瘋子さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

瘋子

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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.5

未熟なスパイディが別次元のスパイディと触れ合い成長する物語
テンポ良くて、戦闘シーンも迫力あって面白かった。

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.0

普通。
一話完結の連続ドラマのほうが楽しめる作品だと思った。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

スペースサバイバル
最後の展開に度肝抜かれた、親子愛がものすごく伝わる作品だった。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.0

アカデミー受賞ということで視聴
影が物語と心境を伝える表現が良かった。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.5

しんどいドキュメンタリー映画だった。
12歳を演じた女優さんのメンタル強さに敬意を払うよ…

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.8

中身が女子高生になるヴィンスヴォーンの演技が可愛かった。
女の子走りするヴィンスヴォーン、
親友を吹き飛ばしてしまい、慌てふためくヴィンスヴォーン、
恋をするヴィンスヴォーン、
何もかもが可愛かった。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.5

アクションをこれでもか盛り込ませるコナン映画。
見飽きさせない刺激的な話だった。
最後の展開は流石に「そうはならんやろ」という感想でいっぱい。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.9

根回しが大事であることを確認させられた面白い映画だった。
原作が大泉洋が演じることを想定して書いた小説なので、
速水は彼しか演じられない飄々としたキャラだった。

バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~(2021年製作の映画)

2.8

話は微妙だけど、
豪華なキャストを大勢出演できたのは、バイプレイヤーズだからこそ成し遂げられたのだと思う。

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.0

静かな百合映画だった。
地味な作風である分、寂しさとかが引き立っていた。
シアーシャ・ローナンは相変わらず美人。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

ストップモーションアニメって、ここまで動くのかと思わせる面白い作品だった。
話はコミカルだし、キャラも印象的に残るものが多くて良かった!
続きがあったら見たい。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.8

綺麗な映像の中で流れる久石譲の音楽。
終始見惚れる作品。

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.3

クロエちゃんが主軸の映画だったけど、トムとジェリーのやり取りがふんだんに盛り込まれていたかつ、今風に描かれていた、良い作品だった。
思いの外楽しめる。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

ノマドの生活を忠実に描いたドキュメンタリーに近いいい映画だった。
ノマドはサヨナラは言わないっていう言葉が心に響いた。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

普通とは何だろうと考えされるコメディ映画であった。
成田凌、清原果耶の普通じゃない演技はとてもみいいられる。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.5

一発逆転を夢見る夫、現実主義の妻、お節介の祖母、そしてそれを見届ける子供達
ありふれた家族像をうまく描かれた映画であった。
おばあちゃんはなにができるの?娘の質問の回答が終盤の展開になるとは思わなかっ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

今まで、そしてこれからの庵野作品を全て盛り込ませた最高の傑作
大人になったシンジ君を見届けることができたが、これからのシンジ君らを見ることができないのが心苦しい。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8

中身がないようである作品。
特段、話が面白い作品ではないけど、
門脇麦さん達のの演技がよく、120分もあったが飽きずに見れた。
地方出身のあるあるみたいなのがあるし、上流階級のお家柄の息苦しさみたいな
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

蜷川実花の独特で色彩綺麗な世界観を感じる作品であった。
太宰のクズっぷりを猛威に演じる小栗旬の演技は、素晴らしかった。

ARIA The CREPUSCOLO(2021年製作の映画)

4.5

泣いた。
いつものARIAであったし、不器用なふたりのささやかな思いを告げるシーンは感動した。
音楽も、ARIAの世界観が出ていてよかった。

Tokyo 7th シスターズ 僕らは青空になる(2021年製作の映画)

3.5

ナナシスらしいお話であってよかった。
特に終盤のコニーさんと八角さんの言葉は心に響く。
777シスターズの曲を多く使われていてファンには嬉しい映画であった。
映画の割にはあまり動かない。

ARIA The AVVENIRE(2015年製作の映画)

4.0

大好きな作品ARIA
3月5日公開のCREPUSCOLOに先駆けて復習しました。
chapter2,3は涙無しで見ることはできなかった。この作品に出会えて良かったと思う。

キャビン(2011年製作の映画)

2.5

モンスターを使った新喜劇
終盤、こち亀のBGMが頭のなかに流れた

武器人間(2013年製作の映画)

2.5

武器人間の作りは安いが、バリエーションが多いことに驚いた。
メロンパンがよくでることしか記憶に残っていない。

プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章(2020年製作の映画)

2.8

1章としては地味な作品
客引き用にもう少しアクションがあればいいのになと思う
劇場で聴く梶浦サウンドはとてもいい。

累 かさね(2018年製作の映画)

3.7

嘘が本物を蝕んでいく物語
物語もすっと入りやすく見やすい。
土屋太鳳と芳根京子が入れ替わる話なので、ふたりの二面性の演技がよかった。特に土屋太鳳がいい。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.5

中学10年生と言うだけあって内輪ネタでワイワイガヤガヤと盛り上がる様は懐かしく思えるところがあった。
共感できるシーンが多く盛り込まれたいい作品だった。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.3

サスペンス映画として最後まで見ることができた。
ただ、主人公の大学時の過去話がだるい

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

周りの優しい人達によって、
就職もできて、これから人生再出発というときに、亡くなってしまうのが悲しかった。
主人公がまっすぐ過ぎる性格もあって、涙が出てしまった。

マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

3.8

人魚と男とトゥクトゥクが繰り出す恋愛物語
映像が綺麗で特に人魚役のマリリン・リマが可愛く見惚れる作品であった。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

異物を飲み込む時の痛々しさ、飲み込むまでに至る経緯の心境が上手く表現できている作品。
終盤の主人公の過去と向き合う姿には、心引かれるものがあった。

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.5

平手友梨奈の存在感ある演技と志尊淳と岡田将生との掛け合いはよかった。
ただ、ホラーでもミステリーでもない中途半端な作品を見せられた感がある映画であった。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

狭い列車のなかで繰り広げられるゾンビ映画。
そんな窮地に立たされながら家族を守る姿と生き残りたい故の醜い場面がみられるいい映画であった。