nさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

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おしゃれ映画かと思いきや良い意味でフワフワしててめっちゃよかった 特に序盤と終盤でバスに飛び乗るシーン、ファンタジー味のある音をああいうシーンで使ってるの初めて観たからびっくりした
人々の関係性も派手
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エデンの東(1954年製作の映画)

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ジェームズディーン!かっこいい!
紳士的じゃないけど超素直な不良、ボガートとは対照的な男性像
ブランコ乗ってるシーンのカメラワークで酔った

PK(2014年製作の映画)

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期待を裏切らない踊りに大興奮
キャッチーすぎて頭から全然離れないBGMとか狙いすぎてて面白くないのに笑っちゃう小ネタとか……

わが谷は緑なりき(1941年製作の映画)

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初めてのジョンフォード…
タイトルがすごく気に入っててずっとみたいと思ってた
歌がすごくよくてミュージカルみたいだった 泣かせる音色って分かってるのに本当にまんまと泣いてしまうな…

征服するのでなく
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死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

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なんかめっちゃかっこよかったな…音楽もイケてるなと思ったらマイルスデイビスとな
情報を与えないまま話はドンドコ進み、複雑なはずがものすごくシンプルにみえて、映画もあっという間におわった
写真が証拠にな
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ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

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えっ死刑判決早すぎない?!とか犯人の凡ミスとかがちょっとガクッとなってしまった ヒッチコックならもっとハラハラさせてよ!とか思ったけど欲しがりすぎか…
この映画の邦題はかなり好き

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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なんだか新しい感じがした、のだけど勢いがすごくてついていけなくて、あんまり面白いと感じなかったな〜
ラストもえっ?って感じでおわってしまった
後半の妹からは家族の関係性もよかった
そういう意味では前半
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裏窓(1954年製作の映画)

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裏窓でヒッチコックを知ってやっと観たけど、いまいちサスペンスみに欠けた
家から1歩も出ないのに成立するドラマ… そしてやっぱり照明センスがすごい、かっこいい

裁き(2014年製作の映画)

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インドのカースト制が終盤にかけてオーバーラップしていく
文字通り複雑な社会がとても冷静に映されている
いろんなところから繊細な音が聞こえてくるので、映画館で観たかったな…

自由が丘で(2014年製作の映画)

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小津的なお決まりのご挨拶、仕事?観光?っていうのが面白かった
本サンスの映画は最初と最後がめっちゃ可愛いから、紙芝居みたいに思えてくる
犬もかわいかった…

ヘウォンの恋愛日記(2013年製作の映画)

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出た〜!監督との不倫劇!
ホンサンスの映画、まじでおんなじことばっかやってるな〜それがめっちゃ面白いんだけど
どの映画にも出てくるお酒の席は最強に居心地が悪そうだし、怒鳴り合いも必ず出てくる ループが
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いますぐ抱きしめたい(1988年製作の映画)

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デビュー作!
カーウァイなスローが終盤モリモリだった
言わずもがな音楽とそのタイミングは最高、レコードがまわりだすシーンからがめっちゃくちゃよかった
香港のネオンいっぱいの街も最高!

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

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ゾンビの誕生…!!!めっちゃくちゃおもしろかった……ひと昔と考えるとかなりクオリティ高いのでは…
デッドドントダイのビジュアルはこれのオマージュだったんだな

トゥルーノース(2020年製作の映画)

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収容所に着いてすぐぐらいのシーンでお皿を舐める時にめっちゃ泣いてしまった
こどもにとっちゃ空腹がいちばんつらいよな
あの森を抜けた後もきっと相当サバイブしたんじゃないかと思うと、もう少しあとまで観てみ
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風の向こうへ(2018年製作の映画)

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は〜〜カオスすぎて全然わからなかった
3つぐらいの映画を同時に一気に見せられてるみたいだった
本人の遺した編集メモがあるみたいだけど、一体どんなんなんだ…

オーソンウェルズの第三の男以降なんにも知ら
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ラブ・ハード(2021年製作の映画)

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ラブアクチュアリーとダイハードか……
よくわからんかったけど、ジョシュのプロフィール写真が完全に殺人鬼なのはめっちゃ笑えた

500日のサマーと同じサントラ流れた時にいいじゃーーんってなったけど一瞬だ
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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なんだか情けないほど共感してしまって、いろんなところで泣いてしまった
ストーリーは思ったよりもあっさり進んでいくのだけど、セリフがところどころググッと突いてくる アンドリューの優しい顔がもう泣けるって
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街は誰のもの?(2021年製作の映画)

