嫌いじゃないけど、過去作の方が好き。
会話が多かった。
・審問会や尋問のシーンは"Mr. Smith Goes to Washington"(1939)を彷彿とさせるクロースアップで威圧感がすごか>>続きを読む
小さい時に観て面白かった記憶があった。
こんな話だったんだ..
女優さんが本当きれいじゃない。
『戦慄の絆』もおばさん女優だし、最近当たらない。
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ハリウッド映画だからどうせハッピーになるんでしょって思ってたら、本当に破滅して終わった.....。
→死ぬこともできないなんて、辛い。
ラングの似たような話である『飾り窓の女』(1944)の方が好き>>続きを読む
つまらん!
塀を越えて侵入してくるシーンが、ポーの『赤死病の仮面』を彷彿とさせて良かった。
そこだけ。
良かった〜。
日々に追われてなかなか観れて無かったけど、あっという間に終わった。
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文芸坐で鑑賞。
若い時は分からなかったけど、今は観ながら何度か涙を流した。
・キタノ先生が言う、人を嫌うのは覚悟がいる。
今ならよく分かる。
・ネットで見ると、キタノは中川をロリコンの目で見てる>>続きを読む
劇場で掛かる度に観に行き、生きる希望をもらっている。
ノーランが映画館で観れる限り、生き延びれる。
映画自体は今の時代に観ても怖くないけど、流れるように入る不自然なショットには未だにゾクっとする。
→アーボガストがモーテルに聞き込みに来たシーンでは、パーキンスの顔を顎下から映し、鳥のように撮っている>>続きを読む
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監禁して子供産ませてって、こういう実話あったよね。
ラストの母性には、涙ぐみました。
野蛮とは真逆な心を持っているのは、あの女性。
→彼女も不遇な目に遭っているのは確かなこと。
歳とってもジャステ>>続きを読む
もろにヒッチコックなんだけど、カメラワークで本当に飽きさせないよね。
→ありがちな復讐劇にならない。
昔は分からなかったけど、今観るとデ・ニーロは圧やあくが強くていいよね。
素晴らしい。
テレビで>>続きを読む
うーん。
長く感じなかったとか、テンポがいいとか、どこが?って感じ。
ちょっとしか出てないのに、ブレンダン・フレイザーは実力がありすぎる。
箔がつくよね。
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・音楽が大好きで、鑑賞後に早速落とした。
・分かる部分もあったし、分からなかった部分もある。
→でも、クローネンバーグしか生み出せないこのアートを映画館で観る経験ができたことが感慨深いかな。
・個>>続きを読む
うーん。
ポランスキーは好きなんだけど、うーん。
他のレビュー見てると、スコリモフスキーと言いたいだけのものが多い...
→「スコリモフスキが脚本書いてるから無駄がない」とか、本当に知ってるの?と>>続きを読む
初めて劇場で観た。
何度もテレビで観てるのに、配信でフルを観てオープニング・タイトルは今までカットされてきたと知る。
そして今回、そのタイトルとラストの空気精製シーンの直線的な構図がこれでもかと目>>続きを読む
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つまんない!
シャマランの方がまだハラハラするし、面白かった。
敵を灰にするシーンなんかは別にすっきりしないし、何ならたいまつを掲げてドヤ顔してるスローモがうざかった。
・『白鯨』読まないと。
印象に残ったところ
・思っていることを正直に言語化すること
→日本だけじゃないのは感じてるけど、忖度して思ってないことを言ったり、本当に思っていることを抑えたりすることが当>>続きを読む
アート映画のようなショットがあるかと思えば、繋ぎが雑だったりめちゃくちゃだけど笑...
最近の、妙にシリアスで妙に凝った最近の映画に見慣れてしまっていることを痛感した。
→分かればいいし、もっと気楽>>続きを読む
ポランスキーは、本当に面白いね。
ロリコンのことがついて回ってるけど、
そんなのどうでもいいよね。
アレックスみたいに、彼からその性癖を取り上げたら、一連の作品は生まれてないもの。
みなさん、現>>続きを読む
うーん。
そもそも犯罪を犯して、父親に「ここから出して泣!」と請える神経が分からないかな。
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彼の、シリアスで無機質な世界観はデューンや2049に通底していることがよく分かる短編。
紳士淑女が、ごちそうをひたすら食べる。
→でも彼らは着飾っているだけで、とても紳士的ではないし、
料理も高級な>>続きを読む