独り言ごはんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

独り言ごはん

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スクールガールズ(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

少女の思春期をリアルに描いた世界でも割と好評な作品

ジャケ写に騙された全然陰鬱で重たい
母親の詳しく語られない真実と娘の心情が苦しすぎる、重い
ブリサいい子

グレムリン(1984年製作の映画)

3.6

圧倒的子供向けじゃない感
強すぎるママ好きモグワイの表情かわいい

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

真犯人未だに悩ましい難解ホラーサスペンス

個人的には祈祷師かなって思ったけどどうなんだろう
怖いというか気持ち悪いそれがいいんだけど

オールド(2021年製作の映画)

3.8

シャマラン新作煽り寓話的な非現実スリラー映画
結末は本作オリジナルらしい

誰目線からでも死の恐怖を間違いなく感じるし作中の状態を現実でみるとコロナ禍で久々に会う人とかってことになるのでは
老いが怖い

ハニーボーイ(2019年製作の映画)

4.3

映像がとにかく綺麗、閉塞感漂う95分間
互いに一方向な想いで切なすぎる父子の物語

ラブーフの配役凄くない…?自伝。

アヴリルと奇妙な世界(2015年製作の映画)

4.1

スチームパンクな世界観のフランスアニメ

賢いにゃんこに最後持ってかれたなあ
テンポいいから見やすい

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.7

三部構成の壮大な日韓スリラー話題作映画

公開当時は成人ではなかったから見れなかったのか
一部視点で「お嬢様」を見てしまっていた、どエロだけど衣装もセットも素敵

マスク(1994年製作の映画)

3.5

アメリカンコメディ
小さい頃顔が怖くてあんまり観た記憶なかったけど今観たら面白かった
キャメロンディアス大優勝

スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)

3.8

バスケ好き、ワーナー好きには堪らん作品

レブロンは勿論だけど色んなキャラ登場する度にテンション上がった
各映画のパロディに釘付け状態デスネ

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリー風の映像が刺さった
冒頭から奇妙な匂いがぷんぷんするホラー?スリラー?映画

怖さは正直無かったけど面白い
弟のラップがひたすらに可愛い

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

不気味すぎる展開に登場人物の不快感がなんとも言えない倍返し映画
元ネタ有

主人公もだけど父親もぶっ飛んでる
こんな気持ち悪い胸糞復讐劇って最高では?

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.9

爽快なテンポで観れる青春コメディ作品

人生2度目のスクールライフ
学生時代に見ておくべき映画だと思う

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.5

サントラが良すぎる死と愛を突く作品

台詞が力強くてゆっくり流れる時間に切なさすら感じる3時間。ピーナッツバター泣)
美しくて壮大なサントラと美形すぎるキャストの涙に最後はもっていかれた、

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

キャストが良すぎたイケメン揃いすぎて私特ゾンビ映画

結局「?」てなるとこ多い
スコアはキャストビジュ点

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.1

割と長い映画なのにもうずっと夢中になってしまったブラピ、ディカプリオW主演のカウントダウン映画

事前知識ありじゃないとわからないんじゃないかなと思うこともあったけど見事な伏線回収が楽しい。

とりあ
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.0

ダニエル・デイ=ルイス引退作
流石、衣装デザイン賞作品。映像美

私は好きでしたとても
衣装だけじゃなくて人間のぶつかり合いも愛の表現もお強い

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.2

序盤からフラグ立ちまくりサイコ胸糞映画

原作見たことなかったので本編は想像以上に酷く胸糞展開で驚いた、後半特にね
元ネタの事件はもっと残酷

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.7

1人の女性のことを想い続ける主人公の狂おしいほどの純愛(?)
前半の華やかさに対して後半は色々な意味で圧倒されっぱなし

ロバートレッドフォード版も見たい

あの胸にもういちど(1968年製作の映画)

3.5

ライダースーツ姿いつ見てもたまらん
60年代の良さがぎゅっと詰まった素敵な作品
かっこよくて愛おしくて息が詰まる

罪の声(2020年製作の映画)

3.7

辛いし残酷、胸糞感もあるのに面白い

監督も脚本も流石のクォリティ
このテーマでここまで仕上げてくるんだから評価も高いわけだ〜

デスドール(2010年製作の映画)

2.5

怖いというよりはグロい呪い系ホラー作品

あともう少し上映時間を長くして登場人物の死亡フラグとキャラの濃さを活かしていればなあ

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

3.0

絶妙に怖い感染症映画
登場人物の身勝手さと救いの手、過敏になりすぎることはないネ

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.2

人斬り誕生と悲運の純愛。

final,beginning共に回想やダイジェストの使い所も抜群だと思う

なんかこの「るろうに剣心」シリーズはアニメ化も実写化も原作の作風を忠実に再現してて好きでしかな
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.2

ド派手なアクションと原作に忠実なキャラクターたち

個人的には宗次郎登場で高まりました
お団子食べて欲しかったけど

モーガン プロトタイプ L-9(2016年製作の映画)

2.5

SFスリラー作品
ストーリーはシンプルなのに楽しめた
キャストの迫力が凄い

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.5

まさに「ビバリウム」。
生きる意味を問われるような、陰鬱な気分になる傑作ホラー

描写がわかりやすい故に不気味で妙に哲学的、個人的に好きな系統の映画でした

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.8

恐ろしすぎるカルトホラー映画
環境に侵され洗脳される様は気持ち悪いほど怖い。
ラストシーンの見せ方もよかった多分姿が見えてたら幻滅するよね

ストーカー(2002年製作の映画)

2.6

ストーカー役のロビンウォリアムズを見てみたくて鑑賞
家族がいない孤独と愛を裏切る姿を見たサイの心理が切ない
人間の闇を感じた映画

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

今作もノーラン節炸裂で、やっぱり一度見ただけじゃ理解できない難解な部分が多いのに伏線回収が綺麗すぎ

帰ってから考察してみたけど気になるところがありすぎてあと3回くらい観に行きたい〜
仕掛けが詰め込ま
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Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.8

ビジュアル、衣装最高世界観がだいぶスキ
不思議で不気味で猟奇的

ヒースレジャー遺作

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.4

前半の恋愛描写からのストーリー展開がグッとくる重めの映画

お洒落な衣装とドイツの時代背景
彼らのプライドと葛藤に何度見ても泣ける

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.5

90年代アメリカンストリートカルチャーが詰まった作品

映像、音楽、ファッション、ストーリー締め、全てクールで憧れる
インターネット社会よりずっと楽しいだろうな、と。

スケボ確実にやりたくなる

アニー・イン・ザ・ターミナル(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

もはやハーレイのようなサイコな華麗さ
ネオン街が鮮やかで眩しい

ストーリー展開が少し残念だし黒幕がかなり分かりやすいけど比較的短い映画でマーゴットロビーが美しいので、、

何者(2016年製作の映画)

3.3

朝井リョウ原作の就活生の生々しい様を描く作品

観賞後ため息が出る胸に刺さる言葉が多くて就活の時期にこの映画思い出すと思う。。
((原作が良すぎて映像化に期待しすぎた

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.4

音楽もストーリーも最高で登場人物の初心な感じがたまらん

青春×音楽どちらも想像以上に素晴らしすぎた
やっぱりバンドいいな