fさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.5

鑑賞後1ヶ月以上経ちました。よく覚えていませんが、同じ主演の杉作花の「市子」とかぶってしまいました。コメントできません。

マッチング(2024年製作の映画)

3.5

幸せになりかけた日から一転、地獄へ落とされる展開。よくあるパターンですが、出演者や状況によって物語 は千変万化します。その中で土屋太鳳主演の本作品はファンにとって、結婚後の変化を楽しめる作品の一つです>>続きを読む

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

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評価なし。鑑賞して20分ほどで緊急連絡が入り途中で劇場から出たので。

身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

3.5

忠臣蔵はあまりにも有名なので、60代以上の人達には解釈として少々無理があるようです。平成生まれで忠臣蔵を知らない世代には物語として受け入れられても、そもそも時代劇を見るかどうかはわかりません。鑑賞対象>>続きを読む

カラーパープル(2023年製作の映画)

3.5

1985年作品のリメイクですが、ミュージカル仕上げになっています。音楽やダンスは素晴らしいのですが、アメリカの恥部を晒す作品です。観終わった後は単純に喜べないかな?

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

3.5

作品内容より、ジョニー・デップにとって「ショコラ」以来の好演作品だと思った。彼の出演作品を全て見ているわけではありませんが、超個性的な役が多いイメージがあるので、何かほっとするものがありました。

レディ加賀(2023年製作の映画)

3.5

加賀温泉の女将の物語。地元石川県の作品なので冷静に評価できません。(一応 3.5は付けましたが)
小芝風花が可愛いので、出来るだけ多くの人々に観てほしい作品です。加賀市市長も出ているので思わず笑ってし
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

エマ・ストーンほどの経歴の女優なら、出演しなくてもいいような作品だと思うが、彼女が出演することによって、名作となりうる作品ということか?
ウィレム・デフォーがフランケンシュタインに見えてしょうがなかっ
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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.4

1820年代西部開拓時代のアメリカ社会の物語。見つからなければ何をしてもよい社会と誰も見ていなくても、お天道様は見ているという社会の違いがあると思う。作品としてはわからないが、社会常識として日本人には>>続きを読む

サイレントラブ(2024年製作の映画)

3.5

ある種、「シラノ・ド・ベルジュラック」や「仕立て屋の恋」的な作品で、主演が浜辺美波と山田涼介・・・。同郷の浜辺美波を応援したい。

サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

3.3

ウディ・アレン監督作品なので観ました。
特にファンでもありませんが、なんとなく現在のニューヨーク事情を表していると思っているので観てしまいます。
(作品のポスターに魅かれて観たのかもしれません)
面白
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ボルサリーノ(1970年製作の映画)

3.8

懐かしく思い観に行きました。当時思っていた内容とかなり違っていましたが最後は覚えていた通りでした。ファッションと音楽が秀逸で、ボルサリーノとは高級帽子メーカーだと知って嬉しくなったことも思い出しました>>続きを読む

私がやりました(2023年製作の映画)

3.4

コメディは得意分野ではありません。まして観客が一桁だと、なおさら笑うことが憚れます。特にフランス映画だと、笑う場面やタイミングがむずかしい。

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.5

旅客機が墜落し、助かるまでのサバイバルなストーリーだと思って観ていましたが、意外な展開となり、随分と楽しみました。期待しないで観ると案外得した気分になることがわかりました。

バッド・デイ・ドライブ(2023年製作の映画)

3.5

リーアム・ニーソンの作品なので観ましたが、内容が複雑になって来たので単純に楽しめなくなって来ました。(多少楽しみました)
現代の傾向ですが、ストーリーがより複雑になって来て、敵か味方か?はたまた裏切り
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隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

3.5

まず最初にSFが好きかどうかで、判断が分かれると思います。
この作品を観終わって、1947年のアメリカ映画で「紳士協定」という映画を思い出しました。(1987年劇場公開)
主演のグレゴリー・ペックが好
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MY (K)NIGHT マイ・ナイト(2023年製作の映画)

3.8

勇気が湧いて来る作品で、特に村上淳がよかった。けっして映画やテレビでよく見るわけではありませんが、淡々として存在感のある演技で、これからもっと彼の作品を観たくなりました。

(1968年製作の映画)

3.5

北野武監督作品ですが、こんなに大掛かりな映画とは思わなかったので、驚きました。合戦場面は大勢のエキストラで、随分とお金がかかっていると思います。

怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.5

鑑賞してから少々時間が経っているので、記憶が定かでない部分がかなりあります。菜々緒が好きなので観ましたが、サイコパスについてよくわかりません。染谷将太が印象に残りました。

春の画 SHUNGA(2023年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリーですが、女性ファンが多いのにビックリしました。男女の交わり表現について、女性目線での率直な意見があり春画を観るときにとても参考になりました。これからはもっと堂々と観ようとは思います。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.7

アニメは普段観ませんが、鬼太郎ということで観ましたが驚きました。大人の作品でしかも父親の物語。横溝正史の世界観の様で惹き込まれて行きました。中々複雑な物語ですが、描写が多少手抜きの部分があるかなぁと思>>続きを読む

燃えあがる女性記者たち(2021年製作の映画)

3.5

こういう作品は国柄がわかる作品で、世界の事情を理解するのに役に立ちます。映画になるとかなり誇張されていると思いますが、インドの今がわかりルポライターになった気分になります。

正欲(2023年製作の映画)

3.5

原作を読みましたが、全く覚えていません。不思議な雰囲気のある作品で、ある種無味乾燥な現代を象徴する作品でした。俳優が好きなら勧めますが、万人向けでは無いと思います。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

ゴジラはもは大人の作品で中学生以上じゃないと理解できないかも知れません。
大人の鑑賞に耐え得る作品で、これからも進化し続けると思うので楽しみです。

追伸 やはり日本で制作しないと(ハリウッドでは無
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法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.5

北村匠海・杉咲花・永瀬廉の若手スター達の作品。彼ら彼女はTV作品も多く、いつ映画を撮影しているのかわかりませんが、役になりきるのは大変だと思います。杉咲花の狂気じみた目が印象に残っています。

花腐し(2023年製作の映画)

3.7

綾野剛・江本佑・さとうほなみ主演の作品。さとうほなみ体当たりの作品で、それだけでも観る価値があると思います。今後彼女の主演作品が増えることを期待しています。

※ R18+作品の限界でもあると思います

ドミノ(2023年製作の映画)

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ベン・アフレック出演なので観に行きましたが、途中で寝てしまい、話がとんでしまいました。後半はよくわからないながら観ていましたが、評価できません。また観直そうとは思いません。