Misakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Misaki

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不機嫌なママにメルシィ!(2013年製作の映画)

3.0

「男の子に恋する女の子だ」

ママに支配されながらも
自分の道をきりひらいてゆく。

それぞれ生きてきた環境も、家族も、経験もちがうもの。一括りにできるわけないし、当てはめることもしなくていい。
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四月物語(1998年製作の映画)

4.0

四月。
「何かはじめてのことやりたかったから」

雨がすきになる。

赤い傘がほしいな。

風に立つライオン(2015年製作の映画)

3.8

屈託のない大沢たかおの笑顔と、子供たちの目の輝きにただただ生命の素晴らしさを感じた。それが、残酷な最後に繋がっていたとしても。

「がんばれ、は人に言う言葉ではない」

苦しみや哀しみに立ち向かうこと
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

4.5

アリスが駆け抜ける姿をみて、10代の頃を思い出した。バランスをとりながら踊るように、駆け抜けた私の青春時代を。

知らないおじさんとの時間、ブランコでの会話、もう二度と会えない人たちとの時間って、どう
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悼む人(2015年製作の映画)

3.6

想像とは、少し違う。

死をもって、誰かの永遠になる、そんなストーリーの流れが、気になった。



高良くんの、悼む姿がただただ美しかった。お涙ちょうだいではなく、きちんと投げかけてくれる映画でした。
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

無音のエンドロールに、彼の人生を想った。なんて残酷なんだろう。

戦争は心を蝕んでいく。

その通りだと思った。

何が彼を強く突き動かしていたんだろう。終わったあとも、ずっと考えていた。

ロックンロールミシン(2002年製作の映画)

3.1

加瀬亮の素朴さが、よかった。

あとは、加瀬亮が彼女のボタンのほつれを縫うところ。とても素敵だった。

好きなことを、気ままにやっていくことの、限界を知った彼ら。それでも続けていれば、続けていなければ
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恋の罪(2011年製作の映画)

3.0

毎度のこと、想像を超えてる。言葉なんて覚えるんじゃなかった、詩の朗読は洗脳されそうで、こわいこわい。どこまででも堕ちていきそうだ、狂気。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.7

旅先での恋。綺麗な景色と、美男美女の素敵な会話たち。ときに、見つめ合い、キスをする。

夢のような旅は、終わりを迎える。

あの時、あの場所でしかみれなかった夢だとおもう。

最後、彼女は目を閉じる。
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.2

わたしの、古い想い出から、ついこの前の新しい想い出たち。その断片的な記憶を、アルバムをめくるように、ぱらぱらと眺めているようだった。

時間は途切れないこと。
時間は私たちと共にあること。

流れてい
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めめめのくらげ(2013年製作の映画)

3.3

子どもの世界。

哀しみは、そっと抱きしめて
きっと強さに変わるから。


思いがけず、斎藤工×2 と、くらげが好きなので、めめめの、3.3でした。

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.2

ちょっぴり愉快で強くて、甲羅があるって最強。

スキーアクション楽しかった。

やわらかい生活(2005年製作の映画)

3.8

とよかわえつじの、やわらかさが、とてもよかった。ふたりの生活が、ずっとずっとずっと続いたらいいなあ、と。

コーヒーを淹れてくれる、とよかわえつじ。そして、熱いコーヒーをフーフーしてくれる、とよかわえ
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桜並木の満開の下に(2012年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

臼田あさ美ちゃん。

(被害者と加害者、その線は越えられない)

救いは桜がとてもきれいだったこと。
それ以外はとても暗い。風景も音楽も、みんなの感情も。あさみちゃんの、バイクにのる姿が、かっこよかっ
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ジャージの二人(2008年製作の映画)

3.2

堺雅人のジャージ姿に惹かれて。

特に何も起こらないし、
会話もとてもゆるい。

中学生に着ていた
ダサいジャージを思い出した。

夏になったら、
山にこもりジャージを着る、その時だけちょっと現実から
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.7

実体のないものとの恋愛。リアルという言葉が沢山でてきてた。リアルじゃないものを愛したら、だめなのかな?

リアルじゃない恋愛は、少し思い出と似てる気がした。触れることなんてできないし、追いかけることも
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

希望と絶望は隣り合わせなんだなあ。長いようで短かった、まさに相対的な3時間だった。

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