朝起きるの辛いさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

朝起きるの辛い

朝起きるの辛い

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スマイル(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

未来の自分が記憶と向き合う事を覚悟しながら生きなければ

でもトラウマって姿形のないものなはずなのに、何で呪いの正体をハッキリ映しちゃったんだろ
あと全員同じものに脅かされるんじゃだめじゃね

父の秘密(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ストレスを全て自分の中に塞ぎ込む性格のロベルトが
妻の時とは違い "責めどころ" があった娘の失踪について行った凶行は、あまりに躊躇のないものだった

この狂気こそが、おだやかな父ロベルトの秘密

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画においてセックス以上の愛情表現ってなんかないかなと思ってたけど
これかぁ、、、ってなった

ノック・ノック(2015年製作の映画)

2.9

不倫はダメ。それ以上でも以下でもない
キアヌリーブスである意味も感じない

ロブスター(2015年製作の映画)

3.3

不自由な状態で繋がりを無理矢理作ろうとしても
一時的に満たされるかもしれないけど愛にはならない

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

自然は水に沈む泥のように、真実も嘘も消してしまう
それが正義か否か人の手の及ぶところではない

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.9

手放しに愛すべきヴィラン
殆ど牢屋の中にいるキャラクターがここまで魅力的に映るのはなんでなんだ

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

言葉は解すのに会話ができない。仲間はいるけど頼りにならない。

セットも美しく、センスが良くて趣味が悪い。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.7

ずっと薄気味悪くて、突然訳のわからん演出で突き放される描写を理解しようと考えるから、頭にずっと不快感が残る

レック(2007年製作の映画)

3.3

主人公怖がりすぎ
自分よりビビってる人いると冷静になっちゃうやつが出てしまった

隣でいびきかいて寝てる奴いたのも悪い

呪詛(2022年製作の映画)

4.1

頭から暫く離れなかった。もう忘れたけどね。良かった記憶力悪くて。

女神の継承(2021年製作の映画)

4.7

アジア特有のジメジメした不愉快さと狙いを外さない恐怖演出
早く終わってくれと思わせてくれた

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5

おっさんを愛でよう。カワイイは最強なんだから。

街の上で(2019年製作の映画)

4.6

どこにでもある風景だろうし、どこにでもいる人間だけれど
あえてそこを、あえて彼を主人公に据えるならば。という作品

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.3

トムヒドルストンが素敵すぎる。
世界観にも合ってる。

僕が大人になる前に/ビッグな僕の青春(2019年製作の映画)

3.9

何か劇的な良い事が突然訪れるほど人生は楽じゃないが
大切にすべきものは見失ってはいけない。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.4

泣こうが喚こうがお構いなしで押さえ付けて首を切り皮を剥ぎ、全部食うのかと思いきや飾り物にしてみたり
人の身の回りにはそうして作られたもので溢れてる

怖い、きもい、グロいと目を背けるそこのあなたに向け
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テリファー(2016年製作の映画)

3.5

ストーリーなんてそっちのけで、「良い映画とは」なんていう評論を股から半分に引き裂かんばかりのスプラッター

こんなにキュートで猟奇的なキラーシンボルは他にいない

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭すでにエスターは30代で、人心掌握、身分詐称、殺人はお手のもの
ぜぇ〜んぜんファーストキルじゃない

彼女の倫理観がぶち壊れる瞬間を期待した

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

チープな脱出ゲームに幽霊テイストを加えただけの内容
用意されたキーアイテムを、答えを教えてもらいながら集めるだけ

X エックス(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

グロ描写をちゃんとやってたのと、古風なホラー演出を取り入れて時代風景を演出してるのは良かった
 
ただ、唐突に殺し過ぎなんだよな。
主人公が腹括るの突然すぎる。元々そう割り切れるタイプの人間じゃなさそ
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ケース39(2009年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

隠す気のないエスター感
でも全く同じにするとあれだから子どもの設定を変えてみたんだなって

母性(2022年製作の映画)

3.2

詩的な風景や感性をしっかり描けているのに
要らないセリフが多いせいで後味が残らない
少しは視聴者の感受性に頼って、あえて何も言わない事で魅せてほしい

親子なんて実は大して言葉を交わさない。
なら、そ
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

レジェンド大集合は最高。だけど粗が目立つ
っていうかワールドメンツいる意味あった?
今作のキーマンはウー博士で、そこと繋がりあるのは同施設にいたイアン。イアンと関係のある博士2人がいれば完結しちゃう
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.5

一見作りやすそうな恐竜映画が全く作られないのは、答えがとっくに出てしまっているからだと思う

メメント(2000年製作の映画)

4.9

これを見て映画に対する捉え方が変わった
それくらい自分にとって影響力が大きかった作品

子宮に沈める(2013年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

結局なにが言いたいかわからない。というより何もないんだろうと思っちゃう
ネグレクトが深刻な問題なのは誰でも知ってる。それを普通に映像化されたって、印象はたいして変わらない

長女の服を脱がせるところで
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

大作になれる素材を台無しにした感

冒頭の聖書?の引用から、人の手に余る物を扱おうとする愚かさを描きたいんだと思う

だとしたら主人公達にはその対比を示してほしかった
終始写真やフィルムに収めようと必
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ユキという人間が産まれて死んでいったことも
兄妹が死んだ時の涙の流し方も、誰も知らない

ファンフィク(2023年製作の映画)

2.0

トラブルがとっ散らかっていて、登場人物にとっての正解がなんなのか不透明
正論を言うだけで意思を持たないお人形にしか見えない