実話なのが素晴らしい。
奥さんやその家族、待っていてくれた監督やチームメイトが素敵。
このレビューはネタバレを含みます
歴史の勉強になった。
日本地図を作った伊能忠敬はすごい人だけど、影で支えた人達がいたんだな。そして彼の偉業とするために影武者になったって事は伊能忠敬がそれだけ尊敬、信頼されていたんだなあ。
内容はそれほどかな。陣内がかっこ面白いのと、北村有起哉が若い兄ちゃんな役を演じていたのが新鮮だったのと、田中圭がまだ若くて可愛かった。
ヒロと陣内のセッションシーンがカッコよくてそこだけ何回も観た。
絵が綺麗。声優やってる俳優さんがみんな声聞けば分かる人なんだけど上手だから邪魔になってない。
遠き〜山に〜日は落ちて〜って歌ったな
ドヴォルザークの曲、切ないいい曲だなあ
悲しいお話でした
優しい役を演じる時のホアキン好き。子役も可愛い。疲れていたので最後のエンドクレジットまで字幕を読むのが大変で、英語が出来たらなとつくづく思った。
もっと子供に優しくしたいと思った。
