たろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

たろう

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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

(〜中盤)
いつから話難しくなるんだろ?

(中盤以降)
逆行のバーゲンセールだな...

ここのレビュー見て、「やっぱ設定ちょっとガバガバだよね?」感が増した。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.6

コメディで見やすいけど、事前準備なしのインターン面接と最後の勝敗とかはちょっと無理矢理感がある。
内容としては、もっとクリエイティブなものを期待してた。あくまでエンタメ。
とはいえGoogle本社が舞
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

トニーのキャラが濃いから基本笑える。一見コメディ系かと思ったら、人種差別や奴隷制度がベースにある映画だった。トニーも旅を続けていく中で、ドクの苦労を次第に知っていく。
他人の苦労は目の当たりにしないと
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名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.7

カウントダウン始まってからがヤバすぎて笑う。
子どもたちの愛情表現がストレートでかっこよい。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.6

最初の地球上での話が意味不明で集中力欠落。
終盤で5次元突入してから、ほえ〜ってなる。
初見では中々堪能は難しい。
見る度に評価上がりそう感はある。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.1

希望があれば、現在とのギャップを埋めるために必死になれる。
そして、誰かの希望にもなりえる。

刑務所でのシーンがほとんどだけど、最後に残るのは爽やかな感動。
「あ、実話モノなんだこれ」と思ってたら違
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

好きな音楽をイヤホンで聴きながら
ただ街を眺める
いいな

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

タイトル見て、主人公が見つけられる側なのかと思ってたら違った。
ハードル上がってたせいか、映画の見せ方的にはあまり感動したかった。恋人との関係がよくわからない。そんなに想い続けてたならもっと早く行動す
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

規模の大小はあれど、不正・隠蔽といった、社会人なら少しギクッとするかも?なテーマ。
就職前の学生に見て欲しいかも。
目先の利益で動く事がいかに愚かなことか分かる。

あのドーナツどんだけうまいねん…

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.7

一人の少年が村を生き返らせた実話。

少年の家庭は学費も払えないほど貧困。こっそり授業に忍び込んでいたがやがてバレてしまう。しかしなんとか懇願し、図書館だけ使わせてもらうことに。
そこで「エネルギーの
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.7

俺達は生来有罪なんだ。
指紋すら関係ない。
唯一の証言はジョークに変わっちまう。

警察からしたら、真犯人を捕まえる事よりも、とにかく未解決事件を減らす事が重要なのだ。
正義の証言をしてくるやつなんて
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.6

プライベート・ライアンをギュギュッとした感じ。
映像はワンカット風ということもあり、臨場感ありました。
メイキングを見ると、いかに特殊な撮影現場だったかを知ることができます。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

「パラサイト、パラサイトに出会う」の巻

貧困家族が富豪宅に徐々に寄生していくというコミカルな展開で、前半は層を問わず観やすい作品だと思います。
貧富の格差を視覚的に表したようなカットが多く、評判通り
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

サンドウィッチマン状態&千鳥状態


ちょっと何言ってるか分からない&クセが凄い。

観たことある人と一緒にそのうちもう一回観たいかも。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.1

東日本大震災発生直後から、第一線の原発内部では何が行われ、どんなドラマがあったのか。
現場の過酷さや緊迫感、あと少し何かが掛け違っていたら更なる大惨事になっていんだなということが伝わってきました。
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.5

怖過ぎる。

ホテル・ルワンダが頭によぎるが、こちらの方が現代の生活下で起きた事件なので、より主観的な気持ちで観ていた。

主人公(従業員)と料理長が特に勇敢で、 彼らの行動や指示がなかったらもっと多
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劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

3.5

約20年ぶりに見たけど、ナンカヨクワカラナカッタ。
メッセージ的には争いなんて何も生まない、的なことなのかな。

ミュウかわいいよミュウ。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

仕事始めたばかりの右も左もわからないときが一番大変よね。
特に環境が厳しいとそこですぐフェードアウトしてしまう人もいるけど、わからないなりにでも頑張っていれば少しずつ認められていく。
そして信頼を得て
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.6

あくまでアップルが生み出してきた製品がどうだ、ではなくスティーブ・ジョブズとはどんな人間なのかって視点。製品についての説明が中途半端で、なぜ急に人気に???ってなる場面がいくつかあった。
終わりもイマ
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

2013年にアリゾナで起きた巨大な森林火災を映画化したもの。
題材が珍しいのとスケールがでかそうだからくらいの気持ちで鑑賞。
前知識は実話ということのみ。

まず森林消防隊なる職業が海外には存在すると
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

ベンが途中からジュールズ家のモーニングタイムに溶け込んでたのが全てな気がした。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.5

もっと…なんか…こう…あるだろ‼
リアルなポケモンを見て、おぉーってなるだけの時間。
バトルメインで見たいと思った。

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

4.1

私の青春です。この映画の下敷き持ってた。
少数精鋭が世界中の人に見守られてる中戦うの、厨二心かき混ぜられるな。
ネットワークモノだったのは覚えてたけど、まさか核ミサイル飛んでたとは。

島根民は少し怒
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.6

「君は太陽」というサブタイトルがなるほどだった。ただ、その比喩は良い面と、そうではない面との両方が見て取られる。

オギーをはじめ、友達から急に裏切られたシーンの後にそれぞれの人物に視点を変えて話を戻
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.8

たった一人の"適任"がいるだけで結果が変わる。

CIAって想像してたよりも命懸けな職だった。というか軍もそうだけど職業とか仕事とかで括れない。使命感や正義、どういった感情があって命を懸ける程のモチベ
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.5

原作大好きなのでびくびくしながら鑑賞したけど普通に観れた。
剣心、全体的に声量2割増しでお願いしたい。
江口洋介の斎藤一が個人的にかなりハマり役。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

4.0

なんか子供の頃一度こういう世界に入ってみたいと思ってた気がする。