして萎えた
2人の特別な思い出のシーンに限って引きの固定カメラになる演出
作られた映像作品ではなく、そこに実際あった風景を俯瞰で眺めているような気分になる
壊れたギターに芸術性を感じた主人公
自分の人生が壊れた時に彼はそれをどう評価するのか
マーベルの看板が無ければ誰も見ない映画
実際ワクワクするのは本編との関わるシーンだけ
カンフーパンダとかのがおもろいよ
ストーリーなんて気にする映画じゃない
3時間ずーーーっと撃ちっぱなしなんだから、それを楽しめ