パク・ヒョンシク&ハン・ヒョジュ
「ハピネス」完走。定番ゾンビもので各キャラも立ってるし、まあ、面白かったけど、感染から発病のトリガーがあやふやなのと、家族や愛する人といれば発病が抑えられるなんて設定>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コリン・ファレル主演「シュガー」完走。王道ハードボイルドとして観ていたので、やはり第6話以降は混乱したけど、最終話はとても良かったです、好き。堕天使のお話だったのかなと思いながらラストシーンを見届けま>>続きを読む
エミー賞を獲るんではないかと評価も高く、商業的にも成功して、リミテッドシリーズから一転シーズン2が内定らしい。確かにクオリティも高いしストーリーも面白いけど、結局見せ場は「ハラキリ」「カイシャク」なん>>続きを読む
最終話が予想以上に素晴らしくて、ちょっと動揺。
田辺先生と同じ様に「いいなあー、青春だなー」と思いながらこのドラマを見ていた。こんな世界にはいなかったからね。
VIVANTはイデオロギー云々は置いといて、普通にドラマとしてこのメンツでなんでこんなことにと残念なドラマだったな。例えば役所さんが会合で刀を振うシーンはアンタッチャブルのデニーロがモチーフなんだろう>>続きを読む
太陽がいっぱいとは対照的にイタリアの古都の街並みがモノクロの映像で美しく描写されていて完璧なショットがひたすら続くんだけど、ちょっとあざと過ぎるなーと思いながら観了。それで嫌かといえば、いや、むっちゃ>>続きを読む
ヨン・サンホ久々のクリーンヒット!うん、良かった。異種を排除しようとする組織よりも個と個の繋がりを信じるべきだというテーマも良かったです。あと、原作ファンとしては、あのサプライズだよね。あれはネタバレ>>続きを読む
みんな寛容であろうよというメッセージに着地した最終話。どんなことでも寛容にということではないのは百も承知なんだけど、レイシズムを初めとする寛容であってはダメなことが闊歩するこの国でそのメッセージはどう>>続きを読む
この裏切りのパターンが延々と繰り返されるんだなとシーズン1で離脱。
エリザベス・オルセンとジェシー・プレモンスの不倫サスペンスなんてそりゃ観ちゃうよね。「クラウデッド・ルーム」で多重人格を演じたトムホランドが壊れて長期休養したけど、このドラマのエリザベス・オルセンも大>>続きを読む
ダリル、マギー、ニーガンのスピンオフはウォーキング・デッドのフォーマットをなぞっていたんだけど、こちらは本編とは違ったテイストを打ち出していましたね。
フラッシュバックでグレンの撲殺シーンはいらないです!まだ、トラウマです!
まあ、TWDのパターンを踏襲してるんですけど、絵面がフランスの街や自然で新鮮味があったのと、ダリルというキャラクターの魅力を活かし切っていた演出で楽しめました。あと、ある歴史的場所でのラストシーンに流>>続きを読む
観ている側がこんなにすり減らんだから、この役を演じて壊れてしまったトム・ホランドが休養に入ったのは理解できる。
キム・テリの演技力を堪能して、キム・テリ恐るべしと再確認できるドラマで満足。本編と関係ないところではチェ・グィファのゲスト出演がツボでした。
最終話のエンディングがニーナ・シモンの「アイ・シャル・ビー・リリースト」だなんて粋ですね。
731部隊による非人道的な人体実験をモチーフにしたクリーチャーものなんだけど、このドラマがSFホラーのスタイルを借りて伝えたいの反日ではなく、反ファシズムと反歴史修正主義です。
シーズン1はこのシーズン2のためにあったと思うくらいの圧倒的なシーズンだったな。この現状で軍隊の非人間性の側面を告発するドラマを制作する韓国すごい。
長い年月に渡って壮絶な出来事が描かれていたけど、最終話で一気に昇華される様はすごかったな。あと「ブレイキングバッド」の要素があったよね。
ネットセレブやそのファンダムを始めとするネットの世界の空虚さをサスペンスを絡めて描くという、作風は違うけど「セレブリティ」と同じテーマ。サスペンスとしてはオチが弱いよね。
ナチス占領下のフランスが舞台のレジスタンスの盲目の少女と彼女を助けようとするナチスの青年の物語「すべての見えない光」なかなかの秀作でした。ちなみにマーク・ラファロも出演しています。