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壁の中は誰かのものだけど、その外側は自由であるべきだという公共空間の認識が日本と違っていて面白かった
あとグラフィティとスケーターとどっちにもでてきた規律というワードも考えてしまった 彼らは学校以外の
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夜空に星のあるように(1967年製作の映画)

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原題との差が気になる
音楽がめっちゃ良かった。スタートからもうエンディングなのか?と思った
ケンローチは生きるための抜け道を探している人たちを絶妙に描くのが上手いんだなあ、、途中途中にはさまるテキスト
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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ウディアレンって、どこからロマンスのインスピレーションを得てんだろ…… 彼の描く街並みはいつも可愛らしいし、映画の中にいつか夢みるようなストーリーが散らばってて、こんなんあり得ないけどもしかしたら、と>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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年明け1発目はゾンビ………
マ・ドンソクがいい役すぎて泣けた
中盤でウシクーーー!!!となりその後あの最低なおっさんの無惨な最後をとにかく見たくてハラハラドキドキだった 最高のエンタメ…
#ALIVE
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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ちょこちょこ大丈夫か?という具合のぴりっとしたブラックジョークもあって面白かった キャップとかもう完全にトランプだった
最後まで抜け目なくおもしろい
もはや定型文化した「チャンネル登録、よろしく」が視
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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ただただチュティモンのファン かわいい
ホテルの時計でひらめくのは天才…
学歴社会と貧富の差、絵に描いたようにわかりやすい構造だったけど学生ならではの友達としての忖度とかみててもどかしかった… ハラハ
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ファーザー(2020年製作の映画)

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アンソニー・ホプキンスはほんとにすごいなと思ったし、この映画の構造もおもしろかった…見覚えのある部屋と顔、会話、観ているこっちも混乱したし、わけがわからなくて泣きそうになった

狩りの時間(2020年製作の映画)

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は〜〜おんもしろかった〜〜
韓国サスペンスってなんでこんなおもしろいの?
電話とか照明の使い方がホラー めっちゃ怖かった
荒廃した街の感じもよかったな…

EXIT(2019年製作の映画)

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まさかのキーアイテムがカラビナ
ひたすら走りまくってるからこっちまで運動してる気になって疲れる
最初屋上に行くまでのシーンはほんとに手汗ニギニギだった…
#生きている みたいに屋上で叫んでるシーンが全
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

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父親たちの星条旗と同じ場所、時間で進行していく日本サイドの話
日本は信念との闘いもあり、仲間に殺されるなんてどう遺族に伝えるんだろうと思ってしまった 特に集団自決した塹壕はアメリカサイドの方にも出てく
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

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他の映画とかも思い返すと、英雄が生まれることについて疑問を持ち続けてるバックグラウンドがあるのかな
イーストウッドのこと全然しらないけど、、

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

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無線機を使うシーンがなんかカッコよくて好きなので、WWll以降の戦争映画は無線やら暗視カメラやらを使うようになるから道具を見るのが面白い。今使っているものは戦争から生み出されたものがすごく多いし、逆に>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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私はこの映画絶対ハマんないだろうなって思ってたんだけど、めっちゃ良かった……
序盤はア〜これめんどくさいタイプの恋愛話だ〜とか思ったし、ストーリーも好きではないんだけど
でもきっとこういう、愛だか恋だ
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マージン・コール(2011年製作の映画)

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リーマンショックの映画を複数見るといろんな角度からなんとなく理解できてくる。信用も失って人生が変わってしまったけれど、中には金儲けだけが生きがいじゃない人だっていたけれど、でももちろんその人にも守るべ>>続きを読む

グリンチ(2000年製作の映画)

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相当おもしろかった
たまに冷静に見るとジムキャリーの動きがほんと面白すぎて笑いが込み上げた…
マックスは間違いなく今年の個人的パルムドッグ賞です

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

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最後めっちゃ面白いじゃん
違うかもしれないけど、ホン・サンスの絶妙なズームとかってエリックロメールをめっちゃ見てたからとかじゃないのかな
なんかビミョ〜に不自然で笑っちゃう
相変わらず服はどれもかわい
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

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ほぼアクションだけどおもしろかった……
最後の最後まで予想できなかったし中盤わけがわからんくなった
ロンドンコーリングが流れる瞬間はとても気持ちが良かった

劇場(2020年製作の映画)

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永田最低なのは間違いないんだけど微妙に気持ちがわかってしまうし同情してしまうほどセリフたちがよかった…認められたいという気持ちが裏目に出過ぎていてつらかった
最後に、東京に疲れたと言ったとき、ああ〜め
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