filnashさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

■あらすじ
第二次世界大戦直後、0になってしまった日本にゴジラがやってきて更に追い打ちをかけて-1.0になる。

■感想
戦争にゴジラをかけ合わせるのは最近のゴジラ作品にはなかったので斬新だなと思いま
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.4

ロケット(アライグマ)の背景が明らかになる作品。
ロケットってそういう意味だったんですね。

ガーディアンズオブギャラクシーはアベンジャーズではアントマンよりもコメディ担当なので軽い気持ちで観ましょう
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

rotten tomatoesの評価があまりにも低かったので観るのをためらっていたけど観ました。

あらすじとしては、
量子世界に行かなくても量子世界と双方向通信することができる装置をスコット(アント
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ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.3

マッツ・ミケルセンは安定のかっこよさ。

R18指定ということで、どぎついラブシーンが山程出てくるので誰かと観る場合は要注意。

たくさんの殺し屋を抱える会社が資金繰りに困って、
莫大な退職金払わなけ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

第二次世界大戦の一つである1940年に起きたダンケルクの戦いを描いた作品。

ダンケルクというのはフランスの海岸沿いにある地名。

ドイツ軍がフランスに攻めてきて数十万人の兵士をダンケルクからイギリス
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ゴッサムシティのダークな雰囲気がいい。
音楽もとてもいい。
ロバート・パティンソンも好き。

ただ言語・文化・宗教の違いなのか、リドラーのなぞなぞはちょっとピンと来ないものがほとんどだった。
なので、
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.4

祖父がまさにシベリア抑留の生還者でした。
でも、そこでの経験はほとんど聞けませんでした。
この映画を観る限り、とても凄惨な日々だったんだと改めて認識しました。
もっと聞いておけば良かったと今になって後
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

一作目が面白かったので鑑賞。

やっぱりエドワード・ノートンの悪役はいいですね~。

途中まで本当にブラン(ダニエル・クレイグ)は誰が自分を招待したのか知らなかったと思ってたけど、知らない体で来てて、
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

現役引退した70歳のベン(ロバート・デ・ニーロ)が全く畑違いのアパレル会社にシニア枠でインターンする話。

ベンが普通にできる人なので普通にこの人がCEOでいいんじゃないか?と思っちゃう。というか、C
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ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

トレッドストーン計画と並行してた"アウトカム計画"に参加してる工作員アーロンクロスの話。
アウトカム計画は投薬によってめっちゃ強い工作員、暗殺者を作る計画。
ちなみに他にも極秘計画はあって、ジェイソン
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

マリーが簡単に冒頭で死ぬのは悲しかった。
あれって銃弾どこに当たってたのかな?
水中での人工呼吸だけで蘇生を諦めちゃうのは、えっ?てなったけどそもそも即死だったから?

せめて陸にあげてあとから蘇生試
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.4

CIAの裏計画(トレッドストーン計画)で育てられた工作員が諸事情で記憶なくして記憶取り戻すために色々する話。

記憶力、戦闘力、直感、洞察力、応用力、ITスキル、情報収集力、ドライビングテクニック、
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.2

映像はきれいでよかった。

たぶん若い子向けのアニメ映画だと思うので、あんまり感情移入できるシーンは少なかったかな、とまずおもったんだけど、自分の好きなアニメ映画を思い返すと小さい頃から観て馴染んでる
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

世界待望のめっちゃ面白い小説を各国同時発売するために9人の翻訳家が厳重な警備の下、同時に地下室で翻訳作業するが、ネットも遮断されてるはずなのに何故か小説が漏洩して依頼者が脅される話。

フランス文学に
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アクションがよい。
撮影現場が美しいところばかり。

ライアン・ゴズリングの雰囲気はブレードランナー2049の時の無口で無表情な感じに似ててよかった。

クリス・エヴァンスはナイブズアウトのときも思っ
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ザークの正体が衝撃だった。
トイ・ストーリー上のザークの正体は父親だったはず。

最初のテスト飛行で惑星上での時間が数年になるのってバズだけが知らなかったんですかね?
そうじゃないと帰ってきたときの周
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劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ドラマの延長のような感じと分かりやすいストーリーでそれなりに楽しめた。

冒頭で井戸がクローズアップされたので井戸水にまつわる事件が起きないと不自然だなと思ったら案の定!

