瘋子さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

瘋子

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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.5

道玄の「何なんだお前は」に対しての
工藤の「何なんだお前は」は笑ってしまった。
あと、見たことある顔がいるなと思ったらでんじろう先生だった(笑)

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.5

ミステリーでありながら、ホラーでもある本作。
ホラー要素がちゃんと怖く描かれているから面白かった。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.5

何度も見ても面白くて怖い作品。
アニメでここまで怖く描けるサスペンスものはなかなか無い。

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.5

時が止まった空間で未来を夢見ることを諦めた少年の青春劇。
岡田麿里節炸裂の本作で、14歳の少年少女から発する言葉とは思えないセリフに違和感を感じさせられる。
最後の終わり方を含め、話自体は考察のしがい
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戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

4.0

最高に楽しいエンタメ作品だった。
工藤がちょっと丸くなったのと、市川がたくまし過ぎたのが面白かった。
特に珠緒ちゃんのキャラが魅力的で好きだ。
チーム一丸となって対処する内容は良くてあっという間の展開
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映画プリキュアオールスターズF(2023年製作の映画)

3.3

オールスターなのでお祭り感覚で楽しめる作品。
かなり駆け足で強引な話の展開と、コラボ技がごちゃごちゃして見にくかったのが残念なところだが、かなり動く作画と音楽、過去作の魅力を引き出す演出が良かったので
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

2.9

二作目
工藤のきちがいな行動は面白いけど、今作は謎部分が多すぎて、はまらなかった。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.5

お先に試写会で視聴。
激熱のスポコン映画!
ここまで熱くなれる作品は久しぶりだ。
映像と音がレースの緊張感を高めてくれるのでIMAXでの視聴をおすすめする。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.0

最新の作品の評価が良いので視聴。
かなり荒い作りだが、それなりに楽しめるモキュメンタリー作品。
チープなお化け屋敷を見ている感覚。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.0

ウェスアンダーソンの最新作であり、独特な画角等は楽しめたけど、今作は話として成り立っていないので、くっそつまらなかった。
セリフに「目覚めたければ眠れ」があって寝てもいいのかなと思ってしまった(笑)

春に散る(2023年製作の映画)

4.5

試合で熱くなり、ドラマパートで感動し、そして見終わって優しくなれる最高の作品だった。
横浜流星はいつもいい演技してくれる。

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.3

話は身の毛がよだつサスペンスもので楽しめる。
展開と犯人は序盤あたりで予想がついてしまうのが残念なところ。

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.5

破壊と創造の映像体験。
ホラーテイストな演出で常に絵を作り続けている映像は見てて楽しかった。
結局、マリアは何者なのか分からずじまいだった。

表現が独特過ぎてプロパガンダ作品であることを忘れていた。

ローマの休日 4K レストア版(1953年製作の映画)

4.5

日曜洋画劇場の淀川さんの解説から始まり、4Kで味わうオードリーの端麗で可愛らしい姿は堪らなかった。

バービー(2023年製作の映画)

3.5

キレッキレのコメディ要素は好き。
自分が男故に、ケンの男ってバカだよねって思われる扱われ方はちょっと悲しかった。

SAND LAND(2023年製作の映画)

4.0

各キャラが魅力的に描かれたいい作品だった。
ラオの渋さや、ベルゼブブの子供っぽいかわいさ等が際立った描かれ方で良かった。
アクションに関しても見やすく見応えのある動きを見せてくれるので満足している。

TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

2.5

急に主人公がHOT LIMIT風の全身タイツ着てて草。
CUBEと似た作品で、まさかのSF設定付き。緊迫感はないため面白味に欠ける。
最後は「生きなさい」のセリフと絶景シーンで話をしめられてよくわから
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特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

4.0

今作は、久美子が部長として成長した姿を見届ける作品であり、今後の展開も彼女達なら上手く行けるだろうと思える安心する内容だった。
久美子と麗奈のやり取りはかわいい。

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.2

最初、怖く描くから期待したけど、途中から見たことある家と子供の名前が出てきて、おやおやっと警戒してしまった。
結局、やってることあれと一緒だった。
あれ以上のものは描けないのだと確信した。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.2

種族の垣根を越えた青春純愛ストーリー。
エレメントの色鮮やかな映像は素晴らしく、エンバー、ウェイドのキャラも魅力的で可愛らしかった。

クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

3.0

しんちゃん映画一作目
ノリがテレビ版寄りなので、映画を見ている感覚ではなかった。

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.8

終始緊張感のある展開で楽しめた。
子供の純粋な殺人衝動がここまで怖く描かれるのは驚いている。

しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

3.5

脚本と未来という主題がしっかりしていたから、面白く見れた。
特に最後のひろしのセリフが共感した。誰かのために頑張ろうと思えた。
3D映画なので物凄いアクションを期待したが結構地味で物足りなさは感じた。

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.8

試写でお先に視聴。
ビースト(マキシマル)がいるからおふざけを期待しちゃっが結構真面目な話だった。
真面目だけど普通に面白かった。
主人公ノアがオートボット、マキシマルの一人の仲間として成長する描き方
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

8月の新作映画放映を機に視聴。
バスのカーチェイスなどしんちゃん映画らしさを出しながらも、ひろしの回想シーンで感動を誘うのはずるい。
アクションシーンは少ないけど、未来というメッセージ性の高いテーマが
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.5

ここ最近のトムクルーズの作品はハズレなし。
カーチェイス、格闘の暇を与えない怒涛のアクションが堪らない内容だった。
ずっと画面に釘付けで160分があっという間で最高な一作だった。

バンブルビー(2018年製作の映画)

4.0

ガールミーツオートボット
マイケルベイのやつより見やすく、コミカルで面白い。主人公の女の子が魅力的でドラマ性の高い話が彼女を素晴らしく描いてくれる。
何よりトランスフォーマーのデサインが原作アニメ忠実
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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

2.9

ディセプティコンの襲来以降、何がなんだか…
同じことしか描かないので、マイケルベイの作風にそろそろ飽きてきた。

マッド・ハイジ(2022年製作の映画)

2.9

よくあるB級映画。
酷すぎて考えるのを止めた。
ハイジとクララがそもそも可愛くない。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

話は難解で頭に入ってこなかった。
絵本を見ているかのようで、半自伝作品と言うだけあって、これまでのジブリ作品を引用した世界観は嫌いじゃない。
青鷺はジコ坊みたいな憎めないキャラだった。

「あばよ友達
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トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.0

毒舌顔面破壊王オプティマスプライム
今作も大暴れ!
「選んだ星が悪かったな!」

話は無いのに等しい脚本で、とりあえず監督がやりたかったことをやったぜと感じる作品だった。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

細田守の世界観をしっかりと描きつつ、原作の魅力を引き出す本作は、何度も見ても素晴らしく思える。

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.3

A24製作の「X」に出ていたパールおばあちゃんの若かりし頃のお話。
彼女がどうしてシリアルキラーと成ったかを描いた内容であるが、普通に理解に苦しむ。
元々殺人衝動はあったで済ましているけど、どうしてこ
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