飲酒運転の被告は人として最
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

ホアキン・フェニックスが精神おかしくなってないか心配になるほどの怪演。

みんなご存じのバットマンに出てくるヴィランであるジョーカーを主人公とした映画。
普通のアメコミとは違い、アクション要素やVFX
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(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

辛い人生でもめげずに前向きに生きる二人とそれを取り巻く人々の物語。

途中、東日本大震災が含まれます。

竹原ピストルが母親の兄弟役でちょこっと出てきたけど違和感なくてよい味出してた。
小松菜奈って不
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ソウ(2004年製作の映画)

3.6

結末がよい。
終始グロテスクで観るのには体力がいる。
一応ソウファイナル以外は観たけど、この一作目の最後が一番衝撃的。

とりあえず命は大事にしましょう。。

嘘喰い(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

見終わって、やはりこのマンガを映画にするのは凄く難しいと思いました。

原作は個人的にめちゃめちゃ好きだけど世間的に万人受けする内容ではないので、
ある程度、興行収入的に万人受けするほうに寄せないとダ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

前作でスパイダーマンの正体がピーター・パーカーであることが世間にバレて、私生活がにっちもさっちもいなかくなったので
ドクター・ストレンジに頼んで全世界の人の記憶からスパイダーマンがピーター・パーカーで
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

今までと監督が違うようで、テイストもかなり異なっていた。

ホラー要素が多めでグロテスクなシーンも多かった。
ワンダはほぼゾンビで、ドクターストレンジは完全にゾンビ(笑)

前作が、スパイダーマンの頼
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あん(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

小説が原作。
とてもいい映画だった。

ハンセン病で家族からも見離され隔離された人生を送ってきた主人公の徳江(樹木希林)と、
過去に犯した大きな犯罪から仕方なくどら焼屋の雇われ店長を強制されている千太
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GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

3部作まとめて感想。

・時間の流れは恐ろしい。
・地球上の人類は虫(蛾)とのハイブリッドになってた。
・ゴジラの熱線がめちゃめちゃかっこいい。
・でももっと怖いギドラってやつがいる。
・ギドラは物理
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

アメコミのイメージがあんまりないクリストファー・ノーランが描くバットマンの始まり。
アメコミと言っても超能力とかスーパーパワーは出てこない社会派のドラマがノーランらしいですね。

両親を殺された少年の
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

難しくて面白い。

途中までこの主人公の目的は第三次世界大戦を止めることだと思ってたけど、
単純にセイターの暴挙を止めるってことっぽい。

ただセイターの暴挙というのが戦争と比較にならないほどとんでも
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

マーセルスの後頭部になぜ絆創膏があったのか最後まで観てもわからなかったが、解説サイトを見てブリーフケースの中身と(あくまで推測だが)関連しているかもということがわかった。
(ブリーフケースの中身は最後
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

概要
フランク・コステロ…街を裏で仕切るマフィアのボス。
ビリー・コスティガン…ネズミ①。新人警察(フランクの下へ潜入捜査)
コリン・サリバン…ネズミ②。新人警察(マフィアのスパイ)。
ディグナム…口
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

殺したはずの妻の遺体が消えて主人公を精神的に追い詰めていくスペイン映画。

妻は実は死んでなくて復讐しようとしているのか、
それとも犯行を知った誰かが自分を脅迫しているのか、

主人公は追い詰められて
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

バーバル…生存者
クイヤン…捜査官
キートン…元警察
コバヤシ…ソゼの右腕
カイザーソゼ…伝説のギャング的な人

結果的に事件の語り手であるバーバルの話がほぼ嘘で話に伴うほとんどの回想シーンがその嘘を
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

小日向文世さんの怪演が好き。
いつかこんなホテル泊まりたい。

原作知らずに観てよかった。
犯人は予想出来なかった。初回の登場(というか帰る場面)でコミカルなBGMが流れたのでこの人じゃないんだ、とお
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ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ゴーストライターが元イギリス大統領の自叙伝を書く中で、アメリカとイギリスの癒着を暴いていくストーリー。

結果的にアメリカ(CIA)と繋がっていたのは元大統領本人ではなく…



最後にちょっとしたど
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分の学生時代を考えてみた。
ここで言うのもなんだけど、僕はイジメる側もイジメられる側も経験している。
スクールカーストは低い方にいたと思う。
自分より低い子に手を差し伸べた時はすごい勇気が必要だった
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

これは面白かった。

囚人が脱走したと思ったら戻ってきたシーンはオカルト以外にどうやって辻褄合わせるんだろうと思ったがそういうことか。

誕生日のシーンまでオチが予想出来なかった。

前提知識なしにタ
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

死刑制度をテーマにした作品。

オチは予想出来なかったけどそういうことかと思った。
ケビン・スペイシーとローラ・リニーのベッドシーンはすごく悲しく切なくなった。

最後にお金を受け取った前妻はそれをど
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